重量有利なフクドリから
毎度おなじみのメンバーなのに、なぜ古馬重賞は簡単に当たらないのだろう......。まあそれが、ばんえいの面白さでもあるのだが。
ここは◎フクドリを狙う。近走内容が安定してきているし、惜敗だった岩見沢記念がカネサブラックと10キロ差。今回はそれが30キロ差。いかにも有利だ。
昨年の北見記念は2着カネサブラックと4着フクイズミの間に入る3着だったが、当時は大先輩に対して重量差なしという厳しい条件。勝ち馬ギンガリュウセイに対しても同斤だった。今年はだいぶお得な条件だ。
かつてなら崩れなかった○カネサブラックあたりも絶対に信頼できる軸とまでは言えなくなってきているので、◎の1,2着を前提にもう1頭の候補を広く取り、しかも3着にとんでもない人気薄が来てくれることを期待しての3着総流し。盛大にガミることも覚悟しつつ、高め来い! という馬券でいく。
◎5フクドリ
○6カネサブラック
▲4ギンガリュウセイ
△7キタノタイショウ
△2ナリタボブサップ
3連単
5→2,4,6,7→総流し(28点)
2,4,6,7→5→総流し(28点)
5→4,6→4,6,7(4点)
各100円 計6000円