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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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タイトルに最も近いのはカフェファラオだ
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★短評
実績は確かに厚いが、自分の形に持ち込むには意外に苦心しそうな脚質のメンバー・・・という印象。その中でも本命は(2)カフェファラオとした。"うまく良い位置を取れたなら"の注釈が付くのはどの馬も同じ。ならば揉まれずスムーズに加速できるポジションでさえあれば前にも出せるし控え気味にも動けるこの馬は戦いやすいだろう。休み明けの点も昨年と同じ過程なら問題なしと見る。

しかし(3)レモンポップも自分の形に持ち込めればしっかり力を発揮してくるタイプ。脚を溜めて直線に向いて仕掛けるパターン、その時にカフェファラオの前にいる事ができたならタイトルはこの馬のものになるだろう。そのライバルのひとつ外の枠というところが大きなカギを握りそう。

(1)タガノビューティーは内枠苦手と見なされていて確かに有利ではないが、この並びなら外にいる馬はみな前に出て行くだろうし早めに散らばりもするだろう。そこで外に持ち出せればチャンス。
ここ目標に仕上げてきた(12)イグナイターもコース適性の高さを含めて有力馬の一角の数えて良いはず。(9)ジオグリフは2,200mなどは明らかに長いしダートでもサウジCのように前に出る形ができればだが計算しづらい部分はまだ多い。であれば(8)ソリストサンダー、昨年は最内枠だった事で前に行くしか無かったがこの枠なら本来の、好位から押し上げる競馬もできていいこの馬を鞍上の魅力コミで狙って見る手。

繰り返しになるが今年は意外に展開に注文が付くタイプが多いという印象がある。昨年のヘリオス、一昨年のヒロシゲゴールドのような、あるいはその中で早めに動きたいアルクトスのような存在がいない今年は、流れを掴めなかった有力馬が力を出し切れず終わるようなシーンも想像しておくべきだろう。

★買い目

3連単フォーメーション
2,3→1,2,3,12→1,2,3,8,9,12

★印

◎2
○3
▲1
△12
△8
△9

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2023/10/07
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