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3月7日~11日 川口オートの展望

 第66回GI開設記念グランプリレースが開幕!


 

 毎年、この時期に行なわれている川口の伝統GIが今年も開催される。前回のこの大会では、山陽の丹村飛竜が嬉しいGI初優勝を決めた。今年も各地から強豪が集まっており、強烈なせめぎ合いが展開されそう。優勝争いはどうなっていくのか。

 地元はランクトップの永井大介を中心に、層の厚いS級陣が待ち構える。その永井は前走の伊勢崎GIIでは準決に反則をしてしまい、不本意なシリーズとなってしまった。エンジン面はさほど心配はなく、今回は巻き返しのシリーズになりそう。その伊勢崎GIIで優勝した松尾啓史は今回参戦していないが、準優勝だった高橋貢は来場。高橋は初日から4連勝で優出すると、優勝戦も1回は先頭に立ったが先述の松尾に逆転されてしまった。それでもシリーズ通しての成績は素晴らしく、今回にいい形で乗り込んでこれた。その優勝戦で6着だったのは森且行。伊勢崎GIIでは、連日良い走りを見せていた。特に序盤の展開が決まるようだと、好結果を残すことが多い。

 前走の山陽3日間開催で完全優勝を決めてきたのは青山周平。その前の川口の準決でフライングをしたとはいえ、ここまで7連勝できている。エンジンも乗り手も最高潮。昨年は、たった一つに終わった記念のタイトルだが、今年は今回で早々と制してくるか。青山が優勝したレースに乗っていたのは平田雅崇。長らく軽いスランプに入っていたが、近況は良化の兆しが出ており、かつての積極的な乗車スタイルを取り戻すかも。

 直前の浜松の優勝戦に乗っていたのは佐藤裕二、佐藤貴也、金子大輔、森谷隼人の4人。最も成績が良かったのは佐藤裕二で準優勝。1回は先頭に立つ展開で、惜しくも準優勝となってしまった。今回はリベンジを果たしたい。佐藤貴也は現在、4連続優出中。エンジンに安定感が出たきた。金子は優勝戦で5着だったが、その前の節も川口で優出している。今回と同じ走路なのでセッティング的にもアドバンテージがある。森谷は準決で鈴木圭一郎を逆転するなど、素晴らしい走りを見せており、ここ一番で強烈な走りを披露することがある。

 レース間隔は空いているが、鐘ヶ江将平が地元で優勝しての参戦。私病などでの欠場が多いが、出場すれば好成績を残せるタイプだ。その優勝戦に乗っていたのは重富大輔。かつてはSGの優勝戦にも乗っていたほどの車速の持ち主。特にコーナースピードではS級に全く引けをとらない。

 地元のS級では若井友和や池田政和、斎藤撤二、大木光などがエンジン安定している。今年はまだ2節しか走ってない中村雅人だが、その2節ともシッカリ優出しており、出れれば戦えるレベルにあると見ていい。

 他の外来S級は浦田信輔、丹村飛竜、渡辺篤、三浦康平などが有力。ただし、浦田の近況は以前の迫力が見られないレースが多い。ここ10走は1着から遠ざかっており、早めに目に見える結果を出したい所。渡辺と三浦は1回エンジンが良くなると、長らく好調が続くタイプ。今は好調の波に乗れているので積極的に狙ってみたい。丹村は、近況のエンジン状態が並だが、前回覇者の意地にかけて好走を見せたい。

 


 

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主な出場予定選手
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永井 大介〔川口 S-2(25期)〕
中村 雅人〔川口 S-6(28期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-3(22期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-11(31期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-4(23期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-12(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-48(29期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-18(29期)〕


3月7日~11日 川口オート初日の1日出走表

2018/03/06
開催前の展望

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