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2007年2月 2日 アーカイブ

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2/4黒ユリ賞プレビュー

2007年2月 2日(金)

 4日(日)のメインレースに重賞の黒ユリ賞(3歳牝馬)が行われます。例年3歳三冠戦線で活躍している牝馬勢ですが、今年もその期待が持てる各馬がここへエントリー。熱戦が期待できそうです。
 筆頭はやはりニシキガール。白菊賞、いちい賞の牝馬特別2勝を挙げているほか、北見産駒特別では牡馬相手に勝利を飾り、さらにホクレン賞でも3番人気に推される(結果8着)ほどの力の持ち主です。現在好調のプリンセスサクラコの全妹で、管理する大友栄人調教師もデビュー前から期待していました。10キロのハンデ差はありますが、牝馬限定のここなら一線級の実力を見せつけてくれるのではないかと思います。
 同じくオープン一線級で活躍するプリンセスモモも主役の1頭。白菊賞といちい賞では、ともにニシキガールの2着に敗れていますが、ガーネット特別を制すなど実力はトップクラスです。好位から抜け出すレースぶりも安定した成績につながっており、ここも上位争いが十分に期待できます。
 ヤマトナデシコは“旭川の鬼”として知られたアキバオーショウの初年度産駒。北見開催で戦線復帰してから快進撃を演じ、クリスマス特別でプリンセスモモを下して優勝するなど、こちらもトップクラスの成績を残しています。近走は精彩を欠いていますが、その実力からすれば、一角崩しも十分考えられるでしょう。
 大外枠に入ったダイヤローズは、もともとはナナカマド賞で3着に入るなど牝馬では上位の存在と見られていましたが、近走は突き抜けられない印象。ただ、シベチャタイガーやパンチテンリュウ、コーネルフジなどこの世代の一線級と終始戦い続けてきただけに、その経験をここで生かしてもらいたいと思います。
 ほか、A-1、A-2で好勝負を演じているミスダイヤヒカルアサヒなども上位に食い込んできそうな気配。A-3で2戦連続連対中のサカノアイチャンの一発も魅力十分です。

出馬表はこちら

【参考レース】
9/3 白菊賞(勝ち馬:ニシキガール)
11/12 いちい賞(勝ち馬:ニシキガール)
12/24 クリスマス特別(勝ち馬:ヤマトナデシコ)
1/4 ホクレン賞(7着:プリンセスモモ)
1/13 ガーネット特別(勝ち馬:プリンセスモモ)
※白菊賞、ホクレン賞の映像はこちら。ほか2カ月前までの映像はオッズパークにてご覧いただけます

今週のみどころ(2/3〜2/5)

 土・日・月の3日間開催がメインとなっているばんえい競馬ですが、今開催(~12日)を終えると帯広終盤戦恒例の金~月の連続4日間開催となります。まだ2週間後の話となるので気が早いですが、ご注意いただければと思います。
 1月29日終了現在のリーディング争いは、藤野俊一騎手が135勝で一歩リード。これに8勝差(127勝)で鈴木勝堤騎手、坂本東一騎手が125勝というトップ3になりました。また調教師リーディングでは大友栄人調教師が101勝と、念願の100勝超え。続けて久田守調教師(77勝)、松井浩文調教師(73勝)となっています。調教師リーディングはある程度見えてきた印象ですが、騎手はまだまだ先が見えない状況。今後の激戦に期待したいと思います。
 3日(土)はメインレースに節分特別(4歳以上800万円未満)が行われます。近走安定した成績を残しているトカチタカラが中心となるでしょう。特に前走のウインターカップではプリンセスサクラコをはじめとするオープン馬相手に回し、5秒0差の3着に健闘しました。今回のメンバーのなかでは明らかに実績上位。ここも十分に期待できると思います。大外枠に入ったコブラタイガーも争覇圏。前走のオープン勝入混合別定はさすがに相手が揃って8着に敗れましたが、このメンバーなら勝ち負けが十分期待できるでしょう。ほか、キョクシンオーやハマナカキングあたりも好勝負圏内です。
 4日(日)のメインレースは重賞・黒ユリ賞(3歳牝馬オープン)。このレースについては別掲の黒ユリ賞プレビューをご覧ください。
 その前の第10レースにはきさらぎ特別(4歳以上オープン)が行われます。オープン2組の一戦ですが、ここにはフクイズミプリンセスサクラコの注目牝馬2頭がエントリーしてきました。フクイズミは前走の睦月特別でカネサブラックの2着に敗れましたが、鋭い追い込みは相変わらずで、ここも中心視されるでしょう。プリンセスサクラコは、ヒロインズカップ2着後の前走も快勝を演じています。このクラスでの実績も十分だけに、ここも期待が持てそうです。ほか、好調のエビスオウジャとヤマノミントも争覇圏。粘り込みが期待できそうなニシキダイジン、ホクトキングも好勝負圏内です。
 またこの日の第8レース4・5歳は、11日のポプラ賞への出走がかなわなかったメンバーによる一戦。しかし、4歳からニシキセンプーやホクショウダイヤ、5歳からはキョウワテンリュウやニシキシャープなどがエントリーしており、楽しみなメンバー構成となっています。
 5日(月)のメインレースはフェブラリー特別(4歳以上混合650万円未満)。800万クラス2頭を交えた混合戦です。3走前は大敗したものの、以後2、1着と巻き返しに成功しているハヤテショウリキが中心視できるでしょう。前走のおおぞら特別は余裕たっぷりのレースで快勝を演じており、好調キープは必至。ここも十分期待が持てそうです。ほかこの路線の常連で、近2走連続3着と好走しているイケダガッツ、安定して力を発揮するトミサトクイーンらも争覇圏。バレットドラゴンの底力にも期待したいと思います。

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