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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはダイヤモンドCトライアル・スプリングカップ。ミニアチュールが4連勝を飾る
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 新シーズンの開幕を飾るのは毎年恒例となった3歳重賞「第48回スプリングカップ」(水沢1600m)。1着馬から3着馬に岩手一冠目・ダイヤモンドカップ(4月30日 水沢1600m)の優先出走権が与えられる。

2022年度の2歳最優秀馬はフジラプンツェルが受賞。交流・プリンセスカップ、ビギナーズカップ、若鮎賞(芝からダート変更)と重賞3勝を含めて6勝をマーク。東京2歳優駿牝馬10着後、中央入り。いずれは帰郷する予定だが、現トップはミニアチュールに異論はないだろう。

ミニアチュールは北海道2勝2着4回3着1回から転入。非凡なレースセンスを披露して岩手3戦3勝。重賞・金杯、前走・あやめ賞を制し、改めて実力の違いを見せつけた。若干気になるのは2ヵ月はぶりの実戦のあやめ賞がマイナス2キロ。飼い葉食いが細く、調整に苦労したようだが、それでも好スタートを決めて4馬身差で圧勝。余裕たっぷりでゴールに入った。

レース後、佐藤祐司調教師は「自信を持って送り出せた。牡馬も含めてNo.1は間違いないので、ゴールデンヒーラーが果たせなかった牡馬クラシック制覇を目指したい」とコメント。距離1600mは金杯圧勝で問題ないことを証明済み。課題は馬体回復と成長力だが、現時点では完成度の高さで一歩も二歩もリード。重賞3連勝を飾り、ダイヤモンドカップへまい進する。

リッキーナイトはGI/JpnIレース11勝の日本記録を打ち立てたコパノリッキーの二世代目産駒。兄は昨年、ダイヤモンドカップ、東北優駿(岩手ダービー)と岩手二冠を制したクレンジングナイト(父コパノリチャード)。北海道4戦2着1回から岩手入り。初戦で出遅れながらも0秒8差で圧勝し、2戦目2着から3戦目は1秒差で圧勝。南関東へ転籍したが、2戦8、7着に終わって再転入した。

南関東2戦をどう評価するかが最大ポイントだが、厳しい競馬を経験したのは間違いなくプラスに作用するはず。力みすぎてレースに集中できるかが不安―と板垣吉則調教師が語っていたとおり、当日のパドック気配が勝敗のカギを握る。

サンカプリスはデビューが昨年11月と遅れたが、新馬戦2着から2戦目を逃げ切って圧勝。直後に岩手入りして初戦2着だったが、プラス18キロ。大幅な体重増も影響したが、ひと叩きされて良化必至。姉は園田で行われた西日本ダービーも含めて現在11勝スーパーバンタム(金沢)。今後の伸びしろは十分ある。

キタノムホウは昨年1勝2着2回3着2回。着外はデビュー戦の芝6着のみの堅実さを身上としたが、今季初戦を快勝。好発進を決めた。父は遅咲きタイプが多いウインバリアシオン。仮に素質が開花したと解釈すればここでも勝ち負けに持ち込める。

タイセイヴィゴーレはアジアエクスプレス産駒。中央では5着1回が最高だったが、転入後はスピードの違いを見せつけて逃げ切り2連勝。今度は岩手一線級が相手だが、岩手の水が合った。

スノーパトロールは4走前の東京ダート1600mで1着馬には離されたが、2着を死守。初戦のあやめ賞は4着止まりだったが、水沢2度目で地方ダートにも慣れる。

◎(1)ミニアチュール
○(4)リッキーナイト
▲(8)サンカプリス
△(2)キタノムホウ
△(3)タイセイヴィゴーレ
△(9)スノーパトロール


<お奨めの1頭>
5R リスレツィオ

北海道から転入後、圧倒的な強さで2戦2勝。走破タイムも文句なしだった。ここも迷わず追いかける手


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2023/04/01
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