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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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特別エイプリルカップ/好調フェイダウェイ 1400mは得意の舞台だ!
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 4月2日に行われた3歳馬の重賞・ダイヤモンドカップTR『スプリングカップ』は1番人気ミニアチュールが快勝しました。

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 「最内枠だったので馬の力を信じて小細工はせず戦おうと思いました」とレース後に語っていた鞍上の山本聡哉騎手。序盤にハナに立って主導権を握ると最後まで後続の追撃を寄せ付けずゴール。直線終盤こそリッキーナイトが迫ってきたように見えましたが、ゴール写真をあとで見直したら鞍上の表情はこれまた最後まで余裕。いわゆる"着差以上の強さ"という評価を下して良さそうです。
 ミニアチュールはこれで転入後4戦4勝、1月の金杯、3月のあやめ賞そしてこのレースと重賞3連勝も達成。次戦は3歳三冠の一冠目となるダイヤモンドカップ。牝馬にして牡馬の三冠路線に挑みます。




 4月4日のメインレースは10レースになります。B2級1400mの特別『エイプリルカップ』。クラスとしてはB2級になりますが前開催はB1級で戦っていて降級した馬がおり、また開幕直後だけあって各馬の"調子上昇感"の判断にもまだ悩まされる段階。意外に難しい印象があります。
 本命は(2)フェイダウェイを狙います。
 前走はB2級の1600m戦を6番人気で勝った同馬ですが、それまでに勝った2勝は1400m、上位争いのほとんどは1200m・1400mでしたから前走はむしろよく1600mに対応して見せたという結果。昨年12月の1400m戦で7着に敗れてからのマイルでの勝利という比較から"マイルの方が良い馬"という評価をしてしまうのは、そんな戦績を見れば避けたいところです。
 加えてその前走で破った相手は元A級のエクスポーネント。昨年C1→今季B2と昇級しての戦い、6番人気でしたが、勝った事をフロック視する事もまた避けるべきでしょう。
 距離短縮は悪くない、むしろ好材料。前走を評価の基準にするならここで力の見劣りはないはず。馬自身の状態も良いからこその前走勝利だったとすれば、ここでも思い切って狙ってみる価値はある存在ではないでしょうか。

 相手もちょっと思いきって(1)バジガクアリアでどうでしょうか。春初戦を一度叩いての前走が、結果2着でしたが馬の状態はグンと上がってきた印象がある一戦でした。3年前の、圧倒的な強さで3連勝した頃ほどの勢いは無いにせよ昨年もB2~B1で健闘していますし、そんな状態の良さをかってみたいところ。

 三番手は(5)トーアクリスティー。春初戦を勝って二戦目の前走が3着と着順は後退した形ですが内容的にはいずれも上々。以前の戦績はどちらかというと左回り主体でしたが、これなら右回り水沢にももはや問題は無いと見ていいでしょう。小柄な馬ながら開幕週の深い馬場もこなした点も、同様に力のいる馬場になっている今週、心強い材料になりそう。

 (10)トキノワンカラットも昨年10月以来の勝ち星を挙げて好調さをアピール。もう少し軽い馬場の方が戦いやすいタイプとみて軽めの印に止めましたが勝った勢いは侮れないもの。(11)フェアリーも二戦使って上昇ムード。岩手では後方から追い込む形になっていますが南関時代は先行して上位に食い込んでいた馬。そんな競馬ができるようになれば一変あっておかしくないだけに、そろそろ意識して押さえておくようにしたいですね。

●10Rの買い目
馬単(2)=(1)、(2)=(5)、(1)=(5)、(2)→(10)、(2)→(11)

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2023/04/05
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