先週15日、盛岡ダート1200mを舞台に行われたJpnIII「第23回クラスターカップ」は牝馬オウケンビリーヴが快勝した。
オウケンビリーヴは外からネロがハナを主張したのを見て2番手に控えて外につけ、3番手をラブバレットが追走。その外にディオスコリダーがつけ、結果的に先団4頭の決着。
しかしラップを見ればオウケンビリーヴ、ネロの強さが際立っていた。スタートからのハロンラップが12秒4-10秒5-11秒4-11秒1-10秒9-12秒8。ペースがまったく緩むことがなく、直線で逃げたネロ、オウケンビリーヴが後続を突き放す一方。2頭のマッチレースに持ち込まれた。
残り200mでオウケンビリーヴが一旦交わしたが、内からネロが差し返すデッドヒート。ネロは渋太く粘ったが、最後はオウケンビリーヴの脚色が優勢。クビ差抜け出した待望の重賞制覇を果たした。
北村友一騎手「ゲートを気をつけたが、思いのほか好スタートを切ったので楽に2番手を取れた。少し右に張るところがあるので3コーナーでは半信半疑だったが、4コーナーで手前を替えて伸びたので、勝てそうな感触をつかんだ。今回は気合も良かったし、52キロの負担重量も勝因。この勝利で次につながってくれると思います」
次走予定は「選ばれたらコリアスプリント(ソウル競馬場)だが、最大目標はJBCスプリント」と安田隆之調教師。そこには2着惜敗したネロ、今回4着に敗れたが、叩かれて上昇確実ディオスコリダーも目指す。さらにマテラスカイも名乗りを上げ、激戦必至。今後も有力馬の動向から目を離せない。
20日メインはB2特別「オーガストカップ」(水沢1600m)。前走2着シーセクションに勝機到来。
シーズン3戦目、今回と同じ水沢1600m戦を快勝。その後は伸びを欠くレースが続いていたが、前走で復調のメドが立った。
しかも水沢1600mは2勝2着3回と最も得意とする条件。メンバーも手頃で絶好の勝機を迎えた。
リンノメサイアは高知A級から転入後<1.4.3.1>。着外に沈んだのは守備範囲外の1800m戦のみと抜群の安定感。前走はシーセクションの後塵を拝したが、4角で先頭に並び見せ場は十分作った。コース替わりも問題ない。
マキシマイザーは7戦連続で着外に沈んでいたが、前回大駆け。不良馬場も合ったが、直線の競り合いを見事制した。これで復活したと解釈でき、7勝マークの水沢で2連勝十分。
ロケットボールは減っていた馬体重も徐々に回復。前走4着でようやく上昇ムード。馬場が渋るのが理想だが、時計かかっても水沢なら好走実績。格でアッサリまで。
あとはムラだが一発秘めるアクティブボス、3走前3着ティアップポケット押さえ候補。
◎①シーセクション
〇②リンノメサイア
▲⑥マキシマイザー
△③ロケットボール
△⑦アクティブボス
△④ティアップポケット
<お奨めの1頭>
7R ゲンパチマハロ
芝ダートで2連勝。時計も優秀で能力の違いを見せつけている。メンバー強化でも追いかける手
今週19日(土)から翌月9月10日(月)までの4週間、戦いの舞台は水沢競馬場へ替わる。岩手競馬のおもしろさは1周ダート1600m左回りバンケット、1周1200m右回り平坦と真逆のコースを持っていること。
毎度記すことだが、我々予想陣もコース替わりに頭を悩ます。直近の盛岡成績は一旦クリアー=白紙にしなければならない。もちろん重要な馬券ファクターだが、鵜呑みにできない。盛岡で走るからと言って水沢でも走る訳ではない。大跳びの馬は特に小回りに手こずるケースは多い。
さらに開催替わりは馬場状態を把握できない。先行有利か差し有利か。速いタイム決着か、時計がかかるか。内が有利か差し有利か。騎手も手探り状態で臨む。
