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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/13ばんえい・黒ユリ賞】能力アップ、ピュアリーナナセ

 定量戦なら実績重視でよさそうだが、明け3歳の牝馬同士となるとそうもいかず、過去5年の成績を見ても毎年6番人気以下が馬券にからんでいて、その中でも9番人気、最低人気も3頭が馬券圏内という、波乱の可能性は考えておきたい。特に今年は出走10頭が3〜5勝と抜けた馬がいないだけに、どんな人気になるのかも予想がつかない。
 ピュアリーナナセは2歳牝馬最初の特別戦、白菊賞を制し、その後は苦戦が続いたが、3歳A-1の2戦目となった前走は、障害を越えて先頭に立ち、勝ったかと思ったところゴール上で詰まった。それでもすぐに立て直して僅差2着。勝ったトワイチロが、十勝産駒特別2着、ヤングチャンピオンシップ2着という実績だけに、ここに来て上昇傾向がうかがえる。
 シンエイアロイは、2歳牝馬の特別戦、白菊賞、いちい賞でともに2着。その後のA-1戦では苦戦したが、A-2に下がって徐々に良化。前走は第1障害と第2障害の間に砂が増量されて重くなった馬場でも好タイムで勝利。牝馬同士ならチャンスは十分。
 ホクセイサクランボは、前走3歳A-1戦は6着だったが、障害で一瞬遅れたタイミングだけ。今回は重量増で流れが落ち着くだけに勝ち負けまで期待できそう。
 いちい賞を勝ったサツキヤッテマレは、その後は苦戦が続いたものの、牝馬同士なら上位争い可能。
 ダイヤカツヒメは、層の厚い十勝産駒特別で牝馬最先着の5着。その後も勝ちきれないレースが続いているが、障害は安定していて崩れることがほとんどない。
 ミノリヒメは、3走前のA-1戦では重量に恵まれたとはいえ、ヤマカツエース、トワイチロ、ヘッチャラという牡馬の重賞上位馬と差のない4着。前走は砂が増量された重い馬場に苦戦したようだが、土曜夜から日曜にかけて雪予報も出ていて、馬場が軽くなれば巻き返しも可能。
 ◎1ピュアリーナナセ
 ○10シンエイアロイ
 ▲4ホクセイサクランボ
 △5サツキヤッテマレ
 △8ダイヤカツヒメ
 △9ミノリヒメ
 
 黒ユリ賞の出走表はこちら


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2022/02/12
重賞予想
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【2/13高知・だるま夕日賞】地元同士ならダノングッド

 ダノングッドは地元に戻っての黒潮スプリンターズカップが3着。さすがに、勝ったイグナイターほか相手が強かったし、それ以上に1番枠に入って逃げざるをえない展開が厳しかった。昨夏の建依別賞でスペルマロンに1馬身半差2着の好走があるように、地元同士なら能力は上位。ただ1400メートル以下を使われてきて、久しぶりのマイル戦がどうか。
 相手は迷うところだが、ヤークトボマーとした。中央2勝クラスから転入して下級条件から9戦6勝、3着3回と底を見せていない。前走大高坂賞は3着だったが、中団から早めに進出して、3〜4コーナーではそのまま突き抜けるかという勢いだった。中央では1600〜1800メートルを中心に使われていただけに距離延長は歓迎。吉原寛人騎手への乗替りということでも期待だ。
 もう1頭、同じく中央2勝クラスから転入して4連勝と底を見せていないのがグランデラムジー。B級でのここ2戦のレースぶりから重賞でも通用しそう。この馬もマイル戦は歓迎。
 前走大高坂賞を制したのがモズヘラクレス。仕掛けのタイミングや内を突いて伸びてきたところなど、展開がハマった感じもあるが、11月の黒潮マイルチャンピオンシップあたりから調子を上げてきた。
 ナムラアラシは高知1600メートルで2戦2勝。前半の行き脚がつかないぶん、距離は長いほうがレースはしやすいはず。
 スコルピウスは中央3勝クラスから転入して5戦、勝ち星こそないものの、すべて掲示板内。能力的に差はない。
 ◎5ダノングッド
 ○11ヤークトボマー
 ▲4グランデラムジー
 △3モズヘラクレス
 △6ナムラアラシ
 △9スコルピウス
 
 だるま夕日賞の出走表はこちら


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2022/02/12
重賞予想
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【2/10笠松・ウインター争覇】重賞連勝狙うウインハピネス

