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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日メインはB2・ノベンバーカップ。待望の勝利で弾みついたトーセンマッシモが連勝態勢
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11月3日、JBCデーのトリを務めたのは「第22回JBCクラシック」(盛岡ダート2000m)。今年は1着賞金が1億円。2010年以来、久々に大台へ復活したが、それにふさわしい戦いだった。

先手を主張したクラウンプライドがマイペースの逃げに持ち込み、1番人気テーオーケインズは6番手外を追走。3コーナー手前から徐々に進出し、4コーナーではクラウンプライドを3馬身差の圏内に入れ、残り100mで交わして2馬身半差でゴール。昨年、JRA最優秀ダートホースに選ばれた貫禄を見せてくれた。

松山弘平騎手「スタートをしっかり出て折り合いもついたので、行く気に任せてリズムを大切にした。前半はスローペースだったが、手応えが素晴らしく、これなら最後までいい脚を使うなと思った。向こう正面から自分で動き、強い競馬をしてくれた。左回り中京でチャンピオンズカップを勝っているし、右回りの帝王賞も勝っているので左回りも右回りも問題ない。今回のコース広い盛岡も合っている。前走4着だったが、リフレッシュしていい状態に戻った。昨年、金沢のJBC1番人気で負けたので、雪辱を果たせました」

 
 高柳大輔調教師「前走のことがあったので正直、ホッとしている。今回プラス6キロだったが、勝っているときとあまり変わっていない。予定どおりの仕上がりだったので安心して送り出せた。道中は外、外を回されて見ている方はハラハラだったが、調教の動きどおり最後までしっかり伸びてくれた。次はチャンピオンズカップを使いたい。今回、久々を叩かれたのでさらに良くなってくれると思う」

次走・チャンピオンズカップを制すれば2年連続でJRA最優秀ダートホースの可能性大。フェブラリーS2連覇、南部杯を制したカフェファラオとの選考が楽しみになった。

14日メインはB2級「ノベンバーカップ」(盛岡ダート1400m)。成長続ける3歳馬が4頭、B1から降格馬5頭が入り混じり、実力伯仲。馬券的にもおもしろい一戦となった。

トーセンマッシモは南関東4勝・B3から転入。当初は伸びを欠いていたが、2ヵ月半休養から復帰後2、3、1着。リフレッシュに成功し、前回待望の岩手初勝利を飾った。今度は1400mに距離短縮されたが、浦和で1勝なら問題なし。2連勝に王手をかけた。

ナンデフェスティヴは思い切って狙ってみたい。前走9着に沈んだが、距離も長かった。前々走でマイルを勝っていたが、マイペースに持ち込めたから。盛岡1400m持ちタイムがすばらしく、巻き返しに転じて不思議はない。

セイシークエンスは転入後、馬券対象から外れたのはJRA交流2戦。それ以外は連対パーフェクト。前走も鮮やかなまくりを決めて快勝した。首位を奪回して弾みもついた。

チスジは今季3着最高だったが、前回快勝。見事な直線一気を決めた。B1戦を勝って今回B2降格は恵まれた格付け。復活なれば2連勝も十分。

ロジフェーヴルも前回快勝。足踏みが続いたが、久々の勝利で吹っ切れた。こちらもB1から降格し、メンバーも緩和された。

エイジは差し脚を身につけて来たのが収穫。前走も2着ながらチスジとは0秒2差。当然、勝ち負けに持ち込める。

◎⑦トーセンマッシモ
〇⑨ナンデフェスティヴ
▲⑤セイシークエンス
△⑩チスジ
△⑧ロジフェーヴル
△③エイジ


<お奨めの1頭>
4R シャイニーデューク

出走取り消しの影響もなく前走2着確保。タイムも抜けており、順当に首位を奪回する


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2022/11/13
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