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赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

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第63回六甲盃 @園田

    *6月5日(木)園田 第63回六甲盃 1870m 16:05発走*
 
園田金盃を勝ったマルカイグアスの休み明け初戦、兵庫復帰2戦目となるラッキードリーム、幸オープンを制した大井のゴールドレガシーの三つ巴と見ています。
その中で本命にしたのはマルカイグアス。
昨年の秋、鴨宮騎手とともに本格化し、3歳同士だけではなく園田金盃を勝って一気に頂点に上り詰めました。
早めのロングスパートが持ち味で、これまで以上にいい位置で競馬ができるようになったことも強みです。
新春賞は2着、そして白鷺賞では先行したものの早めに手応えが怪しくなり4着に負けましたが、いったん休養してリセット。
久しぶりの鴨宮騎手とのコンビで、また強い姿を期待しています。
 
対抗は大井のゴールドレガシー。
JRAオープンから移籍して、安定して上位争いに絡んでくるものの、あと一歩勝ち切れないレースが続いていました。
しかし休み明けだった前走、中団から早めスパートで圧勝!いよいよ本格化ではないでしょうか。
今回は初ものづくしの条件とはいえ、あっさり勝ってもおかしくない存在です。
 
ラッキードリームは兵庫復帰初戦の前走は3着。スローペースの2番手追走で、勝負所からも加速できず流れ込み、といったレースでした。
やはりこの馬は自分のリズムで行き切った方が強い競馬をしてくれるので、他の先行勢との兼ね合いがカギになりそうです。
 
前走逃げ粘ったアキュートガール、船橋からの遠征馬ノットリグレットは上がり勝負になれば怖いです。
休み明けを逃げ切ったフラフ、前走見事な差し切りだったメイショウハクサンまで。
こうしてみると先行したい馬がかなり多いので、差し脚勝負になるのではないかと思っています。
 
◎3、マルカイグアス
〇11、ゴールドレガシー
▲10、ラッキードリーム
△7、アキュートガール
△1、ノットリグレット
△5、フラフ
△9、メイショウハクサン


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2025/06/04
競馬予想
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第55回東海優駿 @名古屋

    *4日(水)名古屋 第11R『第55回東海優駿』 2100m 18:10発走*
 
駿蹄賞の2000mからさらに100m距離が延びるところがポイントですが、駿蹄賞上位組、特にデビューから無敗のカワテンマックスがこのまま連勝を伸ばすのではないかと注目しています。
先行することが多かったカワテンマックスが、初の2000mだった駿蹄賞では中団から進み、勝負所の3,4コーナーでは目の前でアキヨシパワーが落馬競走中止するというアクシデントもありながら、早めスパートのサンヨウテイオウを捉え切りました。
距離延長もこなせそうなタイプで、駿蹄賞が1月以来の休み明けだったことを考えると、今回の方がさらにいい状態で挑めるのではないかと期待しています。
 
対抗は駿蹄賞でタイム差なしの2着だったサンヨウテイオウ。
今までは重賞だと少し荷が重いイメージでしたが、ここに来てもう一段階成長し、(1・1・1・2)と一気に主役候補に躍り出ました。
駿蹄賞は二度目の2000m戦ということもあってか、望月騎手が積極的に早めに動いていきましたね。
最後は差されて2着だったとはいえ、あの競馬ができたことは大きな自信になったのではないでしょうか。
人馬ともに勢いがあり、カワテンマックスを逆転するとしたらこの馬だと思っています。
 
笠松のスターサンドビーチはもともと期待の大きかった素質馬。ネクストスター笠松惨敗以来凡走が続いていた印象でしたが、笠松プリンシパルカップを快勝してリズムを取り戻しました。
西日本クラシックも惜しい競馬でしたし、ここも長くいい脚を使って差して来るのではないでしょうか。
 
豪快な末脚があるエバーシンスは流れが向けば怖い存在、馬場がしぶって自分のリズムで行けた時にはエレインアスティの粘り腰、同じく先行するとしぶといラガマフィンガールまで。
 
◎2、カワテンマックス
〇7、サンヨウテイオウ
▲12、スターサンドビーチ
△4、エバーシンス
△9、エレインアスティ
△11、ラガマフィンガール


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2025/06/03
競馬予想
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第67回九州優駿栄城賞 @佐賀

   *6月1日(日)佐賀 第5R『第67回九州優駿栄城賞』 2000m 18:05発走*
 
日本ダービーのあとは、毎年恒例の九州優駿栄城賞!
一冠目の佐賀皐月賞を見た時にはムーンオブザエースの二冠濃厚と感じていたのですが、ここに来て新興勢力のツモが登場。本命はこちらにしようと思います。
今年の2月にデビューすると、初戦こそクビ差2着でしたが、そこから怒涛の5連勝!
特に距離が延びた前走、序盤は後方で折り合いをつけ、向正面で上がって行くと3コーナーですぐに先頭に立ち、一頭だけ別次元の末脚で9馬身突き抜けました。不良馬場だったとはいえ速い時計での勝利というのも心強いです。
そして鞍上は4月デビューの長谷川蓮騎手。
デビュー前から評価が高かった上に、実際にここまで17勝を挙げている逸材。レースぶりを見ていても、すでにかなりしっかりしているなと感じます。
ここ3戦は53キロで戦ってきたツモが今回は減量なしで56キロになりますが、それでも、人馬ともに勝ち切る力があると思っています。
 
