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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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オペラとエンペラーのニュース
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 既にご存じの方も多いと思いますが、メイセイオペラが韓国済州島での種牡馬生活を始めることになりました。これについて、ややもすると馬産地日高からの“都落ち”のように感じる人もいることでしょうが、私はそうは思いません。日本で生産する競走馬の配合を考えるとき、最大最高の目標は日本ダービーをはじめとする中央GIと誰もが考えるでしょう。日本の競馬は良くも悪くもJRAが中心。一方、ダートで行われている韓国競馬では、既に日本から輸入されたメイセイオペラ産駒が好成績をあげており、種牡馬としての評価が高まっているそうです。それに、盛岡競馬場でオーナーの小野寺さんとレンタル先のキム氏が対面した際、私もカメラマンとして同席させていただいたのですが、キム氏は、メイセイオペラが岩手の、そして地方競馬のヒーローであることをとても良く理解しようとしていると感じました。
 望まれて赴くなら、それは種牡馬としての花道。これは嬉しいニュースです。

 さてもうひとつ、岩手にとって嬉しいニュース。もう一頭の“岩手の雄”トーホウエンペラーが、地方競馬のファーストシーズンサイヤーでリーディング1位になりました!(8月29日現在・日本軽種牡馬協会調べ)これは同じく今年、初年度産駒がデビューしたナリタトップロードらを抑え、種牡馬全体でも14位に入る立派なもの。エンペラー自身が血統に裏打ちされたブライアンズタイム産駒ですから、走る仔が出るぞとは引退時から言われていましたが、期待以上の好成績です。
 岩手ではこれまで4頭のトーホウエンペラー産駒がデビューを果たしており、残念ながら未だ勝ち星は上げていませんが、今後の活躍に期待して良いでしょう。この4頭、間もなく発売される「テシオ」でも取り上げていますが、こちらでも彼らの写真をご覧に入れたいと思います。応援の意味を込めて、いつもよりちょっと大きめのサイズでどうぞ!

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2006/09/07
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今日の岩手日報にこんな記事が載っておりました。競馬場存続を直訴 奥州市・藤里小児 [詳しくはこちら]

トラックバック時刻: 2006年9月 7日 23:47

» 続報 from メイセイオペラ産駒情報管理人blog
本日の更新:トップページ&産駒出走情報(土曜中京枠順、次回笠松登録馬)    明日は2頭がデビューします。パープルジェットとコロンザエンジェルです。前者... [詳しくはこちら]

トラックバック時刻: 2006年9月 8日 23:08

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