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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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初雁特別/勝って勢いに乗るプロヴィデンスが中心
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 10月10日に行われたダーグレードレースjpnI『マイルチャンピオンシップ』。レース前々での雨と霧が晴れた中で行われた一戦は1番人気カフェファラオが優勝しました。

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 ヘリオス、ソリストサンダー、アルクトスと飛び出していった先行争いを4~5番手あたりで追走していたカフェファラオ。中盤から徐々にペースを上げていくと4角を回って先頭に並ぶ勢い。しかしここからヘリオスも粘りを見せ、さらには内からイグナイター、外からシャマルも迫ってきてゴール前は4頭一団。そのままなだれ込んだゴールはヘリオスとカフェファラオが並んだ形。結果、カフェファラオがハナ差で先着して今年の南部杯を制しました。
 フェブラリーS連覇の実績を挙げながら地方のコースでは結果を出せずにいたカフェファラオでしたが地方挑戦3戦目でジンクスを打破。鞍上福永祐一騎手は2015年ベストウォーリア以来の南部杯2勝目となりました。




 10月11日のメインレースは12Rの『初雁特別』。A級三組・ダート1600m。火曜の盛岡は雨では無いものの一日パッとしない空模様という予報。馬場状態には月曜日の雨の影響が残ると思われます。その月曜日は全体的に先行馬優勢となっていましたが、一方で馬場の乾き具合によって先行馬が苦戦し始めるタイミングもあると思われます。馬場状態の変化には引き続き注意を。


 本命は(7)プロヴィデンスとしました。昨秋にJRA3勝クラスから岩手に移籍して3戦、その時は勝ち星こそ無かったものの重賞トウケイニセイ記念での5着を含め2着2回5着1回の成績でした。その後南関に移籍して1勝を挙げ今年の夏に岩手に再移籍。二戦目で勝ち星を挙げているという近況。
 一連の戦績を見て、白星先行というわけではなくしばしば大敗も喫している形ですが、ただ大きな着順で敗れた時も勝ち馬からそれほど大きく離された訳ではありません。近走にしても二走前に敗れた相手は今年のみちのく大賞典馬、前走では現級の好調馬を破ってもいます。盛岡コースとの相性も問題ないですし、ここでは実績上位・コース距離適性上位といえる存在になるでしょう。

 対抗は(6)クレイジーエックスでどうでしょうか。A級に上がっての二戦はちょっと苦戦の形も前走はタイム・勝ち馬との差ともに大きく詰めて来ています。本来の持ち味は相手や展開を問わず堅実に戦えるところ。現級でそれが発揮できるようになってきたのであればここでも上位争いの一角に。

 (5)ディーエスプルーフでどうでしょうか。今季はC2スタートからA級まで昇級してきた同馬。盛岡も初戦は崩れましたが以降は手堅く3着を確保してきています。昇級しての力関係がどうか?ですが、水沢でしのぎを削り合っていたハナレイやトーセンルチアーノといった馬たちがA級でも通用している事からすればこの馬も・・・の見方もできるはず。

 (2)グランメガスマイルは地力比較ならここでも最上位の評価が可能ですが、追い込み脚質ゆえなかなか馬場傾向が味方してくれないのが惜しいところ。今回も先行馬優勢が想定されるだけにどこまでやれるか?

 (3)モンサンルリアンもA級再昇級でちょっと苦戦していますが、この馬の場合はあくまで流れひとつ、気持ちよく進めるかどうかがカギ。馬場傾向はこの馬の味方。

●12Rの買い目
馬単(7)=(6)、(7)=(5)、(7)→(2)、(7)→(3)

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2022/10/11
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