ひとまず頭に入れておきたい水沢の基本データをいくつかピックアップしてみたい。
1300mは内枠有利。なぜならスタートしてすぐに1コーナーに入るため、そこで減速するから。外から先手を取ろうとすると脚を使ってしまう。
1800mはさらに内枠有利。スタート直後に1周目3コーナーに入り、内枠に入った先行馬は楽にハナに立てる。逆に大外に逃げ馬が入った場合、1300m以上に脚を使わなければならない。
1600mも同様に基本は内枠有利だが、コーナー入りがある程度緩いので1300m、1800mほどではない。
あとは大前提として小回り平坦だから先行馬有利。各コーナー入りが早いため、先行馬は息を入れることができるからだ。
もちろん冒頭に記したとおり、以上のことは馬場状態に左右されるので、第1レースから傾向を早くつかみたいところ。自分も以上のことを肝に銘じて水沢競馬へ臨みます。
開催替わり初日19日メインはB1「ムーンライトカップ」(水沢1800m)。さっそく内枠が圧倒的有利と言われる条件でメインが行われる。
アドマイヤイバマは昨年、中央ダート3勝、南関東B1から転入。A級で未勝利ながら2着4回の実績を残した。
今季はB2へ降格してシーズン2戦目を快勝。これで弾みついたと思ったが、以降は足踏み。しかし4走前、向う正面から強引なマクリで3角手前で先頭。2着に1秒8の大差で圧勝し、続く水沢2000m・ジューンカップでも再現。
盛岡に替わった前々走はまくり切れずに3着止まりだったが、前走ロングスパートを決めて盛岡初勝利。いいムードで得意の水沢戦を迎えた。
過去実績どおり一度ペースが落ち着く水沢1800m以上がベスト。好走条件がそろった。
アルアンダルスは盛岡でも3勝マークしているが、4着以下も3度。左回りはあまり得手ではない。ここ2戦は夏負けもあったが、盛岡も敗因。
今回はすべて3着以上の水沢戦。1800mは長い気もするが、レース運びで距離はこなせるはず。反撃必至と見る。
サッチンは前走0秒1差3着。あわやのシーンを作った。一戦ごとに上昇ムードは明らか。アドマイヤイバマが先行馬を掃除しに行けば展開も後押し。岩手初勝利まで。
ウインシンフォニアは南関東B3から移籍初戦と3戦目を快勝。前走は5着だったが、2ヵ月近くレース間隔が開いて仕方なしの結果。ひと叩きされた上、A級から降格で相手有利。
ゴールドジャイアンは逃げがベストだが、ゆったりと流れる1800m戦で粘りをフルに発揮。近2戦連続2着でも証明した。ここも逃げマイペース必至なら残り目は十分。
ラベルヴィーは芝で好成績だが、ダートも園田1勝2着3回でこなせることを証明。右回りに替わり、好枠を味方に一発を秘める。
◎③アドマイヤイバマ
〇⑦アルアンダルス
▲①サッチン
△⑨ウインシンフォニア
△⑤ゴールドジャイアン
△②ラベルヴィー
<お奨めの1頭>
4R トーコージュエリー
本日、齋藤雄一調教師がデビュー。2Rのリアンノンが第1号だが、トーコージュエリーはメンバー比較からチャンス。きゅう舎初勝利をこの馬で飾る
夏の盛岡開催、最終日を彩るクラスターカップがやってきました。15日はその他にもヤングジョッキーズシリーズの盛岡ラウンド2戦、芝マイルの準重賞桂樹杯も行われ盛りだくさん。9月までしばしのお別れとなる盛岡競馬を存分にお楽しみください。
余談になりますが、盛岡競馬場では次の9月の開催からコース照明設備が稼働し、薄暮競馬を秋一杯実施する予定になっています。今のようなすっきりとした競馬場の景色ももしかしたら今日が見納めかもしれません。その点も気にとめておいていただければと思います。
さあ予想に行きましょう。クラスターカップJpnIIIは15日の盛岡第10R、発走は16時30分です。
