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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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4日メインは夢・希望 未来へ前進。ビッグタマテルーフが伯仲戦に断を下す
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 今開催(9月3日)から格付け変動があったため、とまどっている方も多いと思う。岩手在籍馬(2、3歳馬、転入馬を除く)は前12走の持ち賞金によってクラスが移動した。

9月4日(月)で最もわかりやすいのが第5R・C2級四組(水沢1300m)。④マコトダイトウレンは佐賀A2から岩手B1級に編入して3、2着。14走前、船橋B3級・1200m戦を勝っているが、1着賞金240万円が格付け賞金から外れたため最下級C2へ降格した。

同じく⑧アナンクスも名古屋A級から再転入時はB1級で走って9、4、3着にまとめていたが、同じくC2級へ降格した。当然だが、B1級とC2級ではクラスの違いが明らか。必然的に格上馬に強い印が打たれることになる。もちろん結果がイコールではないが、今開催は降格馬重視がセオリー。クラス変動が重要なファクターとなった。

4日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」。今回はB1級スプリント 水沢1400mの条件で行われる。実力伯仲のメンバーがそろって波乱の要素も含んだ一戦となった。

ビッグタマテルーフは2歳時1勝、3歳時1勝のみだったが、3歳牝馬交流・留守杯日高賞で2着に善戦し、3歳牝馬・OROオータムティアラ3着。ダービーグランプリにも挑戦した。

勝ち味の遅さがネックで今季も精彩を欠いた時期があったが、2勝2着1回。近走の安定感が目につく。前走・秋桜賞も好調メンバーがそろいながら3着に健闘。今回も骨っぽいメンバーだが、前走タイムを重視する手。

モレッキはシャープな切れを武器にA級でも勝ち負けを演じてきた実力馬。盛岡よりも水沢が合い、今季3勝はすべて水沢1600mでマークした。ただ前走4着止まりだったように展開に左右される面があり、それでスプリント1400mにエントリー。ペース速くなれば一気突き抜けるシーンまで十分。

アザルは中央1勝クラスから転入後、芝ダートを舞台に4勝2着2回。前々走の芝1600m5着だったが、マークがきつかった印象。前回快勝で軌道修正に成功した。走破タイム比較では見劣るが、水沢1400m2勝と適性一目。

アブシンスはマイル4勝だが、4月以降は短距離路線へシフト。それが功を奏して1勝2着4回の好成績。秋桜賞は7着に終わったが、大外11番枠がこたえた一戦。巻き返し必至とみるべき。

アウデリアは北海道1勝、南関東3勝。近走は伸びを欠いているが、岩手B1なら通用の実績。

フェブサンカラは中央芝1200m1勝から転入。岩手1勝は芝1700mでマークしたが、ダートもこなせる。

◎⑦ビッグタマテルーフ
〇⑤モレッキ
▲⑨アザル
△⑥アブシンス
△⑪アウデリア
△②フェブサンカラ


<お奨めの1頭>
5R マコトダイトウレン

佐賀A級からB1編入して3、2着。今回は1300mが舞台だが、もちろん守備範囲。C2クラスなら順当に勝機


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2023/09/03
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