今季の主役はオレノココロ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎3オレノココロ
◯8コウシュハウンカイ
▲1ニュータカラコマ
△2フジダイビクトリー
△5ニシキエーカン
3連単
3,8→1,3,8→1,2,3,5,8 500円 計6000円
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今季の主役はオレノココロ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎3オレノココロ
◯8コウシュハウンカイ
▲1ニュータカラコマ
△2フジダイビクトリー
△5ニシキエーカン
3連単
3,8→1,3,8→1,2,3,5,8 500円 計6000円
5月1日(日)のメインには、重賞・ばんえい十勝オッズパーク杯が組まれています。昨年度の収得賞金順で上位の4歳以上による選抜戦で、今年も精鋭10頭が揃いました。今季最初の重賞ウイナーに輝くのはどの馬か。ご期待ください。
※帯広競馬場でのイベントはこちら→ 4/29~5/1 5/3~5/5
【第2回開催1日目】
4月30日(土)のメイン第10レースは、うまちか杯(B1級-1組混合・20:10発走予定)。A2級5頭とB1級2頭の争いですが、基礎重量で10キロ軽いB1級勢を主軸視します。
◎サカノテツワンは、開幕週の前走B1級-2組戦で逃げ切り完勝を収めています。今年1月にはA2級-1組の特別戦で連対実績があり、今季はA1から降級。今回は相手強化でもA2級との混合なら、実績的に十分通用するはずです。
○アサヒメイゲツも、卯月特別(4月23日・B1級-1組)を差し切って、今季初戦を白星で飾っています。第2障害を越えたのは7番手でしたが、先行勢とさほど差なくクリアできたことが勝因。今回も障害のタイミング次第で、決め手発揮の場面があるでしょう。
▲サクラリュウは、前走の青葉特別(A1級混合)が6着でしたが、この馬を含めオープンからの降級馬が7頭という強力メンバーでは仕方ありません。今回は相手が緩和されており、前で流れに乗れれば、上位争いに加われそうです。
青葉特別が7着だった△カンシャノココロは、主戦の阿部武臣騎手に戻って巻き返しを期待したいところでしょう。
【第2回開催2日目】
5月1日(日)のメイン第10レースは、第10回ばんえい十勝オッズパーク杯(BG2・4歳以上選抜・20:10発走予定)。
昨年のばんえい十勝オッズパーク杯1、2着の6歳馬◎オレノココロ、○コウシュハウンカイに注目します。5歳シーズンは若馬の減量がなくなるため、昨年のこのレースでは両馬とも厳しいかと思われましたが、早めの障害クリアからワンツーを決めてしまいました。今季開幕週のスプリングカップ(オープン)もそれぞれ2、3着と好スタートを切っており、今年も接戦で優勝争いを繰り広げそうです。
▲カイシンゲキは、今年がこのレース初挑戦。昨季は9月の4歳重賞・銀河賞を勝ったあと、オープン昇級でクラスの壁に当たりましたが、今季初戦の前走青葉特別(A1級混合)では、勝利まで届かなかったとはいえ上々のレースぶり。重量的に不利な感もある5歳ですが、この馬はA1格付けで10キロ軽いこともあり、上位争いに加わってきそうです。
昨年のこのレース3着馬△ニュータカラコマ、流れが合えば△ニシキエーカンも争覇圏といえます。
【第2回開催3日目】
5月2日(月)のメイン第10レースは、すずらん賞(4歳オープン・20:10発走予定)。
◎センゴクエースは、今季初戦の前走スプリングカップで古馬オープン戦初勝利をマーク。オレノココロ、コウシュハウンカイら実力馬を寄せ付けない逃げ切りで、改めて怪物ぶりを披露しました。今回の最大70キロ差のトップハンデは、60キロ差だったポプラ賞を上回る未知の領域ですが、そのポプラ賞では5歳馬を相手に圧勝を収めています。4歳同士の戦いなら、まず負けるシーンは想像しにくいです。
センゴクエースとはほぼ勝負付けが済んでいる相手関係だけに、対抗には同馬と未対戦の○イノリノチカラを指名。昨季14勝を挙げた上がり馬。今回が同世代限定のオープン、特別戦とも初挑戦です。開幕週のレースでは競走除外だったのは残念ですが、センゴクエースを相手に40キロ差でどれくらい食い下がれるか見ものといえます。
昨年の3歳三冠で上位争いしてきた△コウリキ、△キンメダルや、ばんえいオークス2着馬△タキニシサンデーが続きます。