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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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オウシュウクラウン近況報告。2日メインB2級・ムーンライトC、主役はキーネで決まり
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 月が替わり、岩手では次第に秋の気配を感じ始めてきた昨今だが、暑さが苦手の競走馬には大助かり。例年にも増して猛暑が続いていただけに、厩舎関係者もホッと一息ついているところ。そしていよいよG?・ダービーグランプリ(9月18日、盛岡ダート2000m)の季節が到来し、岩手期待のオウシュウクラウンも順調に乗り込まれている。まずはそのオウシュウクラウンの近況報告から。
 8月7日、不来方賞圧勝後、ご褒美と暑さ対策のため1週間ほど攻め馬をお休み。それでオウシュウクラウンは気分リフレッシュできた模様で馬体もふっくら。連闘の疲れも完全に取れ、さらに力強さを増してきた。先週土曜日(26日)から追い切りを開始し、決戦の日に向けて着々と準備を進めている。
 さて本題。9月2日(土)メインはB2級馬による水沢1800m戦「第6回ムーンライトカップ」、10頭立て。主軸はキーネで大丈夫だろう。
 中央未勝利から昨年11月に転入。C3最下級からのスタートでメンバーにも恵まれて5戦4勝2着1回の好成績を収めてシーズンを終了。ところが、今シーズンはC2からいきなりB2級へジャンプアップ。相手が大幅に強化され、初戦こそ2着にまとめたが、以降は泣かず飛ばずの状態が続き、頭打ちかの印象を与えていた。
 しかし4歳の若さは次第にそれを克服。前々走、そして前走と連続2着にまとめ、ようやく通用のメドが立った。加えて水沢は<4.4.0.2>と8割の連対率を誇る自信のコースで、今季初勝利が特別制覇の線が大きく出てきた。
 逆転筆頭格はタイキブリッツ。今季も順調に白星を積み重ね、前走・はづき賞でも1番人気に支持されたが、追い込み届かず1・1秒差の5着。これでちょっとミソをつけた感じだが、距離1600mに泣いたとも解釈できる。今回は距離1800mが舞台となり、自慢の末脚が爆発するシーンも十分に考えられるだろう。
 レオハヤテは相変わらずいい仕事をやっている。今季1勝のみだが、C2からB2へ昇格しながら着外に沈んだのはわずか1回(3月にも着外1度あり)。その他は本来の堅実さを披露して常に上位争いを演じている。あと欲しいのは最後の爆発力だが、ペース次第で一気に突き抜ける可能性もある。
 好、凡走の落差が激しいが、それだけに怖さタップリなのがアリアンロッドだ。6ヶ月ぶりの実戦となった4月8日のB2戦でいきなり2着に入り、高配当を演出。続くレースは10着に沈んだが、5月15日、芝1600m・岩洞湖特別でもハセノハンターの2着に食い込み(3着はエイシンミランダ)、3連単128万円の百万馬券の片棒を担いだ。以降は鳴りを潜め、ここ2戦は4着止まりだが、いつ大駆けがあっても不思議ない存在。ここでもマークは欠かせない。
 他ではマイディザートの差し、1800mの1枠に入ったスタートウショウの逃げも軽視できないところ。

◎ ?キーネ
○ ?タイキブリッツ
▲ ?レオハヤテ
△ ?アリアンロッド
△ ?マイディザート
△ ?スタートウショウ

3連単はフォーメーションで8、10の2頭軸から9、2を厚めに。6、1が押さえ
馬複は8−10、8−9、2−8、6−8、1−8

<お奨めの1頭>
3レース ニシノイマジン

前回はハイペースを自ら形成しながら、逃げ切り圧勝を決めた。今度も絶好の3枠を引き当て、再現濃厚だ

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2006/09/01
レース展望

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