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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ジュニアGPトライアル若駒賞/ケープライトの地力が優る!
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 9月18日に行われた3歳牝馬の三冠最終戦『OROオータムティアラ』は1番人気のトーセンキャロルが優勝。ひまわり賞に続いて二冠を獲得しました。

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 前走のひまわり賞は中団から追い上げる形を採ったトーセンキャロルでしたが今回は逃げたアップテンペストの二番手に付ける競馬。「ひまわり賞では大きな差を付けて勝った相手ですが、向こうはその後のやまびこ賞でひまわり賞の優勝タイムと同じ時計で勝っている。相手はこの馬と思って決して油断しないよう戦うつもりでした」とレース後の山本聡哉騎手。
 実際、直線に向いてからの2頭の競り合いではアップテンペストの方が優勢に見えた瞬間もありましたが、最後はトーセンキャロルがねじ伏せて先着。自身は岩手転入後2連勝がいずれも重賞制覇、そして3歳牝馬三冠のうちの二冠を制する勝利となりました。




 9月20日のメインレースは9Rになります。2歳馬によるダート1600mの重賞『若駒賞』です。発走時刻は16時50分と早くなっておりますのでご注意ください。

 ※9月20日、走路状態悪化により芝1600m→ダート1600mに変更となりました。ご注意ください。
 また、4番キタカラキタオペラ、5番イイヒニナルの2頭が出走取消となっております。あわせてご注意ください。

 さて、盛岡でJBCが行われる今年は、例年だと9月の今の時期に行われている2歳芝の地方全国交流重賞『ジュニアグランプリ』が11月3日のJBC当日の実施に。それにあわせる形で例年はダートマイル・南部駒賞トライアルとして行われるこの若駒賞が"芝マイルの重賞・ジュニアグランプリトライアル"の位置づけとなりました。時期的にも条件的にも今回限り(将来また盛岡でJBCが行われる事になって、今年同様にレースが動く可能性はありますが)の「芝の若駒賞」です。
 特に今年は2歳芝の重賞として行われる予定だった若鮎賞が、これもやはりコース状態悪化によりダートに変更して行われているために「芝の重賞での前哨戦」は事実上ここが最初で最後。ジュニアグランプリを目指す馬たちにとっては芝での力関係を量るためにも、また地元コースのアドバンテージを求める意味でも芝で戦いたいところ。

 ・・・だったのですが、残念ながらダート変更となりました。


 本命は(1)ケープライトです。
 前走はそのダート変更になった若鮎賞。ここで芝を舞台にした力関係をはっきりさせたかったところでしたが無念のダート変更。ここが仕切り直しの一戦になります。
 盛岡芝はデビュー3戦目のマイルで2着。内容的には勝ちに等しいものでしたし芝マイルの経験値でもリードしている形。
 ダート変更になった事で状況が変わりました。もちろん一番芝でやりたかったのはこの馬でしょうが、ダートマイルでも前走の若鮎賞では単独2着を確保、今回のメンバー中では最上位の実績があります。勝機は変わらずこの馬が一番近いのでは。

 対抗は(9)フユノソラを改めて。期待された前走は何かがかみ合わずじまいで見せ場のない大敗。ただその一戦だけで見限るのは早いでしょう。シニスターミニスター産駒だけにダート替わりも歓迎のはず。本来の走りを発揮してくれる事に期待。

 三番手は(10)ストレイトアップでどうでしょうか。デビュー戦の芝1000mでは中団から上がり3ハロン34秒9の脚で3着に食い込んできました。マイルの方が追走しやすそうな走りで、実際若鮎賞でも大きく離れているとはいえ5着確保。流れに乗り切れればもっと上も狙えていいはず。

 絞りづらいヒモ候補ですが、まずは(8)レジーナ。若鮎賞で大敗しましたがその次戦、前走のダート1400mでは巻き返しているだけにダートが悪いわけではなく、あくまでもレース経験を積んでいる段階での上下ということなのでしょう。ダートマイル2戦目での変化に期待して。(11)フラワーテイルはここまで短距離主体の戦績ですがラブリーデイ産駒ならマイルあたりも対応できるはず。連続好走の勢いを買ってみるのも手。

●9Rの買い目
馬単(1)=(9)、(1)→(10)、(1)→(8)、(1)→(11)

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2022/09/20
レース展望

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