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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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8日メインはオープン・スプリント特別。今季2連勝カタナでもう一丁いける
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 8日メインは「スプリント特別」(盛岡ダート1000m)。翌月6月4日に早池峰スーパースプリント(水沢850m)が控え、その一戦をにらんだメンバーが顔をそろえた。

カタナは中央ダート1200m戦で未勝利を脱出し、その後、東京ダート1400mで3勝。オープンに在籍したが、二けた着順、競走中止などで4戦とも凡走。大井1戦、名古屋4戦を経て転入した。初戦は10着に沈んだが、2戦目4着から3戦目の水沢850mを快勝。続く1300m3着でシーズンを終えた。

今季は850m戦を選択し、あっさり連勝。ハイタイムをマークして逃げ切りを決めた。今回は盛岡ダート1000mが舞台。先にも記したとおり盛岡2戦は10、4着。コース対応がカギを握るは当時は本調子も欠いていたため度外視。左回りはむしろ望むところだし、1000mも守備範囲。3連勝を飾り、来たる早池峰SSへ向けて万全で臨みたいところだろう。

ディアリッキーは東京2歳優駿牝馬3着、翌年は東京プリンセス賞2着。JpnIII・クイーン賞で4着を確保し、その後、門別一戦を使って転入。2連勝を飾り、牝馬1200m重賞・ヴィーナススプリントを完勝した。続くレースで6着から再び南関東へ移籍。2戦を使って再び岩手へ戻ってきた。

選択した距離は850mだったが、追走に手こずって3、6着。スーパースプリントの速い流れが合わなかった。しかし今回は盛岡ダート1000mが舞台。もう1ハロン欲しいところだが、直線長い盛岡でこそ本領を発揮するタイプ。距離不足は承知の上で対抗評価とした。

コスモカルナックは中央3勝2着4回3着2回。すべて芝1200mでマークした。前々走は1年ぶりの実戦だったが、逃げて2着に粘った。以上の実績があれば当然通用だが、最大ネックは生涯初めてのダート戦。調教では問題ないようだが、実戦は別。砂を被って戦意喪失のケースも多い。

ただコスモカルナックは先行力があるのが強み。内枠を引き当て、ハナを取れる可能性大。そうなれば初ダートでもあっさりも十分。最終目標はOROターフスプリントだと思うが、仮にダートもこなせるなら選択メニューも一気に増加。陣営も力が入るところだろう。

トミケンキルカスは一昨年、南関東A2から転入後、年をまたいで4連勝。以降は勝ち星から遠ざかったが、OROターフスプリントで3着に突っ込んで高配当を演出した。気になるのは今季3戦して3着2回7着1回。11歳の年齢もあるのか迫力が薄れつつある。このまま尻すぼみになるか、反撃に転じるか。正念場を迎えた。

タマモメイトウは中央芝1200m以下で5勝。重賞にも3度挑戦した。ただ転入後は9、5着。水沢ダートが合わないようなレース内容だったが、盛岡ダート1000mに替わって新味を出せるか。

カミノコは強烈なまくり脚で転入後3勝、JpnIII・クラスターカップ5着。今季初出走のハンデはあるが、明らかに盛岡向き。ダート1000mも中央時代に3着1回の実績を残し、いきなり馬券対象になるかもしれない。

◎(7)カタナ
〇(9)ディアリッキー
▲(2)コスモカルナック
△(5)トミケンキルカス
△(6)タマモメイトウ
△(10)カミノコ


<お奨めの1頭>
4R リリアナフェアリー

中京ダート1400m・2歳新馬戦5着。転入前の阪神ダート1200mで1分13秒9のタイムをマークなら、3歳C2はフリーパス


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2023/05/07
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