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赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

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ばんえいグランプリ @帯広

    *10日(日)帯広 第11R『第37回ばんえいグランプリ』 20:05発走*


ばんえい記念以来休養に入ってた王者メムロボブサップが、7月のサマーカップで復活!初戦から快勝して力の違いを見せつけました。
今回は叩き2戦目、しかもハンデなしの790kgを曳くというのは大きいです。
2021年から4連覇しているこのレースで、これまでで一番軽い重量を曳くわけですから、5連覇という偉大な記録を達成してほしいです。
 
対抗は迷いましたが、5歳馬タカラキングダムにしました。
4歳シーズン三冠を果たし、古馬重賞戦線に本格参戦した今シーズンはまだ勝っていませんが、強い馬たちと戦って着実に力をつけている印象です。
前走はメムロボブサップ相手に僅差2着。ここも好レースを期待します。
 
キングフェスタはなかなか古馬重賞を勝ち切れないものの、次世代のチャンピオンになる馬だと思っているのでそろそろ覚醒してほしいところ。
インビクタは重賞で強さを発揮する実力馬。
旭川記念を勝ったクリスタルコルド、今季重賞2勝を挙げて一番重い重量を曳くコマサンエースまで。


◎7、メムロボブサップ
〇3、タカラキングダム
▲1、キングフェスタ
△5、インビクタ
△4、クリスタルコルド
△6、コマサンエース


3連単フォーメーション
7-3,1-3,1,5,4,6 8点


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2025/08/09
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オッズパーク杯ばんえいスタートロフィー @帯広

  *10日(日)帯広 第10R『第4回オッズ杯ばんえいスタートロフィー』 19:35発走*

 
ここは次世代のメンバーが集まりましたが、特に注目したのが3歳のキョウエイエース。
2歳最初の重賞ナナカマド賞を勝ち、イレネー記念も勝って世代チャンピオンに輝きました。
今シーズンはまだ勝ち星がないものの、古馬A級の馬たちに混じって僅差2着が複数回。
同世代と戦ったとかちダービーは他の牡馬たちと30kgの重量差があって3着ですから、負けて強しでしょう。
今回のメンバーでも勝ち切る力はあると思います。
 
対抗は6月7月と連勝したギンジ。
前走のメンバーは複数馬がばんえいグランプリに出走するほどのハイレベルな顔ぶれでした。
このレースは一昨年に勝っているし、メンバー的に力上位の存在だと思います。
 
マサタカラはここのところ好調なレースが続きます。
安定感抜群で、大崩れなく結果を出してくれるのがいいですね。
カイセドクターも前走の負けは強敵相手。ここならば巻き返しもあると思います。
昨年の勝ち馬ゴールドハンターまで。


◎10、キョウエイエース
〇8、ギンジ
▲7、マサタカラ
△1、カイセドクター
△5、ゴールドハンター


3連単フォーメーション
10,8-10,8,7-10,8,7,1,5 12点


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2025/08/09
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第29回黒潮菊花賞 @高知

    *3日(日)高知  第9R『第29回黒潮菊花賞』 1900m 19:15発走*
 
なんといっても高知三冠が懸かるジュゲムーンが中心でしょう。
同じ舞台の高知優駿では、楽々2番手につけると、赤岡騎手が手綱を押さえたまま馬なりで先頭へ。1頭次元の違う競馬を見せてくれました。
今回は遠征馬も複数いて初対戦の馬がいますが、それでもちょっと死角は見当たらないかなと思っています。
ユメノホノオ、プリフロオールインに続き、3年連続高知三冠馬が誕生するのではないでしょうか。
 
対抗は同じ田中守厩舎の初対戦馬、ザセンチュリーにしました。
JRA未勝利から高知に移籍して2連勝。
前走負かした相手はリケアマキアートですから、重賞でも即通用の器でしょう。
初めての1900mというところは気になりますが、重賞ハンターの吉原騎手騎乗でどんな立ち回りをするか楽しみです。
 
