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2022年2月10日 アーカイブ

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今週の見どころ(2/12~2/14)

2022年2月10日(木)

帯広競馬場開場について

 13日(日)には、4週連続重賞の第3弾・明け3歳牝馬による黒ユリ賞が実施されます。18年ミスタカシマ、19年ジェイカトレアはここを勝つと、ばんえいオークス、クインカップと世代牝馬重賞全制覇を成し遂げています。なお過去5年、第1回能力検査での牝馬トップタイム馬の黒ユリ賞での成績は、ミスタカシマが勝った18年の4着ウィナーサラが最高(17年は不出走)で、実戦を経験し成長した牝馬たちの戦いに注目です。

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【第23回開催1日目】
 2月12日(土)のメイン第10レースには、如月特別(A2級-1組・18:25発走予定)が行われます。

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 4歳、5歳それぞれのオープン特別戦が行われた前開催は、A2級の特別戦が組まれませんでした。3開催前・夕刊フジ杯(1月8日)、2開催前・ガーネット特別(1月15日)のほぼ再戦ですが、勝ち馬はともにA1へ昇級しています。
 注目は◎ギンジ。5歳オープンのダイヤモンドダスト賞は相手が強く2番人気で5着でしたが、障害を先頭で降りて見せ場はありました。A2級-1組の特別戦では、12月4日の五稜郭特別を逃げ切って、ガーネット特別は2着と実績上位。藤本匠騎手はこの馬に4度しか騎乗経験がないものの2勝と相性がよく巻き返しに期待できます。
 ○アアモンドキーマンは、ダイヤモンドダスト賞に出走できなかったことから今回の5歳ではやや格下といえそう。しかし前開催は格上A1級のサクラドリーマーに差されたものの、逃げて2着と好走。5歳は年明けから平場戦での若馬10キロ減がなくなっており、A2昇級初戦でこれだけ走れれば今回も注目してみる価値はあります。
 今回の10頭中8頭は10キロ減がある4、5歳ですが、8歳▲ヤマトジャパン、7歳△オレワチャンピオンは、ガーネット特別では各3、5着と上位争い。2頭にとってはコースに砂が増量されてから初の特別戦となるだけに、馬場さえ合えば若馬を脅かすシーンも。
 △ネオキングダムは、5歳と同一重量となった夕刊フジ杯、ガーネット特別とも4歳として最先着の4着に健闘。ガーネット特別でのギンジとの差は4秒3でここも接戦が期待できます。


【第23回開催2日目】
 2月13日(日)のメイン第11レースには、第47回黒ユリ賞(3歳牝馬・18:25発走予定)が行われます。

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 定量640キロはどの馬にも厳しい重量。◎ニシキマリンは、580キロをヤングチャンピオンシップで経験(6着)しています。また、年明け1月10日、23日の3歳A級-1組でも一線級の牡馬たちに真っ向勝負を挑んでおり、これらの経験は、牝馬同士で重量が増える今回に生きてくるはず。なお、釧路産駒特別1着からヤングチャンピオンシップを経ての参戦は、20年の勝ち馬エンゼルフクヒメと同じです。
 今季、サクラヒメがばんえいオークスを制した今井茂雅厩舎からは3頭が参戦。なかでも○ホクセイサクランボは、第1回能力検査で牝馬のトップタイムをマークしている素質馬。強い牡馬が相手になるA級-1組では勝利が遠いものの、A級-2組で3勝の実績は上位。後半勝負タイプのため、負担重量が増えて息が入る流れになりそうなのもプラスです。
 ▲ミノリヒメは、2着だった11月28日の2歳A級-2組が印象的。障害4番手から勢いよく先頭に立ったホクセイサクランボの圧勝かと思われたところ、離れた障害8番手から一気に伸び、コンマ5秒差まで詰め寄っています。前走940キロと小柄だけにパワー勝負は厳しそうですが、もし馬場が軽くなれば浮上しそう。
 今井厩舎の2頭目は△ピュアリーナナセ。第1回能力検査では牝馬で2番目に速い時計をマークしています。同タイプといえるホクセイサクランボが馬券に絡む展開になれば、この馬も連れてくる可能性が高いです。

【第23回開催3日目】
 2月14日(月)のメイン第11レースには、準重賞・ウィナーズカップ(4歳以上選抜・18:20発走予定)が行われます。

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 今季特別戦で勝利がある馬の選抜戦です。出走馬はいずれもオープン馬で、今季の収得賞金が多いアアモンドグンシンが40キロ増のトップハンデを課されています。
 ◎ウンカイタイショウに注目です。年が明けてから、準重賞・ばんえい十勝金杯2着、柏林馬事公苑特別、プロキオン特別(ともにオープン-1組)が各3着と安定しています。近2戦ともアアモンドグンシンが逃げ切っており、前走は障害4番手から追いかけたものの6秒6差つけられました。しかし、10キロだったハンデ差が今回は30キロに広がるのは有利。逆転に期待できます。
 ○アアモンドグンシンは、馬場が軽くなった秋以降が好成績。前走のプロキオン特別はメムロボブサップとの一騎打ちをコンマ7秒差で制しており、コースに砂が増量された馬場にもしっかり対応してみせました。障害で崩れのない近況のレースぶりからトップハンデでも一線級が不在なら3連勝を達成してしまうかもしれません。
 ▲インビクタは、プロキオン特別では12秒7差で5着。アアモンドグンシンと差のない障害2番手で降りたものの、徐々に離されてしまいました。同じく障害をひと腰で越えた2走前の睦月特別(オープン-2組)が5秒1差の4着だっただけに、1組では経験不足かもしれません。しかし、今回は前走よりは戦いやすいメンバーだけに前進があります。
 △ゴールデンフウジンは、前走の六花特別(オープン-2組混合)も障害ひと腰では上がりませんでしたが、一気の脚で追い上げてコンマ9秒差2着。とはいえ格下A1級が相手ならこれくらいはやれて当然です。2走前の睦月特別が障害を三腰で越えての7着で、オープン馬同士で勝ち負けするには、ひと腰が条件になります。

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