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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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 15日(水)、JpnIII「第23回クラスターカップ」(盛岡ダート1200m)の枠順が確定した。

...①フレンドパリ
...②ナムラバイオレット
...③コスモマイギフト
△④オウケンビリーヴ
▲⑤ラブバレット
...⑥メイショウオセアン
△⑦コパノマイケル
...⑧メイショウアイアン
〇⑨ネロ
◎⑩ディオスコリダー
...⑪サンライズマーチ
△⑫ブライトライン
...⑬アスカダイヤモンド
...⑭カティサンダ

          *印は松尾予想です

 昨年はブルドッグボス、ラブバレットの地方所属馬がワンツー・フィニッシュ。盛岡ダート1200mもレコードも塗り替えた。ラブバレットは悔しいクビ差2着。今年こそ悲願のグレード制覇を狙うが、中央勢も強力。

ディオスコリダーは昨年のカペラステークス優勝した時点でダート短距離の頂点に立つと思っていた。レース後、骨折が判明して今回は8ヵ月ぶりの実戦。常識的にはひと叩き後だろうが、休み明け前2戦の強さがけた違い。絶対能力を信じる。

ネロは芝8勝だが、ダートでも昨年のJBCスプリント大井でタイム差なし4着。今年も4月の東京スプリント3着を確保し、適性を証明済み。さきたま杯はノブワイルドが外から被せて戦意喪失したもので基準外。自分の競馬ができる枠順を引き当て逆転を狙う。

オウケンビリーヴは芝からダート変更後も着実に成長。地方ダート初めてのスパーキングレディーカップでも逃げ切ったリエノテソーロにジワジワと差を詰めていた。何といっても牝馬で52キロの軽ハンデが魅力。関谷記念を勝ち、1300勝を達成した北村騎手も後押しする。

14日メインはA級一組「納涼特別」(盛岡ダート1800m)。各馬が一長一短のメンバー構成で波乱の要素も十分含んでいる。

ニットウビクトリーは中央ダート4勝・準オープンから転入。初戦は豪雨の影響で開催取り止めとなり、仕切り直しの前走を鮮やかなマクリで快勝。幸先のいいスタートを切った。

パドックでもひと際、目を引いて9歳とは思えない好馬体。結果もしっかりと出し、戦力になることを証明した。メンバーは骨っぽくなったが、底力上位。2連勝に期待する。

逆転筆頭はコミュニティ。シーズン初戦を3馬身差で完勝し、今季も健在を誇示。続く3度目優勝を狙ったあすなろ賞4着、みちのく大賞典4着、マーキュリーカップ10着と往時のパワーは見られなかったが、ここは相手が大幅に緩和。

ベストは水沢2000mだが、盛岡ダート1800mも3勝と実績上位。流れが速くなれば自慢のマクリを披露する。

マーブルフラッシュは中央から再転入。初戦は3ヵ月半ぶりの実戦でプラス20キロ。最後一杯となって3着に敗れたが、ひと叩きされて動きが一変。前走2着に6馬身差をつけて圧勝した。さらに上昇を示し、4歳の若さでベテランを一蹴するか。

ヒドゥンブレイドはシアンモア記念4着、あすなろ賞3着、すずらん賞4着と準重賞以上でも入着確保。また転入後、平場では一度も連対を外していない堅実さが売りで、アッサリあって不思議はない。

ロジストームは赤松杯2着以来、4ヵ月ぶりの実戦だが、メンバーが大幅に緩和。大型馬で仕上がり度合いがカギを握るが、地力で勝ち負けに持ち込める。

ケルヴィンサイドは前走ストロングサウザーの2着。少頭数だったが、これで通用のメドが立った。

◎⑫ニットウビクトリー
〇⑧コミュニティ
▲④マーブルフラッシュ
△⑨ヒドゥンブレイド
△①ロジストーム
△⑦ケルヴィンサイド


<お奨めの1頭>
11R クインズベガ

懸念材料だった左回り克服も前走でクリアー。580キロの大型馬が本格化なら追いかける一手


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2018/08/13
レース展望

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