3番手はユラリユラメイテ。自分の形で逃げられればしぶとい馬です。
高知優駿の時のように、落ち着いた流れに持ち込めれば粘り込みが期待できるのでは。
 
リケアマキアートもこの世代で力上位。
高知優駿が5着ということで少し距離が長いのかなと感じますが、流れ一つで馬券圏内に絡んできてもおかしくない馬です。
 
遠征馬からは兵庫のレイヤーに注目。
前が崩れる展開になれば怖い1頭です。
 
◎9、ジュゲムーン
〇2、ザセンチュリー
▲5、ユラリユラメイテ
△11、リケアマキアート
△4、レイヤー


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2025/08/02
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能登復興祈念 百万石かがやきナイター賞 @金沢

*27日(日)金沢 第10R『能登復興祈念 百万石かがやきナイター賞』 1700m 19:15発走*

 
石川優駿上位組が揃って出走している上に、新興勢力の参戦もあり、高いレベルの混戦模様になりそうです。
その中で本命にしたのはリトルサムシング。
JRA時代に川崎の交流戦を逃げて圧勝し、金沢移籍初戦だった3歳A2も快勝。
前走の兼六園スプリントは逃げて2着に敗れましたが、勝ったのは愛知の実績馬ケイズレーヴですし、3着以下に差をつけてのもの。負けて強しと言えるレースでした。
持ち時計も速いですし、ここは一気に金沢の3歳勢力図を塗り替える可能性もあると思います。
 
対抗はショウガマッタナシ。
石川優駿では直線で勝ったかと思いましたが、末脚に懸けたビバロジータに内から差されて2着...。
前走は57キロを背負って積極的な競馬。着差以上に強さが際立つレースでした。
1700mも守備範囲で、今回も有力な1頭でしょう。
 
ビバロジータは距離的に忙しいかと思っていた前走でもしっかりと脚を使って僅差の3着。改めて力を見せましたね。
1700mになるのはプラス材料。
上記2頭は前に行くタイプですから、速い流れになればこの馬の決め手は怖いです。
 
タルバンは前走古馬B2に混じって逃げ切り勝ち。石川優駿でも3着に来ている馬で、今回も侮れません。
先行でも中団からでも自在に立ち回れるマニーヒーロー、前走ショウガマッタナシによく迫ったゴールドパースまで。
 
◎2、リトルサムシング
〇1、ショウガマッタナシ
▲8、ビバロジータ
△9、タルバン
△6、マニーヒーロー
△11、ゴールドパース


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2025/07/26
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第29回霧島賞 @佐賀

     *22日(火)佐賀 第6R『第29回霧島賞』 1400m 16:55発走*


昨年の勝ち馬である高知のルピナステソーロに、前哨戦のえびの特別を勝ったJRAのブリッツクリークと大隈特別を勝ったJRAのアベベが出走してきて、ハイレベルな混戦模様になりました。
 
本命にしたのはルピナステソーロ。
JRA2勝クラスから高知へ移籍し、昨年の霧島賞で初重賞制覇を果たしました。
2番手から早めスパートで突き放す王道の競馬で、内容的にも相当強かったです。
佐賀JBC当日に行われた九州産グランプリでは、序盤逃げたものの途中でアイタカにマクられる難しい展開に。勝負所からは2頭の激しい追い比べが続き、半馬身差で勝利。こういう競馬もできるのだと感心しました。
7歳になりましたが、2走前に勝っているように衰えは感じません。
積極的なレース運びで連覇に期待しています。
 
対抗は佐賀のアイタカ。
昨年は1番人気に支持されたものの8着...。ただ3歳馬はここ10年勝っていないですから、人気になり過ぎていた、という見方もできます。
11月の九州産グランプリではルピナステソーロと競り合って半馬身差の2着と、短期間に相当力をつけました。
今のアイタカならば、好勝負が期待できると思います。
 
ブリッツクリークはえびの特別の勝ち方が圧巻でした。好スタートから楽に逃げて、直線は9馬身突き放す圧勝劇。ここも力上位の存在でしょう。
 
大隈特別を勝ったアベベは、昨年のたんぽぽ賞の時と比べてかなりの成長を感じます。
初ダートでも力があるケイテンアイジン、3歳馬コウユーモジョカーまで。

◎1、ルピナステソーロ
〇11、アイタカ
▲10、ブリッツクリーク
△6、アベベ
△8、ケイテンアイジン
△4、コウユーモジョカー


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2025/07/22
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