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8月11日~15日 伊勢崎オートの展望

 第22回SGオートレースグランプリ開幕!


 

 2016年から8月にナイターで行なわれるようになったSGオートレースグランプリも今回で22回目。昨年は高橋貢が優勝し、SGダブルグランドスラムを達成して幕を閉じた。今回も同じ伊勢崎レース場で開催される。高橋貢の連覇になるのか、それとも...。

 前年覇者の高橋貢はマズマズ好調。前走の地元では準決だけ3着で優勝戦には進めなかったが、それ以外の3走は全て1着。更にその前の節ではシッカリと優勝を決めており、エンジンは高い位置にある。今回に向けて機力も気力も好気配で臨めそう。

 今回の地元伊勢崎のS級は層が厚いが、その中でも主力級は青山周平と早川清太郎。青山は地元一般開催が前走の予定だったが、急きょ公傷で欠場となった。実質の前走になる川口GIでは、イマイチな結果に終わっただけに不安残りの状況ではある。早川は前走の地元開催で優勝戦まで進んで6着。しかし近年は地元の記念で活躍するケースが目立ち、前年のこの大会でも優勝戦まで進んでいた。悲願のSG初優勝へ向け舞台は整っている。

 他にも伊勢崎勢では内山高秀が上向いてきているし、西原智昭もエンジンは概ね好調。更に新井恵匠や吉原恭佑などの若武者勢も、展開を突いて上位に進出してくる可能性は大きい。

 SG常連組で状態が良いのは鈴木圭一郎。優勝からは4節遠ざかっているが、ほとんどの開催で優出は逃しておらず、エンジンを高い水準で保てている。近況は車の乗り替わりなどもあったが、それまでと変わらぬ強烈な走りを見せている。今回もよほどの事がない限りは優出、そして優勝争いに参加してくるだろう。

 鈴木圭と同地区の金子大輔は、前走の地元で優勝しての参戦。エンジンと乗り手のリズムは最高潮。金子は2011年に、ここ伊勢崎で今回の大会をSG初制覇で獲っている。相性のいい大会、レース場と言える。木村武之も2009年に、この大会でSG初優勝を飾っている。この2人に限っての事ではないが、SGオートレースグランプリは、他の大会よりSG未戴冠の選手が優勝する傾向が強い。今回に当てはめると早川あたりが怖い存在。

 今年、SGを獲っているのは佐藤貴也。その後も一定の活躍を示しており、今回はSG連続優勝がかかっている。インベタながら高速で走り抜けるスタイルは今大会も注目の的になりそう。昨年末に、スーパースター王座決定戦で久々にSGを制した荒尾聡もエンジンは悪くない。ただし、近況はフライングが多発しており、最大の武器であるスタートは慎重にならざるを得ないか。SGの実績で言えば、現役の選手で高橋貢に次いで2位の永井大介だが、近況はエンジン完調ではないにしろ、ある程度の結果は残せている。前々走の地元GIでは素晴らしい走りで優勝。その時の勢いを今回にも持続させたい。

 一時期は走りにキレを欠いていた浦田信輔だが、ようやく以前の走りが戻りつつある。前走の地元開催ではオール連対の準優勝だった。捌きの鋭さでは中村雅人にも注目だが、エンジンはそう悪くない状態とは言え、SGではどこまで通用するかといった近況。優勝争いをするには上積みが必要だ。山陽勢は松尾啓史と佐々木啓が調子を上げてきた。人見剛志、丹村飛竜のスピード派も前走では優勝戦に進出しており、大会を沸かせる存在になるだろう。

 


 

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主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-2(31期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-6(22期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
金子 大輔〔浜松 S-5(29期)〕
永井 大介〔川口 S-3(25期)〕
中村 雅人〔川口 S-11(28期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-4(27期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-10(23期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-23(26期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-26(23期)〕


8月11日~15日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2018/08/10
開催前の展望

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