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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9月3日メインはB1級・セプテンバーカップ。主役にカヌマビートを抜擢
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 3日メインはB1級「第22回セプテンバーカップ」。距離は前日、ムーンライトカップ(B2級)と同じ1800mで枠順が微妙に影響するし、しかも今回は各馬が一長一短。非常に難解な一戦となった。
 カギはオーガストカップ出走組と平場戦で好成績を残している組との力量比較。常識的には特別組を上位に採るのが妥当だろうが、ここはカヌマビートを主軸に抜擢してみたい。
 3回水沢(6月11日)B1級戦で逃げ切り圧勝を決めたが、続くレースでは脚部不安のために出走を取り消し。前走8月20日、B1級戦は約2ヵ月半ぶりの実戦となったが、逃げて2着を死守した。その時、勝ったインターサウンドは間違いなくA級でも勝ち負けの実力馬。それを考えれば0・4秒差だったとは言え、2着入線を素直に評価したい。
 ただ、気になるのは水沢1800m戦の9番枠。先行して持ち味を発揮するタイプだけに、この外枠はちょっと微妙なところ。競り合いに持ち込まれ、ハイペース模様になった場合は大敗の可能性もある。
 逆転筆頭格はエイシンアザレアか。元々は盛岡で好成績を収めているが、前回・オーガストカップでは大器ハセノコンドルの2着。しかも道中ずっと後方に待機し、直線一気に突っ込んできた。エイシンアザレアが見せた上がり3ハロンが38秒9、水沢の馬場でこの末脚は見事という他はなかった。しかし決して差し一辺倒ではなく先に生ける脚もあり、今回は絶好の1枠。勝ち負け必至と見るべきだろう。
 セキトシャンハイは前回、味なレースを披露した。これまで父シャンハイ譲りのスピードで押し切るのが勝ちパターンだったが、中団に控える競馬。しかも馬群に入って砂を被る楽な展開ではなかったが、それをしのいで0・3秒差4着。この芸当ができれば前回より1ハロン延びた1800mでもおそらく問題なし。うまく脚質転換に成功すれば、B級も軽く突破できる器だ。
 元A1級馬ゲンパチコジーンはアッサリの可能性十分。中央3勝から昨年、岩手に転入してオープンでも入着。冬期間に佐賀で2度使って再度、岩手へ帰郷し、格付けがB2と恵まれた。その割に2勝はやや物足りないが、芝レース以外は堅実に走っている。これまで水沢では3着が最高だったが、中央時の2勝はダート1800m。ベストの条件でまとめての局面を迎えた。
 以下、前回快勝で波に乗っているヒメツバキ、スタートさえ互角なら能力ヒケ取らないタケアジュリーもマークが必要だろう。

◎ ?カヌマビート
○ ?エイシンアザレア
▲ ?セキトシャンハイ
△ ?ゲンパチコジーン
△ ?ヒメツバキ
△ ?タケアジュリー

3連単は9、1を1、2着折り返しに3、6を厚めに。2、8を押さえ少々
馬複は1−9、3−9、6−9、2−9

<お奨めの1頭>
9レース テンショウボス
回りは盛岡の方が合うが、不来方賞2着馬。総合力で水沢コースもこなす。ここはトミケンソリッドとの一騎打ち濃厚

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2006/09/02
レース展望

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