負けようがないセンゴクエース
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎1センゴクエース
◯10ホクショウディープ
▲4キンメダル
△5アスリート
△8タカラシップ
△6ツルイテンリュウ
3連単
1→4,5,6,8,10→4,5,6,8,10 300円 計6000円
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負けようがないセンゴクエース
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎1センゴクエース
◯10ホクショウディープ
▲4キンメダル
△5アスリート
△8タカラシップ
△6ツルイテンリュウ
3連単
1→4,5,6,8,10→4,5,6,8,10 300円 計6000円
3月12日(日)のメインには、4歳・5歳混合による重賞・ポプラ賞が組まれています。昨年、4歳でこのレースを制したセンゴクエースが今年も出走。1979年に第1回が行われたこのレース史上初の連覇なるか、ご注目ください。
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【第25回開催4日目】
3月11日(土)のメイン第10レースは、花月特別(B1級-1・2組決勝・18:05発走予定)。B1級-1組(3月6日)、B1級-2組(5日)の両予選上位馬による一戦です。
1組予選は、メムロコマチが逃げ粘るところ、第2障害4番手から追ってきたフクトクが差し切って快勝しています。注目は、障害2番手クリアから3着だった◎アアモンドロシア。3連勝はなりませんでしたが、障害巧者らしい安定したレースぶりが光ります。今季、B1級の特別戦(混合戦含む)では2戦して3、2着と実績もあります。
2組予選の3着馬○シンエイパワーも好調で、近3走が1、3、3着。今季、B1級の特別戦(混合戦含む)では、5戦して3着3回、4着2回と崩れがありません。こちらも障害巧者で、ソツなくまとめてくるでしょう。
▲ニシノキングは、1月28日のみずがめ座特別(B1級-1・2組決勝)の勝ち馬。障害次第というタイプですが、近走は、ひと腰で切れなくても、安定感が出ています。1組予選では、障害離れた6番手から、3着アアモンドロシアをコンマ5秒差(4着)まで追い詰めている決め手自慢です。
△メムロコマチは、1組予選の2着馬。マイペースで逃げられたときは、しぶとさを発揮します。B1級の特別戦には今回が初出走ですが、障害力には自信を持っており、あっさりクリアしても不思議ありません。
△ライデンマックスは、B1級-1組平場戦、2組予選とも2着と好走。差はありません。
【第25回開催5日目】
3月12日(日)のメイン第10レースは、重賞・第38回ポプラ賞(4歳・5歳混合・18:05発走予定)。センゴクエースの800キロから、アスリート、シリウス、タカラシップの740キロまでハンデ差は最大60キロつきます。
注目は◎センゴクエース。昨年4歳時のこのレースでは、790キロで逃げ切り快勝しています。当然、昨季より成長しており、さらに重い、初めての800キロでも、ハンデ差は前回と同じ最大60キロなら、障害で大きなアクシデントでもない限り、負けるシーンは想像しにくいものがあります。
焦点は相手探しで、その筆頭は4歳馬○ホクショウディープ。3歳チャンピオン決定戦・ばんえいダービーで2着の実績馬です。3走前には730キロで快勝し、2走前には降雪による軽めの馬場とはいえ750キロを経験。今回の760キロは初でも十分こなせそう。初対戦となるセンゴクエースを相手にどこまで食い下がれるでしょうか。
△バウンティハンターは、4歳重賞・柏林賞の2着馬。前走の重賞・チャンピオンカップは7着でしたが、780キロで障害はふた腰で切っており、着順ほど悪い内容ではありません。今回は20キロ軽い760キロ。しかも世代限定戦だけに、前進がありそうです。
△アスリートは、4歳重賞・銀河賞の3着馬。その銀河賞では、センゴクエースと60キロ差で敗れていますが、先行力と障害力を生かし、ハナを奪うことができれば、あわやのシーンがあるかもしれません。
△キンメダルは、重賞で11戦して2、3着各4回という堅実派です。世代限定重賞で負けなしの怪物センゴクエースと同世代でなければ、いくつかタイトルを獲っていたであろう実力馬。連争いでは互角の存在です。
【第25回開催6日目】
3月13日(月)のメイン第10レースは、白樺賞(A1級-1・2組決勝混合・18:05発走予定)。A1級-1組混合(3月5日)、A1級-2組混合(6日)の両予選上位馬による一戦です。
A1級-1組混合予選の3着馬◎サクラリュウに注目します。決め手あるニシキエーカン(1着)、アサヒリュウセイ(2着)にこそ差されたとはいえ、第2障害をひと腰先頭で越えると、最後までしっかりと伸びる力強い走り。オープン昇級初戦としては十分評価できます。前述両馬は障害次第の面があり、A級馬がほとんどというメンバー構成は恵まれました。落とせないレースといえます。
○ヤマノウンカイは、A1級-2組混合予選では2着に敗れたものの、勝ち馬に走られ過ぎた印象もあります。今季の初勝利は1月で、それ以降は6戦して、2勝、2着2回、3着1回と調子が出てきました。昨季終盤はオープン格付だったキャリアを考えれば、今回のメンバーに入っても見劣りなし。ハンデ差を生かし上位を狙います。
▲ニシキエーカンは、前々走の準重賞・ウィナーズカップ(2着はサクラリュウ)では、久々に障害をひと腰で切って4着と善戦。今回は、当時より10キロ重い780キロですが、流れが向けば、引き続き好勝負が可能でしょう。
ウィナーズカップ5着、1組混合予選2着の△アサヒリュウセイが押さえです。