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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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牡丹特別/マイネルアンファン 盛岡に変わって実力発揮だ!
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 5月7日に行われた古馬伝統の重賞『シアンモア記念』。優勝したのは昨年の桐花賞馬ノーブルサターン。1番人気ゴールデンヒーラーらが敗れたことで3連単49万円の波乱の結末となりました。

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 好スタートからハナに立ったゴールデンヒーラーを、3番人気ヴァケーションと共に追う形になったノーブルサターン。3~4コーナーの勝負所では持ったままの手応えで外から捲っていくと直線入口でゴールデンヒーラーを交わして先頭に。そこからは後続を寄せ付けないままにゴールを駆け抜け、昨年の桐花賞以来、岩手では3つめの重賞タイトルを獲得しました。
 2着は8番人気スズカゴウケツ、3着は4番人気セイヴァリアント。人気上位ゴールデンヒーラーは6着、グローリーグローリは5着、ヴァケーションは7着に終わっています。




 5月9日のメインレースは12レースの『牡丹特別』、A級二組のダート1600mです。

 昨日8日、朝の時点での盛岡競馬場の天候発表が「小雪」になっていて驚きました。みぞれ程度という話でしたが、競馬場の中にある厩舎の人たちの話によればうっすら白くなるくらいには降ったとのこと。県北の方では積もるくらい降ったそうですし、5月の平地での雪なんてちょっと聞いたことがないですね。桜も記憶にない早さでしたが雪も、記憶にないタイミングで降った変な春です。
 さてレースの予想に行きましょう。本命は(8)マイネルアンファンを採りました。
 南関東から転入してその初戦を圧勝、二戦目も完勝。三戦目の前走は2着に敗れた同馬。最初の二戦がB1級、前走がA級だったといえば"クラスの壁"なのかとも思ってしまいますが、しかしその前走は4頭立ての1800m戦という非常に特殊な状況・条件だった事、勝ち馬が完全にペースを握ってしまった点は考慮しなくてはならないでしょう。今回は12頭立てのマイル戦、戦いやすさはむしろ増すはず。
 過去戦績からは左回りが凄く得意とまでは言えない感じですが、JRA新潟と東京で1勝ずつ挙げているのであれば問題はないでしょう。この先の重賞戦線を目指す上でも盛岡コースにしっかり対応しておきたいところ。

 対抗は(7)ツルマルハナコ。昨年の盛岡では8戦して掲示板を外していないように恐らくサウスポー。この春の苦戦はクラス云々よりも周りの左右の違いの影響が大きかったと見ます。A級通用の力は昨秋に示しており、マイルは少し長いかもしれませんが、巻き返しに注目できる存在。

 ▲は(2)ブレイニーランを。JRA時代は芝を主戦場としていた馬ですが水沢ダートで2着1着。芝馬だからダートなら軽い馬場が良いというタイプではなく逆に力のいる馬場の方が良さそう。この春の盛岡もパワーを要求する馬場ですから、この馬に合う可能性も高いのでは。

 水沢での(1)キョウヘイは小回りコース・内枠に苦戦した印象。広いコースに変わっての変化に注意しておきたい一頭。あとは人気通りに走らずあてにしづらいもののここでも上位に食い込む力はある(11)セイシーキングを。

●12Rの買い目
馬単(8)=(7)、(8)=(2)、(7)=(2)、(8)→(1)、(8)→(11)

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2023/05/09
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