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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6月1日メインは重賞・あすなろ賞。転入2戦4着止まりヘリオスが今度こそ首位を奪取する
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 6月1日メインは一條記念みちのく大賞典(6月29日 水沢2000m)トライアル「第26回あすなろ賞」(盛岡ダート1800m)。1着馬から3着馬に優先出走権が与えられる。

ヘリオスは中央ダートで8勝をマーク。2022年のJpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯では果敢に逃げてカフェファラオの2着に惜敗するなど、ダートグレードで名を馳せた強豪。今年2月、フェブラリーステークス11着後、高知へトレード。0秒4差で完勝し、直後に岩手入り。

栗駒賞から始動し、単勝1・1倍の圧倒的1番人気に支持されたが、伸びを欠いて4着。案外の結果に終わり、続いてシアンモア記念へ出走。ひと叩きされ、ベストの盛岡マイル戦で2番に支持されたが、再び4着止まり。年齢的な衰えが見え隠れした。

転入2戦で目についたのはズブさ。1400m、1600mの流れに乗れず追走に手こずっていた印象だった。それならばゆったりと流れる1800mの方が能力を出せる可能性も十分ある。過去、中央でダート1800m戦を2度使って着外だったが、現状を打破するのは距離延長かも知れない。ヘリオスがこのまましぼんでしまうのか、正念場を迎えた。

サンビュートは中央ダート1800m~2100m3勝から門別へ移籍。その後は南関東、門別を行き来して7勝マーク。2022年、道営記念、2023年、瑞穂賞と重賞2勝を獲得した。以降は勝ち星から遠ざかり、園田へ転籍。2着3回から岩手入りした。

初戦のA級戦で1番人気に支持されたが、59キロの負担重量、マイルの忙しい競馬が合わず4着。評価が微妙になったが、今度は1800mに延長され、57キロに軽減されたのも好材料。盛岡コース2度目で本領を発揮する。

ミニアチュールは前走・シアンモア記念3着。今季2戦は伸びを欠いたが、元々が叩かれ良化型。舞台が盛岡に替わったのも好走を後押しした。盛岡1800mは過去3戦3勝のパーフェクト成績。並みいる牡馬を一蹴し、今季初勝利を飾るか。

スズカゴウケツは4度目の岩手。赤松杯6着、シアンモア記念8着と精彩を欠いたが、昨年のあすなろ賞を優勝。初重賞を手にした絶好の舞台で反撃に転じる。

フレイムウィングスは相手なりに駆ける堅実さを身上として昨年のあすなろ賞3着。勝ち切れないレースが長らく続いたが、前回快勝。これで弾みがついた。

ノーブルサターンは一昨年の年度代表馬だが、昨年未勝利。それでも桐花賞3着で古豪健在を誇示。シアンモア記念は9着だったが、前々走・赤松杯で3着に気を吐いた。

◎③ヘリオス
〇⑦サンビュート
▲⑨ミニアチュール
△①スズカゴウケツ
△⑧フレイムウィングス
△②ノーブルサターン


<お奨めの1頭>
3R グレートゴールド

前走は4着にとどまったが、それでも走破タイム上位。スタートが課題でも今度は首位を奪回する


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