今年のクラスターカップの本命は(9)ネロとしました。
芝からダートに転じて、というよりは芝・ダート両用で戦っている同馬は現状では芝の重賞勝ちはあれどダートではまだ重賞勝ち無し。というかダートでは勝ち星がないという段階です。
その点の評価が難しいのは確かですよね。芝の短距離で好走していてもダートで同じようにいかなかった馬は過去にもたくさんの例がありますから。
しかしこの馬の場合心強いのが「大井ダート1200mで好走している」実績がある点です。昨年のJBCスプリントではタイム差無しの4着。今年の東京スプリントでも0.4秒差3着でした。
盛岡ダート1200mと大井のダート1200mは、クラスターカップと東京盃の関連度が高いことで分かる通り連関性が高い条件。例えば2015年・2016年のクラスターカップを連覇したダノンレジェンドは、2015年は東京スプリント優勝→クラスターカップ優勝、2016年には東京スプリント3着→クラスターカップ優勝と進んできていました。2013年の覇者ラブミーチャンもやはりその年の東京スプリントを勝っています。
ネロにとってはダートで好走したと言えるのが今のところ大井1200mだけなのですが、今回に関してはむしろそれが好材料、補強材料になります。
このレースに必要な先行力もありますし、さらに言えば55kgのハンデで出走できる点も57kg58kgという斤量に苦心してきたこの馬にとって戦いやすいものになるはず。これで雨が降ればなお・・・と思ったのですが、雨は夕方遅くまで降り出さないような予報になりました。であればスピード勝負、地力勝負に期待することにしましょう。
対抗は(10)ディオスコリダーです。ダート短距離でポンポンと勝ち上がり、一気に重賞まで制してしまった力量は明らかに上位にもの。一方で骨折休養による8ヶ月ぶりの実戦がどうなのか?が悩み所に。
先行馬が多いことからこの馬向きの展開になる可能性があると考えて対抗視。ただし当日の気配や仕上がり具合には十分注意して・・・という条件付きで。
三番手は(5)ラブバレット。岩鷲賞を回避してローテーションに若干の狂いが出たのですが、今になってみればそれによってレース間隔が開いた点が良かったかもしれません。春先ほどの絶好調では無いかもしれませんが前走時よりはずっと良い状態で出走できるでしょう。
△は3頭採りました。まず(7)コパノマイケル。直近のグレード2戦の内容からすると重賞ではまだ少しという事になるでしょうが、ダート1200mの持ち時計は安定して速い。それが活きる展開になれば。
(4)オウケンビリーヴもダート1200mでこそでしょう。こちらは差し脚が活きてくる展開になれば上位突入のチャンスも。
もう一頭は(6)メイショウオセアン。この馬に関してはずっと"右回り・平坦コースの1400m"の馬だと思っていましたが、近走は短距離の差し馬の走りを演じています。何よりここに来て勢いに乗っているのは確か。JRA時代の戦績からすれば勝ち負けまではともかく掲示板争いくらいならできても良いのでは無いかと思いますが、はたして。
●10Rの買い目
馬単(9)=(10)、(9)=(5)、(9)→(7)、(9)→(4)、(9)→(6)
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★オッズパークLOTO 5重勝/8月15日(対象8R~12R)
8R/評価A: 6番、11番 評価B: 2番 穴:12番
9R/評価A: 5番、10番 評価B: 1番 穴:8番
10R/評価A: 9番、10番 評価B: 5番 穴:7番、8番
11R/評価A: 5番 評価B:10番 穴:2番
