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9月22日~24日 川口オートの展望

 今回の川口はナイター開催


 

 前回の川口は、プレミアムカップ直前の開催で、影山伸の優勝で幕を閉じた。今回は主力が帰ってきてのナイター戦となり、前回とはまたレース内容も変わってくるか。

 今、最も勢いがあるのは木村武之だろう。前走のプレミアムカップでは、初日から全て1着の完全優勝を決めてきた。優勝戦では同じく完全優勝を目論む鈴木圭一郎との一騎打ち。その死闘を見事に制してプレミアムカップ2Vを達成した。この時の動きを持続できれば、今回も初日から快進撃を見せてくれるハズ。

 その木村武に対抗すべく地元勢もタレントは豊富。優勝戦では木村武に及ばなかったが、準優勝の結果を残したのは永井大介。優勝戦では2番手を走る鈴木圭を突破し、木村武の番手に付けた。機力的には負けていなかったが、木村武の走法の前に抜き去ることはできなかった。ただし、エンジンはかなりの状態で仕上がっている。今回はその時のリベンジを果たしたいところ。

 プレミアムカップの優勝戦には中村雅人と加賀谷建明も乗っていた。中村は初日から準決までオール2着。優勝戦では6枠からのレースで4着に食い込んで見せた。エンジン的には中の上で推移しており、捌きに関してはいつもの実力を発揮できている。今回も優勝戦線に顔を出してきそうだ。加賀谷も得意の飯塚走路で躍動していた。初日には青山周平を逆転する走りをしており、スピードを遺憾なく見せ付けていた。今回は地元走路だが、加賀谷らしい開け開けのレースを披露しそうだ。

 優勝戦には乗っていなかったが池田政和もエンジンは良さそう。他では初日に落車があった新井恵匠だが、その後の動きを見る限り、それほど悪影響はなさそうだった。渡辺篤もマズマズ戦えていた印象。遠藤誠と岩見貴史、五十嵐一夫、山田達也などはエンジン的にやや不足。もう少し上積みが欲しい状態。

 A級では、秋田貴弘が前回の川口で優出。初日から連勝を決めていた。その開催の準決で反則をしてしまった武藤博臣だが、初日と最終日は白星とエンジン面は良好。川端孝は、台風の影響で中止になったが、本来なら浜松の優勝戦に乗れていた。

 プレミアムカップで見せ場を作っていたのは鈴木宏和。武器のスタート力は本物で、10Mオープン戦では強烈な出足を見せていた。独走力の方も徐々に磨かれており、スピード面での対応もできてきている。黒岩明、平田雅崇、佐藤摩弥などもソコソコの動きをしており、今回も注目となる。

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主な出場予定選手
______________________________

永井 大介〔川口 S-3(25期)〕
中村 雅人〔川口 S-11(28期)〕
山田 達也〔川口 S-16(28期)〕
加賀谷 建明〔川口 S-18(27期)〕
木村 武之〔浜松 S-7(26期)〕
渡辺 篤〔浜松 S-21(31期)〕
新井 恵匠〔伊勢崎 S-14(30期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-35(29期)〕


9月22日~24日 川口オート初日の1日出走表

2018/09/21
開催前の展望
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9月22日~24日 伊勢崎オートの展望

 今節から昼間開催に移行する伊勢崎オート


 

 前回のGII稲妻賞で今年度のナイター開催は終了した伊勢崎オート。今節は昼間3日間の短期決戦となる。地元勢の参加が多く、外来勢を迎え撃つには万全の状態。
 
 早川清太郎は前走のプレミアムカップで優出を果たした。優勝戦は外枠からの厳しいレースで結果を残すことはできなかった。予選道中も白星がないなど成績的には不安な面あるが、早川らしい追い込みは見せていたので、今回のようなハンデ戦なら持ち味を最大限に発揮できるハズ。

 高橋貢は優出を逃してしまった。このシリーズではエンジンの仕上がりが日替わりで、肝心の準決では6着に終わってしまった。しかし、2日目と最終日には白星を挙げており、エンジンが崩れているわけではない。良い状態を安定して引き出せれば、問題なくレースはこなしていける。

 この2人に対抗できそうなのは浜松からのS級2車。金子大輔と佐藤貴也の29期コンビだ。金子は出場予定だったプレミアムカップを私病で欠場。前走は地元の一般開催だった。最終日は台風の影響で中止になったが、道中の動きは悪くなさそうだった。伊勢崎走路との相性は良いので、巻き返しに期待したい。佐藤貴はプレミアムカップの準決で3着になり、優勝戦には進めなかったが、それ以外の4走もオール3着以内。スタートの切れに、攻めの果敢さがプラスされ総合戦力は高まっている。

 他にS級の参戦は川口から大木光と山陽から西村龍太郎。どちらも前走はプレミアムカップで、シリーズを通して見るとイマイチな結果だった。ただし、両者とも白星を一つ挙げており意地は見せていた。

今回地元の鈴木聡太はプレミアムカップの後半から調子を上げてきた。初日は高橋貢との対戦となるが、先行できれば勝機はあるか。栗原勝測は前走のGII稲妻賞で大活躍。準決は3着で優勝戦には進めなかったものの、シリーズを通して全て車券に絡めていた。金山周平も上昇気配なので動向には注意を払いたい。


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主な出場予定選手
______________________________

高橋 貢〔伊勢崎 S-6(22期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-8(29期)〕
三浦 康平〔伊勢崎 S-29(28期)〕
西原 智昭〔伊勢崎 S-39(28期)〕
金子 大輔〔浜松 S-5(29期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-9(29期)〕
大木 光〔川口 S-24(28期)〕
西村 龍太郎〔山陽 S-41(25期)〕


9月22日~24日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2018/09/21
開催前の展望
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