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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインはB2特別・オーガストカップ。好枠シーセクションに勝機到来
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先週15日、盛岡ダート1200mを舞台に行われたJpnIII「第23回クラスターカップ」は牝馬オウケンビリーヴが快勝した。

オウケンビリーヴは外からネロがハナを主張したのを見て2番手に控えて外につけ、3番手をラブバレットが追走。その外にディオスコリダーがつけ、結果的に先団4頭の決着。

しかしラップを見ればオウケンビリーヴ、ネロの強さが際立っていた。スタートからのハロンラップが12秒4-10秒5-11秒4-11秒1-10秒9-12秒8。ペースがまったく緩むことがなく、直線で逃げたネロ、オウケンビリーヴが後続を突き放す一方。2頭のマッチレースに持ち込まれた。

残り200mでオウケンビリーヴが一旦交わしたが、内からネロが差し返すデッドヒート。ネロは渋太く粘ったが、最後はオウケンビリーヴの脚色が優勢。クビ差抜け出した待望の重賞制覇を果たした。

北村友一騎手「ゲートを気をつけたが、思いのほか好スタートを切ったので楽に2番手を取れた。少し右に張るところがあるので3コーナーでは半信半疑だったが、4コーナーで手前を替えて伸びたので、勝てそうな感触をつかんだ。今回は気合も良かったし、52キロの負担重量も勝因。この勝利で次につながってくれると思います」

次走予定は「選ばれたらコリアスプリント(ソウル競馬場)だが、最大目標はJBCスプリント」と安田隆之調教師。そこには2着惜敗したネロ、今回4着に敗れたが、叩かれて上昇確実ディオスコリダーも目指す。さらにマテラスカイも名乗りを上げ、激戦必至。今後も有力馬の動向から目を離せない。

20日メインはB2特別「オーガストカップ」(水沢1600m)。前走2着シーセクションに勝機到来。

シーズン3戦目、今回と同じ水沢1600m戦を快勝。その後は伸びを欠くレースが続いていたが、前走で復調のメドが立った。

しかも水沢1600mは2勝2着3回と最も得意とする条件。メンバーも手頃で絶好の勝機を迎えた。

リンノメサイアは高知A級から転入後<1.4.3.1>。着外に沈んだのは守備範囲外の1800m戦のみと抜群の安定感。前走はシーセクションの後塵を拝したが、4角で先頭に並び見せ場は十分作った。コース替わりも問題ない。

マキシマイザーは7戦連続で着外に沈んでいたが、前回大駆け。不良馬場も合ったが、直線の競り合いを見事制した。これで復活したと解釈でき、7勝マークの水沢で2連勝十分。

ロケットボールは減っていた馬体重も徐々に回復。前走4着でようやく上昇ムード。馬場が渋るのが理想だが、時計かかっても水沢なら好走実績。格でアッサリまで。

あとはムラだが一発秘めるアクティブボス、3走前3着ティアップポケット押さえ候補。

◎①シーセクション
〇②リンノメサイア
▲⑥マキシマイザー
△③ロケットボール
△⑦アクティブボス
△④ティアップポケット


<お奨めの1頭>
7R ゲンパチマハロ

芝ダートで2連勝。時計も優秀で能力の違いを見せつけている。メンバー強化でも追いかける手


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2018/08/19
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