12R/評価A: 6番 評価B: 2番、 3番 穴:4番
15日(水)、JpnIII「第23回クラスターカップ」(盛岡ダート1200m)の枠順が確定した。
...①フレンドパリ
...②ナムラバイオレット
...③コスモマイギフト
△④オウケンビリーヴ
▲⑤ラブバレット
...⑥メイショウオセアン
△⑦コパノマイケル
...⑧メイショウアイアン
〇⑨ネロ
◎⑩ディオスコリダー
...⑪サンライズマーチ
△⑫ブライトライン
...⑬アスカダイヤモンド
...⑭カティサンダ
*印は松尾予想です
昨年はブルドッグボス、ラブバレットの地方所属馬がワンツー・フィニッシュ。盛岡ダート1200mもレコードも塗り替えた。ラブバレットは悔しいクビ差2着。今年こそ悲願のグレード制覇を狙うが、中央勢も強力。
ディオスコリダーは昨年のカペラステークス優勝した時点でダート短距離の頂点に立つと思っていた。レース後、骨折が判明して今回は8ヵ月ぶりの実戦。常識的にはひと叩き後だろうが、休み明け前2戦の強さがけた違い。絶対能力を信じる。
ネロは芝8勝だが、ダートでも昨年のJBCスプリント大井でタイム差なし4着。今年も4月の東京スプリント3着を確保し、適性を証明済み。さきたま杯はノブワイルドが外から被せて戦意喪失したもので基準外。自分の競馬ができる枠順を引き当て逆転を狙う。
オウケンビリーヴは芝からダート変更後も着実に成長。地方ダート初めてのスパーキングレディーカップでも逃げ切ったリエノテソーロにジワジワと差を詰めていた。何といっても牝馬で52キロの軽ハンデが魅力。関谷記念を勝ち、1300勝を達成した北村騎手も後押しする。
14日メインはA級一組「納涼特別」(盛岡ダート1800m)。各馬が一長一短のメンバー構成で波乱の要素も十分含んでいる。
ニットウビクトリーは中央ダート4勝・準オープンから転入。初戦は豪雨の影響で開催取り止めとなり、仕切り直しの前走を鮮やかなマクリで快勝。幸先のいいスタートを切った。
パドックでもひと際、目を引いて9歳とは思えない好馬体。結果もしっかりと出し、戦力になることを証明した。メンバーは骨っぽくなったが、底力上位。2連勝に期待する。
逆転筆頭はコミュニティ。シーズン初戦を3馬身差で完勝し、今季も健在を誇示。続く3度目優勝を狙ったあすなろ賞4着、みちのく大賞典4着、マーキュリーカップ10着と往時のパワーは見られなかったが、ここは相手が大幅に緩和。
ベストは水沢2000mだが、盛岡ダート1800mも3勝と実績上位。流れが速くなれば自慢のマクリを披露する。
マーブルフラッシュは中央から再転入。初戦は3ヵ月半ぶりの実戦でプラス20キロ。最後一杯となって3着に敗れたが、ひと叩きされて動きが一変。前走2着に6馬身差をつけて圧勝した。さらに上昇を示し、4歳の若さでベテランを一蹴するか。
ヒドゥンブレイドはシアンモア記念4着、あすなろ賞3着、すずらん賞4着と準重賞以上でも入着確保。また転入後、平場では一度も連対を外していない堅実さが売りで、アッサリあって不思議はない。
ロジストームは赤松杯2着以来、4ヵ月ぶりの実戦だが、メンバーが大幅に緩和。大型馬で仕上がり度合いがカギを握るが、地力で勝ち負けに持ち込める。
ケルヴィンサイドは前走ストロングサウザーの2着。少頭数だったが、これで通用のメドが立った。
◎⑫ニットウビクトリー
〇⑧コミュニティ
▲④マーブルフラッシュ
△⑨ヒドゥンブレイド
△①ロジストーム
△⑦ケルヴィンサイド
<お奨めの1頭>
11R クインズベガ
懸念材料だった左回り克服も前走でクリアー。580キロの大型馬が本格化なら追いかける一手
8月1日付けで調教師免許が交付された齋藤雄一調教師。先日、きゅう舎へお邪魔したところ、開業第1号の愛馬を送り出すべく着々と準備を進めていた。
