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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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『夢・希望 未来へ前進』/ウインアライバル ここで力に不足無し
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 8月20日に行われた2歳ダートの重賞『ビギナーズカップ』は断然の1番人気に推されたフジユージーンが優勝。単勝100円の元返しに応える力強い勝利でした。

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 これがデビューから3戦目、ここまでは先行して後続を圧倒してきたフジユージーンでしたが今回は敢えて馬群の中に位置どるいわゆる"砂をかぶる競馬"を選択。「小回りを意識して向こう正面から早めに仕掛けた。コーナーで息を抜くようなところがあったけどそれはまだレースを覚えていない若さのせい。力がある馬なのは間違いないから、こうやってレースを教えていきたい」と村上忍騎手。ここまでほどの派手な勝ち方では無かったものの確かな地力を証明し、次戦は今季から新設された重賞『ネクストスター盛岡』に挑みます。



 8月22日のメインレースは11R、B1級一組ダート1600mの『夢・希望未来へ前進』。いやしかし暑い日が続きますね。お盆を過ぎたというのにこの夏一番じゃないかという暑さがやってきています。朝晩もあまり気温が下がらずに蒸し暑い夜が続いていることもあって馬の方にも影響がでているもよう。"前走では良い走りをしていた"という馬がこの間の2週3週で夏バテ気味に・・・ということが珍しくないようですので、馬券の購入の際には当日の気配にもよく注意を・・・。

 さて予想に行きましょう。本命は(8)ウインアライバルを採りました。
 前走は6頭立ての少頭数ではあったにせよこの馬らしい逃げ切りで昨年7月以来の白星を挙げました。春先の始動直後はもうひとつというところから使われつつ上昇安定してくるのがこの馬のパターン。"盛岡の雨馬場"が一番ハマる条件ですが水沢マイルでも何度も勝ち負けを争ってきており苦手な条件では無いはずです。
 今回は同型と言える先行タイプが多い点も懸念材料にはなりますが、前走は逃げ切りでしたがハナにこだわるタイプではないですし、ごちゃつくと動かない時があるので外枠は好都合。9頭立ての8番枠なら流れに乗りやすいと見ます。

 対抗は(5)セイシーキング。大敗の形になった前走ですが準重賞だからというよりはマイルを超える距離はやはり合わないのだという評価。前半戦はA級でも勝ち負けレベルの戦いをみせていましたし、前走の結果で評価を下げるのは禁物でしょう。力を出し切りさえすればここでの差は無い馬のはず。

 (9)デルマアシュラが3番手でどうでしょうか。芝実績を持って転入してきた馬ですが馬体の印象は芝専用という感じではないように見えます。小柄なりにしっかりした動きを見せていますし、岩手でのダート戦の内容からもここで十分やれていいのでは。

 (1)ヒカルマドンナは前走もそうでしたが主導権を握れさえすれば少々競られてもしぶといタイプ。内枠を引いて鬼に金棒でもありますが、前走は同型が競りかけずかなりのスローだった点には一応注意が必要・・・ということでの△評価に。もう一頭は(4)パンプキンズを。まだ以前の勢いが戻っていない印象もだいぶ素軽さが増してきているのも確かでしょう。大敗が続く近走ですがそろそろ変身あっても。

●11Rの買い目
馬単(8)=(5)、(8)=(9)、(5)=(9)、(8)=(1)、(8)→(4)

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2023/08/22
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