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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週のレース回顧、次走へのメモ。5月25日、「第13回イーハトーブマイル」
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5月25日(日) 「第13回イーハトーブマイル」(3歳 盛岡ダート1600m)

 3歳トップは次開催の東北優駿へ直行し、重賞路線の狭間。あとはマイル適性を重視したメンバーが顔をそろえた。逃げたのは笠松から転入ブリスタイム。門別未勝利から移籍後、3連勝を飾り、ネクストスター笠松を逃げ切り勝ち。前後して大敗は先手を取れなかったとき。それを考えて鞍上・高橋悠里騎手は何が何でもハナを奪いたいと手をしごくが、反応ひと息。先手を取れたのは1ハロンすぎだった。

一方、ユウユウコラソンは絶好のスタートを切り、ハナに立つシーンもあったが、ブリスタイムの動きを見て2番手に控える。3番手インにステイクラッシー、その外にピカンチフラワー、直後をマツリダマスラオが追走した。

3コーナー過ぎ、ユウユウコラソンがブリスタイムを馬なりで交わして先頭。連れてピカンチフラワーも動き出し、マツリダマスラオも遅れずスパートをかけたが、反応ひと息。直線はユウユウコラソン、ピカンチフラワーの叩き合いとなったが、ラスト200mでユウユウコラソンが突き放してゴール。3着にはインを突いて伸びたステイクラッシーが確保した。

1着・ユウユウコラソン=佐々木志音騎手
「今日の馬場が前残りだったので前目に付けたいと思っていたが、悠里さんのブリスタイムが結構強気で来たので2番手でも良いなと思って切り替えた。元々少し気が悪い面があって、手応えもひと息だったが、直線に向けば頑張ってくれるだろうと追った。普段はおっとりしていてペットみたいな感じなんですけどもレースになると頑張ってくれます」


佐藤祐司調教師
「小柄な馬なので10頭の中に入って見比べるとちょっと見劣るようなところはあるが、頑張って走ってくれる。これからももうちょっと強くなってほしいなと思う部分はあるが、馬体の成長にかかってくると思う。ここまで来たら重賞に挑んで行くことになるでしょうし、もうワンステップ上に行ってくれることを考えると。東北優駿にぶつけていくのが筋でしょうね」

ユウユウコラソンはコパノリチャード産駒で2歳時に2勝マーク後、南関東へ移籍。3戦3着1回から帰郷し、初戦のネクストスター北日本は11着に終わったが、地元同士の戦いに戻って2連勝をマークしてイーハートーブマイルへ出走。重賞挑戦7度目で待望の初重賞を手にした。今回の勝利でも盛岡11戦4勝2着2回。次走・東北優駿は相手強化とコース克服が課題となる。

2着・ピカンチフラワー
 2歳牝馬交流・プリンセスカップ4着後、南関東へ移籍。大井2戦を使って里帰り初戦の牝馬重賞・あやめ賞を快勝。その後の選択が注目されたが、一度放牧に出て帰郷。イーハトーブマイルへ照準を合わせて調整を進めてきた。今回は初のマイルもこたえて2着だったが、これで距離対応の目が立った。


今週の岩手競馬
6月1日(日) メイン11R 「第26回あすなろ賞」(オープン 盛岡ダート1800m)
6月2日(月) メイン12R 「初夏特別」(A級一組 盛岡ダート1600m)
6月3日(火) メイン12R 「スプリント特別」(オープン 盛岡ダート1200m)

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