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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は水沢競馬場。27日メインはB1特別・ひいらぎ賞。ベストフィーチャーが首位を奪回する
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11月22日(火)をもって今シーズンの盛岡競馬も全日程を終了。今週27日(日)から、戦いの舞台は水沢競馬場へ移る。レギュラーシーズンの終了は年明け1月3日(火)。早いもので残すところ1ヵ月余りとなった。

毎回記すが、開催替わりは不確定要素ばかり。6月以来の水沢競馬で馬場状態、レース傾向、先行有利か差し有利か完全に手探り状態。さらに岩手競馬は左回りバンケットコース=盛岡から右回りフラットコース=水沢と真逆のコース。盛岡で好走したからといって、水沢でも同様かと言えば決してそうではない。逆に盛岡で沈黙を強いられてきた馬が、一気に息を吹き返すケースも多々。

さらに寒い時期を迎えて冬毛が出てくる馬も多く、パドックは重要なファクター。まずは馬場傾向、内有利か外有利かなどをしっかりチェックしてほしい。ただ、コース替わり初日は総じて先行有利。ジョッキーたちも手探りで臨むため、ペースが落ち着く傾向が多い。あくまでも開催替わり初日に限ってのことだが、頭の片隅に入れて馬券検討をして下さい。

27日メインはB1級特別「ひいらぎ賞」(水沢1400m)。各世代からまんべんなく出走しているが、目につくのは活きのいい3歳馬が多いこと。基本は若駒を重視するのが得策だろう。

ベストフィーチャーは中央5戦0勝から転入。当初2戦は3、2着に終わったが、3戦目から圧巻の4連勝。すべてワンサイドで完勝した。勢いを駆ってオークス・ひまわり賞へ挑戦したが、7着に大敗。以降も勝てないレースが続いたが、短距離へシフトして反撃。B1で2連勝をマークした。前走は7着に終わったが、敗因ははっきり。距離1800mが長かった。守備範囲の1400mなら首位を奪回できる。

ビクトリールーラーはデビュー戦の門別1200mを9馬身差で圧勝。その後、3戦1勝から大井へ転籍して1勝2着1回3着1回。2ヵ月の休養をはさんで岩手へやってきた。初戦は久々も影響して逃げ一杯5着だったが、2戦目は逃げ粘って2着。これで通用のメドが立ち、B1降格は強運。多少、展開に注文がつくタイプだが、相手甘くあっさりまで。

セイシーキングは今季3勝2着3回。着実に成長を続けてA級まで出世して3走前2着。成績安定しないのがネックだが、前走も逃げて2着。絶好の1番枠から先手を主張して粘りを発揮する。

セイキングダムは中央未勝利、笠松3勝から転入。いきなり3連勝をマークした。近走は足踏みだが、前々走は出遅れながらもカミノコの2着。水沢未経験だが、笠松3勝なら問題なし。

フィナルタは重賞・岩鷲賞5着、JpnIII・クラスターカップ7着に善戦。春に2勝以降は白星から遠ざかっていたが、前回快勝。再び上昇気流に乗った。

コパノラクラクは佐賀B級から転入後、着外一度もなし。4勝2着3回3着2回と抜群の安定感を誇っている。有力馬がもつれれば連対確保まで。

◎⑨ベストフィーチャー
〇⑩ビクトリールーラー
▲①セイシーキング
△②セイキングダム
△⑥フィナルタ
△⑫コパノラクラク


<お奨めの1頭>
4R ムーンシュトラール

3ヵ月の休養後、B1からC2へ降格して2着2回3着1回。今度は2戦2勝の水沢1300mで首位を奪回する


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2022/11/26
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