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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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いよいよ今季盛岡のラストデー!『2022盛岡ファイナル特別』はセイヴァリアントが締めくくる
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 11月20日に行われた岩手最長距離2600mの重賞『北上川大賞典』は1番人気のジェイケイブラックが優勝。自身三度目の北上川大賞典挑戦で制覇すると共に、自身初の重賞タイトルも手にしました。

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 昨年のこのレースで3着、長めの距離には自信を持つジェイケイブラックでしたが、昨年までとはまた違う相手との戦いに鞍上山本聡哉騎手はスタート前から慎重さを崩さなかったと言います。「先行馬を前に見ながら自分はその後ろで機をうかがう作戦。最初から最後までミスをできないと思っていましたが、狙い通りの展開になって作戦もはまりました(山本聡哉騎手)」。最後は2600mを走っての上がり3ハロン38秒8の末脚で完勝。同馬にとって待望の重賞勝ちとなっただけでなく、同馬を管理する石川栄調教師、鞍上山本聡哉騎手にとっても初の北上川大賞典制覇となりました。





 今日11月22日はいよいよ今シーズンの盛岡競馬最終日。6月下旬から5ヶ月、途中JBCもあって始まった時は先の長さを待ち遠しくも思ったのですが、いざ最終日となるとあっという間の5ヶ月間にも感じます。最終日が良いお天気になりそうなのは何よりでもありますね。
 来年は、水沢競馬場での照明設備整備に伴って以前のような交互開催に戻ると言われています。ロングラン盛岡開催も歴史の中の思い出のひとつになりそうです。

 さてその最終日のメインレースは12R、その名も『2022盛岡ファイナル特別』。A級一組戦、ダート1600mがその条件となります。来週からの水沢開催、二週目には古馬マイルの重賞『トウケイニセイ記念』が行われます。コースは違えど同じマイルだけにその前哨戦的な意味もある戦いとなりました。
 このレースの本命は(4)セイヴァリアントです。
 前走は勝ち馬をわずかに捉えきれずの2着でしたが、しかしそれでここまでの安定した戦いぶりの評価が下がるわけではありません。夏に転入後ここまで盛岡マイルでは5戦3勝、重賞青藍賞での4着を含め全て掲示板圏内という得意な条件にも戻り、ここは前走の雪辱、きっちり勝ってこのあとの重賞戦線へ繋げていきたいもの。

 (6)サンエイキングダムを対抗に採りました。◎には二走前に2秒差で敗れているだけでなくその時の上位馬が複数出走しているここでは強調しづらい面があるのは確かですが、しかしその時はこの馬もひと息後の初戦。叩かれての上積みを計算に入れれば、◎相手はともかくその他の馬とは大きな差が無いと見てもいいはず。

 三番手は(3)ツクバクロオーを。直近の2戦を見る感じ短距離の方が合いそうな印象が強くなってきましたが、しかし昨年のトウケイニセイ記念で3着を確保しているようにマイルも対応可能。その昨年よりも順調な今年ならここでも上位争いできると見ます。

 (9)リリーモントルー、(10)マルケイマーヴェルを△に留めるのは惜しい気がします。いずれも二走前に◎に敗れていますがその時は超が付く高速馬場だった点には考慮の余地あり。末脚活きる展開なら巻き返せる力がある馬達でしょう。

●12Rの買い目
馬単(4)=(6)、(4)=(3)、(4)→(9)、(4)→(10)

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2022/11/22
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