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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインは2歳・太夫黒特別。地元同士の戦いに戻ってケープライトが首位を奪回する
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 20日、今シーズンの盛岡競馬フィナーレ重賞「第44回北上川大賞典」(ダート2500m)が行われ、ジェイケイブラックが4馬身差で圧勝。待望の初重賞を獲得した。

石川栄調教師「重賞ののれんを一つでも獲らせてやりたいとずっと思っていた馬だが、最近は強い馬がどんどん転入してくるからなかなか勝てなかった。夏場はちょっと調子が落ちていたが、涼しくなって取り戻してきていた。去年のこのレースで3着だったようにスピード競馬よりはある程度長丁場の方が良いと思っていた。次は年末のファン投票・桐花賞へ、選ばれるなら向かいたい」

22日、盛岡開催最終日は「2022レディスジョッキーズシリーズ盛岡」。第1戦で4着だった関本玲花騎手は2戦目をエイシンヌチマシヌで快勝。首位で次戦・川崎へ向かう。

関本玲花騎手「第2戦が人気を集めている馬でしたから、盛岡最後で100勝を決めたいなと思って臨みました。接戦でしたが、ゴール前で声援が聞こえたので、気力を振り絞りましたし、馬も頑張ってくれました。ホームで勝つことができて非常にうれしいです。見に来てくれる方も多いので、なおさらでした。女性ジョッキー全員が会えるのはレディス(ジョッキーズシリーズ)しかありませんから、とても刺激を受けます。次の川崎も頑張りたいと思います」。非常にいいムードで今シーズンの盛岡開催が終了した。

28日メインは2歳「太夫黒特別」(水沢1600m)。この一戦は12月13日、金杯トライアル・寒菊賞へ向けた重要な一戦。フジラプンツェルの動向次第だが、ここから有力馬が誕生する。

ケープライトは6戦3勝2着1回。芝からダート変更した若鮎賞2着、若駒賞を快勝した。前走・ジュニアグランプリは相手が強く10着だったが、2度目の芝で前回は2着に敗戦。イメージは芝向きだったが、ダートの方が合うかもしれない。2歳馬ながらレース運びのうまさに定評があり、地元同士では連対パーフェクト。フジラプンツェルが不在なら首位を譲れない。

アサップはデビュー4戦目で初勝利を飾ったが、以降は入着止まり。詰めの甘さが目についたが、前走は3番手の好位キープから4角セント。そのまま押し切って両目を開けた。タイプ的に長い距離が合い、弾みつけてもう一丁いけるか。

キタノムホウはデビュー戦の芝1000m6着だったが、ダートに替わって本領発揮。5戦連続で馬券対象(3着以上)を果たしている。1600mは未経験だが、父がウインバリアシオン、母父ワークフォースならむしろ望むところ。相手は強化されたが、ここでも好勝負なら将来も約束された。

セイレジーナは前走11着。初めて着外に沈んだが、自己ポジションを取れなかったのが最大の敗因。好枠を引き当て、すんなりの流れに持ち込めれば反撃必至。

エムティウインは未勝利ながら2着2回3着1回。着外一度もない堅実さを身上とする。勝ち切れないのは詰めが甘いからだが、もしかすると坂がある盛岡より平坦・水沢が合う可能性十分。一変があるかも。

ラブバイオレットはデビュー戦快勝後、苦戦を強いられているが、前走1秒1差5着で上昇ムード。

◎①ケープライト
〇⑥アサップ
▲③キタノムホウ
△②セイレジーナ
△⑨エムティウイン
△④ラブバイオレット


<お奨めの1頭>
7R ガーレ

前走はダッシュ力で上回るアオイスイセイが相手では厳しかった。今度はハナを譲らず、逃げ切りを決める


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2022/11/27
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