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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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連勝の勢いで乗り越える レッドチェイサー
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 時のたつのは早いもので、もう9月になってしまいました。岩手はすっかり秋の空、日差しはまだ少し強いですけどね。
 涼しくなってきたおかげか、先日までの暑さにへばっていた馬たちも徐々に元気さを取り戻してきた気がします。パドックを見ていても明らかにぐったりした馬が(曳いている厩務員さんも)減ってきた感じ。土・日と荒れ模様だったのは、ここ最近暑さで力を出せなかった馬が復活してきたせいなのかもしれません。
 水沢開催は次週9〜11日の3日でいったん終了、舞台を盛岡に移して早速GI・ダービーグランプリが行われます。その頃には、夜なんか寒くなっているような気がしますねえ・・・。

 月曜のメインレースはC2級のダート中距離線・猿ヶ石川特別です。メンバーをざっと見て感じるのは力比較の難解さ。ダート1800mという条件で実績がある馬がほとんどおらず、むしろ走った事すらないという馬の方がよほど多いのですから、基準をどこに置くか非常に悩まされます。勢いか距離適性か実績か。ということで今回は、比較的それらが並立しそうなレッドチェイサーを本命に推す事にしました。

 レッドチェイサーは昨年9月に岩手に転入し、C3級の短距離で勝ち負けを演じていました。昇級して迎えた今シーズンは当初クラスの壁に戸惑ったかの感がありましたが、ここに来て2連勝といよいよ勢いに乗ってきました。正直この距離に関してはあまり強気になれませんが、その点では他のメンバーも似たり寄ったり。であれば2連勝の勢いを買いましょう。
 対抗はちょっとひねってドーリーゴンザレスでいかが?差し脚質で最内枠というのがちょっと不安、1800mも初めてですが、距離が長いのは苦にしないタイプ。能力も見劣らないはずです。
 そしてエイシンウルフオー。最近は安定度上昇、距離が伸びての対応力も増してきた印象。やや勝ち味に遅いですが、つねに上位争いには参加してくるので警戒を怠れません。
 次に上がってくるのはラックオンデマンドでしょう。短い距離ではどうもズブく差し届かない馬ですから、距離が長くなるのは好都合。ハマッた時の伸び脚は魅力度大です。
 ユウワンプレストンなんかも挙げておきたいんですけど、どうも近走がピリッとせず一変までは期待薄。だったら距離には目をつぶって逃げられるページェントルイはどうでしょう。右回りの方がいいタイプで開催替わりを前に狙っておきたいし、鞍上も今週は騎乗ぶりがキレている印象です。

 買い目は8枠10番レッドチェイサーを含むBOXで1、3、6、9、10。展開ひとつでガラッと変わりそうなだけに裏表までしっかり。
 なお、当日の水沢競馬は全12Rで行われますので、猿ヶ石川特別は15:50分発走といつもよりやや早めのスタートとなっております。お間違えなきよう。

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2006/09/04
レース展望

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