Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4135)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【6/26名古屋・トリトン争覇】復帰後上昇のマッドルーレット
    (2025/06/25)
  • 【6/26園田・兵庫優駿】兵庫三冠へ向けてオケマル
    (2025/06/25)
  • 【6/22高知優駿】実力断然ジュゲムーン
    (2025/06/21)
  • 【6/22水沢・ウイナーカップ】斤量差を生かしてピカンチフラワー
    (2025/06/21)
  • 【6/19園田FCスプリント】初距離も底を見せていないスマートセプター
    (2025/06/18)
  • 【6/15佐賀王冠賞】連覇を狙うアエノブライアン
    (2025/06/14)
  • 【6/15ばんえい・北斗賞】復調してキングフェスタ
    (2025/06/14)
  • 【6/15金沢・石川優駿】二冠狙うクリノチャールズ
    (2025/06/14)
  • 【6/15水沢・早池峰スーパースプリント】転入初戦圧勝のロードオブザチェコ
    (2025/06/14)
  • 【6/12笠松・ぎふ清流カップ】中央相手の経験でエイシンハリアー
    (2025/06/11)

過去の記事

月別

  • 2025年6月 (14)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)
  • 2024年11月 (26)
  • 2024年10月 (20)
  • 2024年9月 (21)
  • 2024年8月 (20)
  • 2024年7月 (20)

年別

  • 2025年 (98)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<<前へ 170|171|172|173|174|175|176|177|178|179|180 次へ>>
【8/9盛岡・クラスターカップJpnIII】展開味方にリュウノユキナ

 中央5頭のうちジャスティンが別定4キロ増の58キロで、ほか4頭は54〜55キロ。短距離戦でこの斤量差はいかにも厳しい。2016年には60キロを背負って圧勝したダノンレジェンドの例もあるが、それは例外。ここは重賞実績のないサイクロトロン以外の3頭の勝負と見る。
 リュウノユキナはダート1200mで6戦連続連対と、短距離路線ではめずらしく6歳になって充実ぶりを見せている。サイクロトロン、ヒロシゲゴールド、マテラスカイと先行タイプが揃った中で、それを見ながらレースを進められるという展開的にも有利。
 マテラスカイは昨年日本レコードでこのレースを制した。2018年にはプロキオンステークスGIIIでもダート1400メートルの日本レコードをマークしているが、昨年のクラスターカップJpnIIIはそれ以来約2年ぶりの勝ち星で、勝ちきれないレースも多い。海外の大レースで2着3回というのも評価できるが、国内で戦っていればもっとタイトルを獲れていたのかもしれない。今の盛岡ダートコースはやや時計がかかっており、おそらく昨年ほどのスピード競馬にはならないところでどうか。
 ヒロシゲゴールドは、東京スプリントJpnIII5着は先行争いに巻き込まれてのもので、前走北海道スプリントカップJpnIIIは、リュウノユキナより1キロ軽い斤量もあって接戦を制した。このレースは2年連続2着で、三度目の正直となるかどうか。
 重賞実績に乏しい地方馬はいかにも厳しい。中央馬のどれかが凡走したときに掲示板があるかどうか。
 ◎8リュウノユキナ
 ○12マテラスカイ
 ▲10ヒロシゲゴールド
 △4ジャスティン
 △3サイクロトロン
 
 クラスターカップの出走表はこちら


この予想印で投票

2021/08/08
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【8/8佐賀・九州チャンピオンシップ】重賞連勝狙うドゥラリュール

 7月の佐賀王冠賞は、逃げたパイロキネシストに、好位のドゥラリュールが3コーナー過ぎでとらえにかかると、3番手以下を離しての一騎打ち。結果的にドゥラリュールがクビ差で勝ったのだが、鞍上の鮫島克也騎手は4コーナーでうしろを振り返るなど、その時点でパイロキネシストは負かせると思ったのだろう。ドゥラリュールは着差以上の完勝だったと見て、ここも中心。
 ドゥラリュールが中央2勝クラスから転入して今回が3戦目。パイロキネシストは中央3勝クラスから昨年末に転入し、5月には佐賀スプリングカップを制した。そして今回、中央オープンから転入初戦となるのがコンカラー。格付け的には当然この馬が最上位だが、ここ3戦は2秒以上の差をつけられて負けており、オープンではほとんど二桁着順。佐賀コースへの対応も未知数であり、ここは3番手評価まで。
 3歳二冠を制したトゥルスウィーだが、古馬のこのメンバーに入るとさすがに胸を借りる立場。とはいえ52キロの軽量ならあっと言わせる場面もあるかもしれない。
 テイエムギフテッドは中央から転入初戦の準重賞・志布志湾賞を勝ち、その後は佐賀スプリングカップ、佐賀王冠賞も含めて佐賀ではすべて掲示板内。馬券対象はこの馬まで。
 ◎3ドゥラリュール
 ○9パイロキネシスト
 ▲7コンカラー
 △6トゥルスウィー
 △10テイエムギフテッド
 
 九州チャンピオンシップの出走表はこちら


この予想印で投票

2021/08/07
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【8/8盛岡・ひまわり賞】牝馬同士なら負けられないゴールデンヒーラー

