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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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奥州 愛馬の会会長賞/オープン快勝トミケンキルカス B1降級なら主力視当然
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 3月11日から春の水沢競馬がスタートしました。自分は盛岡に住んでいますが、この冬は例年よりも寒い日が長引き雪が溶けるのも例年より少し遅いかな・・・という印象だったのが、ここに来て急速に気温が上がり積もっていた雪も一気に消えてきました。なんだかんだと言って春なんだなあと思わされるこの一週間ほどです。
 これをかいている時点で既に11日・12日の2日間の開催を終えました。まだまだ風が冷たい中でも日差しは暖かく、12月や1月の冷え切った雰囲気が遠い昔の事のようです・・・。

 冬がこんなに寒かったのに今年の桜は例年よりも早く先進むという予想だそうですね。あと一ヶ月もすれば水沢にも桜の便りが届きそう。本格的な春が待ち遠しいですね。

 さて3月13日・日曜日のメインレースは第10R、B1級1400mの『奥州 愛馬の会会長賞』。本命は(8)トミケンキルカスです。
 12月30日の前走が南関東からの転入初戦だった同馬ですが、JRAオープン→南関A2級の実績を遺憾なく発揮しての快勝。それもタイセイブラストを破っての勝利だったのは価値も評価も高い内容だったと言えるでしょう。
 今回は、オープン特別だった前走からB1級に降級しての休み明け初戦となります。強敵を破っておいての降級は言うまでもなく恵まれた条件。距離は若干長いかも?ですが守備範囲でしょうし、ここは前走同様の強さ発揮を期待したいところ。

211230+V8168.jpg
トミケンキルカス(21年12月30日スプリント特別優勝時)


 相手は(10)ミキノイチゴでどうでしょうか。夏場の不振から立ち直るのに少し時間がかかりましたが寒い時期になって徐々に良化。前走の僅差3着に復調の手応えがはっきり見えてきました。昨年の今頃にはB1級を突破しつつあったように水沢ももちろん好相性。復調の流れが続いているならばここでも好勝負。

 (2)トキノソマリを3番手にピックアップ。ここまでは一進一退しながら力を付けてきている印象の戦績。相手関係は強化されていますが時計的には通用するものを見せている点に注目したいですね。

 (12)サンエイロードはマイルくらいの距離でゆったり流れに乗れた時の方が力を出せる印象。距離や馬場傾向的にどうか?と懸念してここまでの印に。ただ900m戦を乗り切った事もありますから軽視しすぎるのは禁物。そしてもう一頭は(3)トーセンローラ。自分のペースでいければしぶといタイプ。少々相手が厳しくともコース傾向が味方する可能性は一考が必要でしょう。

●10Rの買い目
馬単(8)=(10)、(8)=(2)、(8)=(12)、(10)=(2)、(8)→(3)

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2022/03/13
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