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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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 先週はトライアル3連発。11日(日)は南部杯トライアル「第30回青藍賞」(盛岡ダート1600m)。金沢遠征・読売レディス杯3着から帰郷ゴールデンヒーラーが2馬身半差で完勝。初の古馬タイトルを手にした。

佐藤祐司調教師「金沢遠征の疲れはまったくなかった。心配した暑さもちょうど谷間で、それほどでもなかったし、馬運車に乗るとおとなしくなるタイプ。読売レディス杯を使った後、ビューチフルドリーマーカップの選択肢もあったが、マイル前後がベストの判断から青藍賞を選んだ。スタートでつまづいたが、結果として2番手外を取れたことも勝因。エンパイアペガサスもそうだが、自分のところでデビューした馬が古馬重賞を取れたことを誇りに思っています。今後について現時点では白紙。まずはゆっくり疲れを取り、馬の状態とオーナーと相談の上で決めたいと思います」

12日(月)はいしがきマイラーズ・トライアル「第45回桂樹杯」(盛岡芝1700m)。2番手をキープしたソロフレーズがノーチカルチャートの追撃を封じて快勝。かきつばた賞に続いて準重賞2勝目を飾った。

齋藤雄一調教師「岩手に来てからすごく前向きになって、行きたがるようになりましたからね。長丁場のせきれい賞は距離が長かった。桂樹杯は狙ったレースなので、勝つことができてホッとしている。改めて1600mから1700mがベストだと思った。次はいしがきマイラーズへ向かいます」

12日(火)はOROターフスプリント・トライアル「第22回ハーベストカップ」(盛岡芝1000m)。スギノヴォルケーノが移籍3戦目で待望の白星を手にした。

板垣吉則調教師「転入戦を使った後、夏負けの兆候があったのか息づかいが本物じゃなかった。2戦目も伸びを欠いたのはその影響があった。まだ尾を引いている感じだが、一息入れた分、状態があがった。本当は1200mから1400mがベストだろうが、底力で1000mにも対応できた。今回、トライアルを勝ちましたからね。次はOROターフスプリントへ向かいます」

 19日(月)メインはサファイア賞トライアル「第8回はまぎく賞」(盛岡芝1700m)。在厩勢力と転入馬の力量比較がカギを握る。

マニカルニカは中央芝2着2回3着2回。4走前の東京芝1600mでタイム差なし2着。惜しくも未勝利を脱出できなかった。レースを見た印象はどんな流れにも対応ができ、終いの脚もしっかり。ただ、首使いがもう一つの感じがあり、勝てなかった理由の一つはそれか。それでもこのメンバーなら地力上位は明らか。順当に勝利をゲットする。

ベアーザベルは函館芝2000mで2着2回。こちらは切れる脚が武器。直線でいい感じで伸びてきたが、前半置かれすぎが課題。盛岡芝は時計がかかり、ペースも落ち着くのは確実。追走も楽になるだろうし、函館芝も盛岡芝も洋芝。好走条件がそろい、逆転首位まで。

トーセンシュシュはデビュー戦の新潟芝1800m戦を完勝。今年7月に南関東へ移籍したが、ダートが合わず初戦8秒7差しんがり負け。2戦目は競走中止した。岩手初戦も2番手キープから失速6着に沈んだが、今度は実績のある芝が舞台。1勝クラスの実力であっさり十分。

ルクスレジーナは小倉芝1800m・2歳新馬戦2着。同じ条件で再び2着を確保し、転入後も1、3着と好調をアピール。上位の一角を形成する。

リュウノアンは4走前、盛岡芝1600m・はまなす賞を逃げ切って完勝。芝ダート兼用のタイプで軽視できない。

オンラインボスは不来方賞3着。芝は未経験だが、父グランプリボス、母父キングカメハメハならこなせる素地はある。

◎⑤マニカルニカ
〇①ベアーザベル
▲⑦トーセンシュシュ
△⑧ルクスレジーナ
△④リュウノアン
△⑫オンラインボス


<お奨めの1頭>
3R トキノソマリ

B2級からC2級へ降格戦2着。相手が強かったが、ここではタイムが抜けており、順当に勝利を飾る


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2022/09/18
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