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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11日メインはA級一組・白露特別。転入後4戦3勝ダブルラッキーが昇級戦も突破する
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 11日メインはA級一組「白露特別」(水沢1600m)。前日10日に重賞・青藍賞があったため、A級一組と言っても実質二組のメンバー構成。しかし生きのいい若駒がそろった上、実力伯仲。馬券的にもおもしろい一戦となった。

ダブルラッキーは南関東で4勝をあげてB3級に在籍。今年6月に転入し、岩手B2級へ編入。格付けにも恵まれて4戦3勝。一度2着はラブロックが強じんな粘りを発揮して逃げ切りを許したもの。以降は軌道修正して2連勝をマークした。今回からA級へ昇格して相手は強化されたが、実質A級二組。自身の成長度を試す格好の一戦となった。仮に突破できれば重賞にも名乗りをあげることができ、どんなパフォーマンスを披露できるか楽しみ。

ヒカルマドンナは今季5勝2着2回。4度、馬券対象から外れたが、すべて4着。相手なりに駆ける堅実さを発揮している。こちらもA級復帰戦だが、一連の安定度でリード。また水沢1600m戦は前回快勝も含めて5勝2着2回3着3回と最も得意とする舞台。コース替わる前にもう一丁いきたいところ。

マイジュネスは南関東1勝のみながら3歳芝交流・オパールカップで優勝ウンにタイム差なし2着に惜敗。今年6月に転入し、初戦で豪快なまくりを披露して完勝。前記ヒカルマドンナを4着に退けた。続いて重賞・一條記念みちのく大賞典でも5着に善戦した。桂樹杯は8着に終わったが、以降は連続3着。前走は早めまくりに出て見せ場を作った。2頭をまとめて負かすシーンまで。

ストロングフォースは堅実無比。現在、6戦連続で馬券対象(3着以上)を果たしている。課題は最後の詰めが甘いこと。前走も絶好の展開に持ち込んだが、ブラックバゴにタイム差なし2着に敗れた。それでも上位の一角を形成するのは間違いない。

インテンスライトは中央芝4勝、オープンまで出世。盛岡芝を狙ってのトレードだが、せきれい賞10着、いしがきマイラーズ6着と伸びを欠いた。今回は生涯初めてのダート戦だが、母スコルピオンキッズは園田5勝、中央ダート1勝。新境地を拓く可能性を秘めている。

ベルフラカンは先行粘りが身上。着外はハイペースに巻き込まれた前々走8着のみ。流れが落ち着けば連対確保まで。

◎⑥ダブルラッキー
〇⑤ヒカルマドンナ
▲④マイジュネス
△③ストロングフォース
△⑧インテンスライト
△⑦ベルフラカン


<お奨めの1頭>
1R ハッピーホリデイズ

前走、C2級・850m戦では破格のタイムで逃げ切り勝ち。6頭立ての少頭数も味方にして2連勝を飾る


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2023/09/10
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