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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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クラスターカップ/ネロがダート重賞初制覇を狙う
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  夏の盛岡開催、最終日を彩るクラスターカップがやってきました。15日はその他にもヤングジョッキーズシリーズの盛岡ラウンド2戦、芝マイルの準重賞桂樹杯も行われ盛りだくさん。9月までしばしのお別れとなる盛岡競馬を存分にお楽しみください。
 余談になりますが、盛岡競馬場では次の9月の開催からコース照明設備が稼働し、薄暮競馬を秋一杯実施する予定になっています。今のようなすっきりとした競馬場の景色ももしかしたら今日が見納めかもしれません。その点も気にとめておいていただければと思います。
 
 さあ予想に行きましょう。クラスターカップJpnIIIは15日の盛岡第10R、発走は16時30分です。

 今年のクラスターカップの本命は(9)ネロとしました。
 芝からダートに転じて、というよりは芝・ダート両用で戦っている同馬は現状では芝の重賞勝ちはあれどダートではまだ重賞勝ち無し。というかダートでは勝ち星がないという段階です。
 その点の評価が難しいのは確かですよね。芝の短距離で好走していてもダートで同じようにいかなかった馬は過去にもたくさんの例がありますから。
 しかしこの馬の場合心強いのが「大井ダート1200mで好走している」実績がある点です。昨年のJBCスプリントではタイム差無しの4着。今年の東京スプリントでも0.4秒差3着でした。
 盛岡ダート1200mと大井のダート1200mは、クラスターカップと東京盃の関連度が高いことで分かる通り連関性が高い条件。例えば2015年・2016年のクラスターカップを連覇したダノンレジェンドは、2015年は東京スプリント優勝→クラスターカップ優勝、2016年には東京スプリント3着→クラスターカップ優勝と進んできていました。2013年の覇者ラブミーチャンもやはりその年の東京スプリントを勝っています。
 ネロにとってはダートで好走したと言えるのが今のところ大井1200mだけなのですが、今回に関してはむしろそれが好材料、補強材料になります。
 このレースに必要な先行力もありますし、さらに言えば55kgのハンデで出走できる点も57kg58kgという斤量に苦心してきたこの馬にとって戦いやすいものになるはず。これで雨が降ればなお・・・と思ったのですが、雨は夕方遅くまで降り出さないような予報になりました。であればスピード勝負、地力勝負に期待することにしましょう。

 対抗は(10)ディオスコリダーです。ダート短距離でポンポンと勝ち上がり、一気に重賞まで制してしまった力量は明らかに上位にもの。一方で骨折休養による8ヶ月ぶりの実戦がどうなのか?が悩み所に。
 先行馬が多いことからこの馬向きの展開になる可能性があると考えて対抗視。ただし当日の気配や仕上がり具合には十分注意して・・・という条件付きで。
 三番手は(5)ラブバレット。岩鷲賞を回避してローテーションに若干の狂いが出たのですが、今になってみればそれによってレース間隔が開いた点が良かったかもしれません。春先ほどの絶好調では無いかもしれませんが前走時よりはずっと良い状態で出走できるでしょう。

 △は3頭採りました。まず(7)コパノマイケル。直近のグレード2戦の内容からすると重賞ではまだ少しという事になるでしょうが、ダート1200mの持ち時計は安定して速い。それが活きる展開になれば。
 (4)オウケンビリーヴもダート1200mでこそでしょう。こちらは差し脚が活きてくる展開になれば上位突入のチャンスも。
 もう一頭は(6)メイショウオセアン。この馬に関してはずっと"右回り・平坦コースの1400m"の馬だと思っていましたが、近走は短距離の差し馬の走りを演じています。何よりここに来て勢いに乗っているのは確か。JRA時代の戦績からすれば勝ち負けまではともかく掲示板争いくらいならできても良いのでは無いかと思いますが、はたして。

●10Rの買い目
馬単(9)=(10)、(9)=(5)、(9)→(7)、(9)→(4)、(9)→(6)

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★オッズパークLOTO 5重勝/8月15日(対象8R~12R)
8R/評価A: 6番、11番 評価B: 2番    穴:12番
9R/評価A: 5番、10番 評価B: 1番    穴:8番
10R/評価A: 9番、10番 評価B: 5番    穴:7番、8番
11R/評価A: 5番    評価B:10番    穴:2番
12R/評価A: 6番    評価B: 2番、 3番 穴:4番



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2018/08/15
レース展望

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