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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ダービーグランプリ、出走予定馬が決定。9日メインはフェアリーカップ、主役はタカエイチフジ
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 9月18日、オーロパークで行われる3歳G?「第21回ダービーグランプリ」(盛岡ダート2000m)の各地区出走予定馬がこのほど発表された。
 ▼JRA代表・ソングオブウインド、ナイキアースワーク、バンブーエール、フサイチリシャール、ヤマタケゴールデン
 ▼他地区地方代表・モエレジーニアス(北海道)、キャプテンシーオー(船橋)、サンダーオブハード(船橋)、オグリホット(笠松)、ジョイーレ(兵庫)。
 ▼岩手・オウシュウクラウン、テンショウボス、ブラックショコラ、サイレントエクセル(フルゲート14頭 各地区補欠馬は省略)。
 ナイキアースワーク、バンブーエールのジャパンダートダービー出走組に加え、昨年のJRA最優秀2歳馬フサイチリシャールがエントリーしてきた。これまでダート経験は一度もないが、父がクロフネならダート適性は自身、そして産駒フラムドパシオンなどの強さで証明済み。仮に出走すれば第11回の覇者イシノサンデー級か、それ以上の衝撃となるに違いない。
 またダービーグランプリは第11回以降、JRAにも門戸を開放したが、ずっと地方競馬所属による優勝はなく、岩手代表・オウシュウクラウンには悲願の地元優勝の期待がかかっている。ジャパンダートダービー3着、不来方賞圧勝後も順調に乗り込まれ、このレースに照準をピタリと合わせている。さらにはメイセイオペラ産駒ジョイーレ、牝馬ながら破壊力けた違いサイレントエクセルなど興味尽きない一戦となりそうだ。
 
 さて本題。9日メインは牝馬オープン馬による特別「第7回フェアリーカップ」(水沢1900m)。このレースは先に行われたエレガンスカップ(7月16日、盛岡ダート1600m)と並ぶ地方競馬全国交流・第32回ビューチフル・ドリーマーカップ(10月8日、盛岡ダート1800m)のトライアル戦で1、2着馬には優先出走権が与えられる。
 主役はタカエイチフジで動かないだろう。トライアル・エレガンスカップを貫禄で優勝し、前々走・けやき賞6着以外は常に牡馬とも互角の勝負を演じてきた。前回も水沢1800mの大外9着に入りながら、中団からジワジワ伸びて2着を確保。相手なりに駆ける堅実さがなによりも魅力で、仮に負けたとしてもキッチリ連対を果たしてくれるに違いない。
 逆転筆頭格はグローリサンディ。今シーズンは平場戦で2着1回のみと昨年の勢いが衰えてきたのは否定できないが、それでも前回・桂樹杯は8着ながらタイム差は0・6秒。昨年、同レースの覇者であり、そのレースを含めて水沢1900mは2戦2勝と勝率100%。すんなりハナにさえ立てれば、アッサリ逃げ切りのシーンまで十分にある。
 ミススズランも上位扱いが必要だろう。今季はなかなか勝ち切れず10戦0勝。前回も道中、絶好の手応えから追い出しも文句なしだったが、詰めの甘さを露呈して3着。またもや勝利の女神に見放されてしまった格好だが、大崩れしないのはさすがだ。今回は人気2頭と2キロ差のアドバンテージがあるし、牝馬同士の戦い。3番手以下の評価は考えられない。
 勢いに乗っているといえばカプリコルノだ。前々走、B1級からの強気の挑戦・エレガンスカップでは牝馬オープン相手にタイム差なしの3着。ゴール前であわやのシーンを作った。それがフロックでないことは前回、A2級戦で1番人気に応えて堂々の快勝。今が一番の充実期だと見ていいだろう。
 以下、6ヵ月半ぶりのレース・エレガンスカップでいきなり2着に入ったファーストルーチェ、マイペースに持ち込めればプリンセスワールドの残り目があるかも。

<お奨め1頭>
11レース ブラックオーメン

差しタイプだけに展開に泣くときも時にあるが、前回は強いレースで快勝。その内容ならもう一丁いける

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2006/09/08
レース展望

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