対抗はムーンオブザエース。前走の佐賀皐月賞は鮮やかでしたね。
ロングスパートが持ち味で、道中でも楽に3番手に付けられましたから、安心して見ていられました。
あの脚色ならば200mの距離延長もまったく問題なさそうです。
これまで対戦した馬たちとは勝負付が済んでいるイメージで、ツモとの末脚勝負を楽しみにしています。
 
3番手はミトノドリーム。
休養明け後まだ勝ち切っていませんが、叩き2戦目の前走は内々から良く伸びてきました。
実力のある馬ですから、叩き3戦目のさらなる良化に期待しています。
 
この3頭が相当強いという印象ですが、佐賀皐月賞で3着だったアオイノユメ、佐賀若駒賞を勝っているハクアイアシストにも注目しています。
 
◎6、ツモ
〇8、ムーンオブザエース
▲4、ミトノドリーム
△3、アオイノユメ
△12、ハクアイアシスト


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2025/06/01
競馬予想
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第16回福永洋一記念 @高知

   *25日(日)高知 第5R『第16回福永洋一記念』 1600m 18:15発走発走*
 
高知生まれの福永洋一さんの名前を拝した特別なレース。第1回は1着賞金50万円でしたが、今年は1200万円になり全国交流戦となりました。高知競馬の飛躍を象徴するレースですね。ここを目指していたプリフロオールインが裂蹄のため回避となってしまったことは残念です...。南関東や兵庫から強豪が集まり、迎え撃つ地元勢も豪華で、高いレベルの混戦模様とみています。
 
本命にしたのは地元高知のニクソンテソーロ。
強烈な末脚が武器の馬ですが、前走の二十四万石賞では早めに動いて行って勝負所でプリフロオールインに並びかけようとする積極策。
最後はグラティアスグーに差されて3着でしたが、自分から動いていく競馬は今後に繋がると思います。
マイルに距離が短縮されるのもプラス材料。
引き続き金沢の加藤翔馬騎手とのコンビで、差し切り勝ちを期待しています。
 
対抗は船橋から参戦するサンテックス。
JRAオープンから船橋移籍にして3戦、重賞でも差のない競馬が続いています。
初めての高知の馬場がカギですが、550kg前後の超大型馬でパワーがありそうな馬。タフな馬場もこなせるのではないかと考えます。
 
3番手は2連勝中のロードレイラインにしました。
末脚勝負の馬が多い印象で、すんなり先行できれば粘り込みもあるのではないかと思っています。
 
エコロクラージュは前走イグナイターをがっちりマークしていって、最後は振り切られたものの力を見せましたね。
ドンカポノはものすごい末脚で伸びてエコロクラージュを差してきました。あの末脚は脅威でしょう。
ロッキーサンダーも力のある馬で、混戦メンバーなので赤岡騎手騎乗馬は入れておきたいです。
 
◎2、ニクソンテソーロ
〇7、サンテックス
▲1、ロードレイライン
△6、エコロクラージュ
△5、ドンカポノ
△3、ロッキーサンダー


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2025/05/24
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第63回のじぎく賞 @園田

    *22日(木)園田 第11R『第63回のじぎく賞』 1700m 16:10発走*


グランダム・ジャパン3歳シーズンの6戦目。現在はオモチチャンとフリーダムが15ポイントで並んでいますが、まだまだ逆転可能な混戦模様です。このレースの後は最終戦の関東オークスを残すのみですから、女王の行方を占う上でも重要な一戦です。
 
本命は地元兵庫のオモチチャン。
これまでは地元で着実に階段を上がっていましたが、前走のル・プランタン賞では初重賞にして初の長距離遠征、しかも初の中距離という難しい条件の中、高知のドライブアウェイを圧倒して楽勝して見せました。
南関東からも強豪が揃いましたが、ここに来て大きく才能が開花した印象で、前走のような好位からの競馬ができれば連勝もあると思います。
 
対抗は浦和のエスカティア。
前走は牡馬に混じった東京湾カップに挑戦し、先行争いが激しくなった中でハナを取り切りました。きつい競馬だったとは思いますが、粘り込んで3着というのは立派でしたね。
中1週での長距離遠征にはなりますが、ここも先行からの粘り込みに期待しています。
 
フリーダムは水沢の留守杯日高賞を快勝。遠征も経験しているし、スムーズに立ち回れれば怖い存在です。
 
コパノエミリアはものすごい末脚の持ち主なので、前が速くなれば要注意でしょう。
浦和の桜花賞で3着に頑張ったリヴェルベロ、休み明けを一度使ったハナノウタゲまで。
 
◎4、オモチチャン
〇5、エスカティア
▲8、フリーダム
△2、コパノエミリア
△7、リヴェルベロ
△10、ハナノウタゲ


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2025/05/21
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