8月10日時点で管理馬は4頭だが、この後に続々と入厩。開業時の最大管理頭数は10頭だが、それほど時間が経たないうちに埋まる可能性が高いという。
齋藤雄一調教師「師匠(小西重征調教師)のバックアップもありましたから、スムーズに事が運んでいます。道具などの購入で思った以上にかかって予算を大きくオーバーしてしまいましたが、長く使うものですから出し惜しみしたくない。それも調教師の務めだと思っています」
興味があったので"きゅう舎カラーは決まったの?"と聞いたら、届いたばかりのメンコを見せてくれた。夏ヴァージョン用のメッシュ素材でちょうど真ん中から右が緑、左がピンクの2色。
そう、齋藤雄一騎手の胴緑・袖緑/胴桃縦縞・袖桃一本輪の勝負服と同じカラーだった。「メンコは消耗品だから10枚作ったけど、ちょっと多かったかも(笑)」と齋藤雄一調教師。ゼッケンの隣にあった頭絡もピンク色だった。これならば遠くからでも齋藤雄一きゅう舎の馬だと一目で分かる。
「次回の水沢開催からレースを使う予定です」と齋藤雄一調教師。早ければ8月18日(土)、調教師デビューするかもしれない。みなさんも注目してほしい。
12日メインは2歳重賞第一弾「第19回若鮎賞」(M3 盛岡芝1600m)。当初、デビュー戦を10馬身差で圧勝したウィズジョイの登録もあったが、無理をせず自重。芝でどんなパフォーマンスを披露するか楽しみだったが、チャンスは有り余るほどある。次走を心待ちにしたい。
主軸はミラクルジャガー。昨年の岩手二冠馬キングジャガーの弟。初勝利まで7戦を要したが、父がキングヘイローからローズキングダムへ変わり、デビューから芝で2連勝。対照的なスタートを切った。
不安要素はデビュー戦快勝後、ゲート難を見せたため再能力検査を課せられたこと。2戦目もヒヤッとさせるシーンがあったが、ひとまずクリアー。無事に若鮎賞を迎えた。
しかも幸運なことに大外11番枠で最後のゲート入り。直後にスタートが切られるし、多少出遅れても包まれる不利もない。芝1600mは基本内枠有利だが、スケールでカバー。重賞制覇へまい進する。
サンエイフラワーは2歳芝交流・ジュニアグランプリを優勝したダズンフラワーの妹。こちらは父がバトルプランからロージズインメイに変わり、馬格もデビュー戦438キロと姉を20キロ近く上回る。
その血統背景を前面に、芝1000m・新馬戦を59秒7で逃げ切り圧勝。2歳戦の今季一番時計をマークした。
距離1600m対応が最大ネックとなるが、姉も克服なら問題ないし、ロージズインメイ産駒は盛岡適性が抜群。逆転首位まで十分。
オウレリアはドリームジャーニー産駒。今年の新馬勝ち第1号となり、完成度の高さは上位。前走でミラクルジャガーに完敗2着だったが、距離2度目に加え、絶好の1番枠を引き当てた。
マツリダレーベンはデビュー戦サンエイフラワーの0秒6差2着だったが、スタートで出遅れて馬群から5馬身も離れた最後方を追走。3コーナーからスパートをかけ、上がり3ハロンが34秒7。シャープな切れを武器として直線一気を狙う。
サンエイゼウスはシンボリクリスエス産駒。デビュー戦4着、2戦目3着と実戦を使われながら力をつけているのは確実。
ブリュレはトレーニングセール出身馬でデビュー戦を逃げ切り勝ち。父スマートロビンはディープインパクト産駒。メンバー強化でも軽視できない。
◎⑪ミラクルジャガー
〇⑩サンエイフラワー
▲①オウレリア
△③マツリダレーベン
△⑤サンエイゼウス
△④ブリュレ
<お奨めの1頭>
5R クラプトン
前走9着は芝が合わなかった。ダート戦ではすべて3着以上にまとめ、前走のうっ憤を晴らす