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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインは地方競馬全国交流・OROターフスプリント。ダート変更ならプリモジョーカーが主役だ
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 22日(日)メインは地方競馬全国交流「第13回OROターフスプリント」(盛岡ダート1000m)。過去12回は名称どおり芝1000mで行われていたが、走路悪化のために今年はダート1000mへ変更。過去に芝からダート変更は何度もあったが、OROターフスプリントでは初のケース。当初、登録あった遠征馬3頭が見送ったのこともダート変更が大きかったに違いない。

本命はプリモジョーカー。2歳時は門別牝馬重賞・リリーカップを制し、JpnIII・エーデルワイス賞5着。南関東へ移籍後も4勝をあげ、昨年OROターフスプリントへ参戦。芝適性ありと陣営は踏んだが、マイナス13キロ。レース間隔が詰まっていた上、輸送もこたえて5着に終わった。

その後、約半年の休養に入り、今年4月に復帰。当初は本来の動きを取り戻せなかったが、6月以降は2着1回3着2回4着1回。川崎900mを舞台に好走。今回はリベンジマッチだが、芝からダート変更は基本歓迎。前走3着後は、この一戦に照準を合わせて万全の態勢で臨む。

マッドシェリーは川崎生え抜きで川崎900m7勝2着9回。A2級まで出世して重賞挑戦も3度。6月から3ヶ月の休養から復帰戦で4着だったが、プリモジョーカーとはタイム差なし。前走は8着止まりだったが、今回が走り頃の休み明け3戦目を迎えた。

主戦ジョッキーは7勝のうち5勝マークの神尾香澄騎手。今回もコンビを組んで臨むが、重賞レースのため負担重量は定量55キロ。前々走はプリモジョーカーとは2キロのアドバンテージがあったが、今回は定量戦。これが微妙に影響しそうだが、実績はほぼ同等と見て間違いない。

エイシントゥランは門別1000m2勝から園田820m1勝。3歳短距離交流・ハヤテスプリントで岩手入りして4着。以降は南関東、岩手を行き来して早池峰スーパースプリント6着から川崎へ転籍。3戦目から川崎900mで2連勝中。充実一途をたどっている。今回は先行タイプが多く、強烈な決め手を生かして一気突き抜ける。

カルーナブルガリスは中央未勝利ながらダート短距離で2着1回3着2回。園田3戦を使って岩手入り。4勝2着3回3着2回。依然、底を見せていない上、芝1000mのコースレコードを更新した。今回はメンバーが大幅に強化されたが、充実の4歳秋。この挑戦は非常に楽しみ。

ダイセンメイトは水沢850m7勝、盛岡ダート1000m2勝。典型的なスーパースプリンターで初芝のトライアル・ハーベストカップでも2着に粘った。逃げたときに最も強じんな粘りを発揮するが、よりによって12頭立て12番枠。これが残念だったが、折り合いをつけれれば残り目一考。

ネクサスエッジは2021年に岩手在籍して1勝。その後、南関東3勝から8ヵ月の休養をはさんで金沢へ移籍。初戦は久々もこたえて8着だったが、叩かれて上昇必至。

◎⑩プリモジョーカー
〇③マッドシェリー
▲①エイシントゥラン
△②カルーナブルガリス
△⑫ダイセンメイト
△⑦ネクサスエッジ


<お奨めの1頭>
2R カマリイワヒネ

門別3戦0勝から転入戦をハイタイムで逃げ切って圧勝。メンバーは手ごわくなったが、前走パフォーマンスを信じる手


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2023/10/21
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