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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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エイプリルカップ/好調ケルヴィンサイドがここも突き抜ける!
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 4月4日、2021シーズンの岩手競馬開幕日に行われた3歳馬の重賞『スプリングカップ』は1番人気に推されたリュウノシンゲンが優勝。自身5つめの重賞タイトルを獲得すると共に3歳三冠制覇に向け順調なスタートを切りました。

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 レースはそのリュウノシンゲンが自ら逃げるという展開で幕を切りました。「この馬で逃げる競馬をしてみたかった」とレース後に語っていた坂口裕一騎手、2枠から思い切ってハナに立つとそのまま2馬身ほどのリードを取ります。
 2番人気グランフォロミーは3番手、3番人気シラカミロード、4番人気アイノエスポワールらは中団やや前目。その位置取りは向こう正面から3コーナー手前に迫っても変わらず、むしろリュウノシンゲンがリードを拡げる位の手応え。
 それは直線に向いてより明白に。軽く気合いを付ける程度のリュウノシンゲンはあっという間に後続を引き離し、最後は9馬身差を付ける圧倒的な強さを見せつけて優勝。3歳三冠の一冠目・ダイヤモンドカップへ早々と王手をかける勝利を挙げました。



 新シーズン開幕週の4月6日、メインレースはB2級1400mの特別戦『エイプリルカップ』です。本命は(9)ケルヴィンサイドを採りました。
 前走はゴール寸前で馬群を割って抜け出してくる印象的かつ強い競馬。この春の水沢は差し馬も活躍できる傾向ではありますが、それは1400m以上の距離でのこと。この馬が差し切った前走の1300mという距離では基本先行馬優勢。加えてその前走時は雨の影響で高速化してもいて、優勝タイム1分20秒8はレコードに0.6秒差という決して遅いタイムではありませんでした。そんな状況下で後方追走から差し切ったケルヴィンサイドの走りは、全くフロックとは言えませんし、昨年終盤からの好調さを持続しているとも判断できる強さでした。
 岩手では1400mで勝ち星が無いのが一応の課題ですが、何度か走った結果では僅差の勝負を演じておりあくまで展開次第でしょう。ここでも前走の再現まで。

 対抗は(5)ベルウッドタマド。◎以上に展開に左右されるタイプに思えますがハマった時の末脚は◎にひけを取りません。前走での差は少しありますが逆転は十分可能。
 ▲は(4)ロクイチノカガヤキ。◎○同様に差しタイプ、その破壊力は◎○以上のものを持っています。前走は休み明けながらも及第点の走りをみせており、一叩きの上積みで末脚に磨きがかかって良いはず。

 ヒモも差しタイプから(6)ミナトイチバン、(7)シンボリタピットを。特に後者は芝実績がある馬ですが、今の水沢は芝馬が好走しやすい傾向でもあります。元々の力量では上でもあり、展開次第で変身あっていいでしょう。

●11Rの買い目
馬単(9)=(5)、(9)=(4)、(5)=(4)、(9)→(6)、(9)→(7)

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2021/04/06
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