 ゴールデンヒーラーは牝馬同士の留守杯日高賞には出走せず、ダイヤモンドカップ、東北優駿と牡馬相手の二冠に挑戦し、ともに勝ったリュウノシンゲンからは0秒5差で2着、4着。そしてやまびこ賞では、東北優駿で先着されていたサンエイマジック、グランフォロミーらを相手に勝利。ここに来ての充実ぶりを示した。今回はそのやまびこ賞と同じ盛岡1800メートルが舞台。牝馬同士なら負けられない一戦だ。
 ここに来て赤丸急上昇がホワイトブライド。昨年2歳6月にデビューし、今年5月までは13戦1勝とまったく目立たない成績だったが、ここに来て3連勝。特に前走3歳Aの盛岡1600メートル戦では、やまびこ賞3着だったシラカミロードに1秒8の大差をつける圧勝。そのシラカミロードを物差しにすれば、ゴールデンヒーラーと互角以上に戦える可能性はある。
 コスモジェニーは中央未勝利から転入して2着のあと2連勝。2走前の初勝利は、3歳の下級クラスとはいえ、2着に2秒8の大差をつける圧勝だった。岩手では1400メートルまでしか経験していないため距離が課題となりそうだが、中央では芝の1800メートル以上を使われていただけに、こなせる可能性は十分ある。
 スプリングカップでリュウノシンゲンの2着だったファイントリックは、重賞のほとんどで掲示板内を確保しているだけに、ここでも上位食い込みを期待できそう。
 グローリアステレサも、3歳の条件戦ではあるもののここに来てのレースぶりがよくなってきた。
 ◎9ゴールデンヒーラー
 ○2ホワイトブライド
 ▲6コスモジェニー
 △5ファイントリック
 △11グローリアステレサ
 
 ひまわり賞の出走表はこちら


この予想印で投票

2021/08/07
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【8/4名古屋・湾岸スターカップ】スプリングメドウに勝機

 重賞勝ち馬がライデンリーダー記念のフーククリスタル、ゴールドウィング賞のダイセンハッピーと、2歳時のタイトルを持った2頭だけ。フルゲートにはなったものの、東海地区デビュー馬限定ということもあり、2勝もしくは1勝馬が9頭というやや低調なメンバー。
 そんななかで、駿蹄賞、東海ダービーでともに3着だったスプリングメドウが頭ひとつ抜けている印象。地元2強が不在となったここはタイトル奪取のチャンスだ。
 ダイセンハッピーは2歳時には5戦4勝、2着1回と快進撃。3歳になっての重賞路線ではやや苦戦が続いているが、それでも中京ペガスターカップは2着で、スプリングメドウに先着していた。東海ダービーが差のあるしんがり負けだったが、重賞実績馬の少ないここで巻き返したいところ。
 フーククリスタルも3歳になって勝ち星がないが、それでも駿蹄賞では4着とまずまずの走りを見せた。このメンバーなら上位を狙える。
 リアルスピードは2歳時には11戦して勝ち星がなかったが、3歳になって2勝を挙げた。重賞では苦戦しているが、3歳になって徐々に力をつけている。
 ユキプロスパーは、中京ペガスターカップ3着、駿蹄賞5着と重賞での掲示板があり、ここでも上位争いは可能。
 ◎4スプリングメドウ
 ○12ダイセンハッピー
 ▲1フーククリスタル
 △11リアルスピード
 △5ユキプロスパー
 
 湾岸スターカップの出走表はこちら


この予想印で投票

2021/08/03
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【8/1ばんえい大賞典】トップハンデでもオーシャンウイナー

 ばんえい大賞典は、トップハンデの馬は苦戦する印象があったが、一昨年はメムロボブサップ、昨年はコマサンダイヤが、それぞれトップハンデで勝った。で、今年トップハンデはイレネー記念を勝ったオーシャンウイナー。今シーズン、とかち皐月賞は7着大敗だったが、とかちダービーはネオキングダム以外の牡馬とは10キロ(牝馬とは30キロ)差で貫禄勝ちを見せた。今回、牡馬とは最大20キロ差(牝馬とは40キロ差)に広がったが、前走A2特別で2着好走という実力なら克服できると見る。
 相手筆頭は、軽量牝馬のミソギホマレ。とかちダービーではオーシャンウイナーと30キロ差で3着だったのが、今回は40キロ差に広がった。さらに4着のイオンとは同重量だったのが、イオンより10キロ軽くなった。前走は自己条件の決勝で7着だったが、とかちダービー後の2戦は2着、1着と調子を上げているとみていい。
 ヤングチャンピオンシップの覇者アルジャンノオー、2歳シーズン三冠がすべて2着だったネオキングダムらは、オーシャンウイナーと10キロ差なら巻き返す可能性は十分。
 とかちダービー4着のあと自己条件で2連勝のイオンはここに来て力をつけた。
 シュトラールも重量差を生かせば上位に食いこむ可能性はある。
 ◎9オーシャンウイナー
 ○1ミソギホマレ
 ▲5アルジャンノオー
 △7ネオキングダム
 △6イオン
 △10シュトラール
 
 ばんえい大賞典の出走表はこちら


この予想印で投票

2021/07/31
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 170|171|172|173|174|175|176|177|178|179|180 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.