 東海ゴールドカップの直線は、3〜4コーナーで先頭に立ったベニスビーチに、うしろから追ってきたウインハピネスがとらえにかかって直線追い比べとなったが、ゴール前で振り切ったウインハピネスが2馬身差をつけて完勝。
 早めに前をとらえに行ったベニスビーチに対して、それを目標に仕掛けたウインハピネスのほうに分があった。そのときは斤量3kg差だったのが、今回2kg差に縮まるとなれば、今回もウインハピネスのほうに分がありそう。
 ただベニスビーチは約1年ぶりに笠松に戻って2戦目。展開ひとつで逆転のチャンスもある。東海ゴールドカップに続いて2頭の勝負と見る。
 スタンサンセイは、昨年中央2勝クラスから転入し、A級特別ではやや苦戦したが、B級に降級となってから調子を上げてきた。重賞実績のある◎○のハードルは高そうだが、中央時代は2000メートル以上を中心に使われていただけに、距離延長はプラスとなりそう。
 中央2勝クラスから転入してA級ではやや苦戦のリードザフィールド、東海ゴールドカップで6着だったコーカス、同7着だったグットクルサマーらは、あらためて2強にどこまで迫れるか。
 ◎3ウインハピネス
 ○10ベニスビーチ
 ▲8スタンサンセイ
 △9リードザフィールド
 △1コーカス
 △7グットクルサマー
 
 ウインター争覇の出走表はこちら


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2022/02/09
重賞予想
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【2/8佐賀記念JpnIII】メイショウカズサ3連勝なるか

 昨年のクリンチャーこそ前年にみやこステークスGIIIにつづくダートグレード2勝目となったが、一昨年のナムラカメタローまでは6年連続で重賞未勝利馬が勝っていた。とはいえ今年のメンバーを見ると、白山大賞典JpnIII、浦和記念JpnIIを圧倒的な強さで逃げ切っているメイショウカズサの実績が抜けている感じ。気性的に難しいところがあって凡走することもあるが、これまで3戦3勝という川田将雅騎手が鞍上とあっては負けられない一戦だ。
 ケイアイパープルは不良馬場の阿蘇ステークスではメイショウカズサを6着にしりぞけての圧勝があり、続くラジオ日本賞とオープン特別を連勝。名古屋グランプリJpnIIでも2着と地方のダートへの適性を示した。ダートの実績では2番手だが、"勝つのはダートグレード未勝利馬"という傾向ならこの馬にチャンスはありそう。メイショウカズサより2kg軽いという負担重量の差も含めれば、評価としては横並び。
 芝のみの実績のギベオンは、初めて経験する地方のダートの小回りコースをこなせるかどうか。また、休み明けでどこまで仕上げているか。時計のかかるダートでメイショウカズサと同じ別定58kgを背負うのも気になるところ。
 ダートオープン勝ちのあるライトウォーリア、3勝クラス勝ちまでで補欠から繰り上がったアメリカンフェイスは連下争いまで。
 地方勢では年末の中島記念を制した地元のグレイトパールがいるが、すでに9歳ということもあり、中央勢のオープン馬相手では馬券圏内まではむずかしい。
 ◎11メイショウカズサ
 ○6ケイアイパープル
 ▲9ギベオン
 △8ライトウォーリア
 △2アメリカンフェイス
 
 佐賀記念の出走表はこちら


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2022/02/07
重賞予想
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【2/6ばんえい・翔雲賞】連勝で力をつけたヤマカツエース

 最大10kgというハンデ差なら、ナナカマド賞を制してここまで8勝のキングフェスタ、ヤングチャンピオンシップを制してここまで6勝のヤマカツエースが有力と見る。
 ヤングチャンピオンシップは重量に恵まれて勝った感じだったヤマカツエースだが、続くA-1戦はトップハンデ・タイでヘッチャラを3着に負かし、さらに前走A-1戦では15kg軽いクリスタルコルドには逃げ切られたものの、トップハンデ・タイのキングフェスタ(4着)には先着しての2着。その前走で連勝は途切れたが、ヤングチャンピオンシップを含む4連勝で力をつけた。
 キングフェスタはナナカマド賞を勝ったことで、その後は重量に苦しんだ。それでも常に僅差の善戦。前走4着も前が止まらない軽い馬場でタイミングひとつだった。能力上位は間違いなく、今回の重量差ならあっさりといいう可能性も十分。
 ナナカマド賞2着、ヤングチャンピオンシップ3着というヘッチャラは、今回、◎○より5kg軽い重量なら逆転までありそう。
 前走、障害先頭から◎○を振り切ったのがクリスタルコルド。今回は重量的に厳しくなるが、ナナカマド賞4着、ヤングチャンピオンシップ5着と好走しているだけに、ここでも互角の勝負が期待できそう。
 十勝産駒特別は僅差3着で惜しくもヤングチャンピオンシップ出走が叶わなかったホクセイウンカイ、12月から調子を上げA-2戦でも僅差2着好走のジェイサンダーも重量差を生かせば上位を狙える。
 昨年はA-2戦を勝てずに臨んだマサタカラが2着に入ったように、波乱も期待できそう。
 ◎10ヤマカツエース
 ○8キングフェスタ
 ▲2ヘッチャラ
 △4クリスタルコルド
 △7ホクセイウンカイ
 △9ジェイサンダー
 
 翔雲賞の出走表はこちら


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2022/02/05
重賞予想
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