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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週の重賞回顧。第25回岩手県知事杯OROカップ、第10回ヴィーナススプリント
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先週9月26日(火)、盛岡芝の最高峰「第25回OROカップ」(盛岡芝1700m)が行われ、単勝1番人気に支持されたアトミックフォースが鮮やかな逃げ切りを決めて圧勝。2着ブレステイキングに5馬身差をつけ、ナターレ、ロゾヴァドリナ(3連覇)に続いて史上3頭目の2連覇を飾った。

笹川翼騎手「今回が初めての騎乗だったが、良く教育しているなと思ったし、返し馬も非常に良かったので自信を持って乗れた。位置取りは考えず、まずは出していこうと思っていたが、スタートが素晴らしかったので、シンプルにレースを運ばせてもらった。道中はリズムを優先させ、手応えも上々だったが、連覇はなかなかできるものではないですからね。矢野(貴之騎手)さんが大事にしてきた馬なので、答えを出せてホッとしました」


 山下貴之調教師「前回(スパーキングサマーカップ)も状態は悪くなかったが、流れが合わなかった。今回は体も絞れてきたし、芝では能力が違うと思って臨んだ。次走については未定。オーナーと相談して決めたいと思います」

昨年、アトミックフォースはせきれい賞(芝2400m)、OROカップと盛岡芝ビッグ2レースを優勝。コスモヴァシュラン、ロードクエストに続く快挙を果たしたが、今年は2連覇。これで盛岡芝3戦3勝とした。ダート対応も問題なく、今後の動向に注目が集まる。

前後するが24日(日)、牝馬による短距離重賞「第10回ヴィーナススプリント」(盛岡ダート1200m)が行われ、キラットダイヤが7馬身差で圧勝。岩鷲賞3着の雪辱を果たし、同レース2度目の制覇を果たした。

鈴木祐騎手「今日は体の軽さが出てきて、いい状態で走れた。ゲートから自分で行こうという意思があったから、それならば逃げてしまおうと思った。前回は逃げないで不甲斐ない競馬でしたからね。ほかの馬に左右されないで自分で競馬を作った方が力を出せると思う。レース前は2回連続で負けてしまうかドキドキだったが、勝つことができてホッとした。競走馬は年を重ねるごとに衰えていくが、キラットダイヤは衰えなしです」

 
 板垣吉則調教師「前回(岩鷲賞)は3着に負けてしまったが、原因が分からないまま休養に入った、きゅう舎に戻ってもどこも悪くなかったので、普通に走れば勝てると思っていた。次走は予定どおり絆カップへ向かいます」

キラットダイヤは早池峰スーパースプリントに続いて絆カップ3連覇の偉業を目指す。

今週の岩手競馬

10月1日(日) メイン11R「第36回ダービーグランプリ」(3歳・地方競馬全国交流 盛岡ダート2000m)
10月2日(月) メイン9R「オクトーバーカップ」(B2級 盛岡芝1600m)
10月3日(火) メイン12R「第1回ネクストスター盛岡」(2歳 盛岡ダート1400m)

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2023/09/29
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