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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインは短距離重賞・絆カップ。今年も快調に飛ばすキラットダイヤが2連覇を飾る
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 25日メインはオープン重賞「第12回絆カップ」(盛岡ダート1200m)。創設は2011年10月10日。マイルチャンピオンシップ南部杯が「岩手競馬を支援する日」として東京競馬場で実施。南部杯の売上げの一部が岩手競馬支援のために、またこの日の売上げの一部が被災地支援のために、それぞれ拠出された。

その支援に応えるべく盛岡では「絆カップ」を創設。東京競馬場のターフヴィジョンでもレース実況を放映。当日、小生は東京競馬場でトークショーに出演したが、画面越しに絆カップを熱く観戦した。

2014年、JBC盛岡開催年は地元重賞で実施。それ以外の第10回まで地方競馬全国交流で行われ、一昨年から地元重賞へ移行。また昨年、距離がダート1600mからダート1200mへ短縮され、今年も同じ1200mで実施される。また昨年は11月7日だったが、今年は1ヵ月半ほど早まった。

キラットダイヤは札幌ダート1000m2勝から昨年転入。2戦目から早池峰スーパースプリント、岩鷲賞、ヴィーナススプリント、絆カップと短距離重賞4連勝。最優秀短距離馬に選出された。

今年は4月、栗駒賞から始動。ロックスピリットに交わされたが、ハナ差2着に惜敗し健在を誇示。2戦目から早池峰SS、岩鷲賞を圧勝。堂々2連覇を果たした。特に岩鷲賞では1分10秒1の破格タイムもマーク。地元同士では敵なしを印象づけた。

その後は昨年同様、遠野馬の里へ移動。リフレッシュと坂路で乗り込まれ、予定どおり復帰。レース日程の変更で今回は絆カップだが、ヴィーナスSと同じ盛岡ダート1200m戦。あらゆる角度からほぼ死角なしの大本命と見ていいだろう。

カミノコはダート1200m1勝、ダート1400m2勝から南関東A2級を経て岩手入り。初戦のマイル戦で2着に粘り、得意の1200m戦に臨んだが、内に包まれて伸びを欠いて6着。案外の結果に終わったが、続くクラスターカップで地方最先着5着。本来の能力を発揮し、前回は余裕の直線抜け出しを決めて完勝した。今回もベストの1200m戦。キラットダイヤは抜けた存在だが、以下は強力馬が不在。順当に2着を確保する可能性は非常に高い。

エイシンハルニレは名古屋から再転入。B2編入にも恵まれて5勝2着1回3着1回。着外一度もなしと抜群の安定感を誇っている。前走4着が若干不満だが、3歳時に3歳交流・ハヤテスプリントを快勝し、1200mは望むところ。自分の競馬に徹して上位進出をもくろむ。

ボサノヴァは北海道1勝、金沢2勝。2歳牝馬・シンデレラカップを優勝し、牝馬路線をにらんで転入。距離1800mが長かったオークス・ひまわり賞11着以外は安定した取り口を披露している。前走は3歳条件だったとはいえ、好タイムで完勝。父がノボジャック、母父デュランダルのスピード血統を生かした。今回は古馬一線級が相手だが、53キロのアドバンテージが魅力。斤量差を味方にどこまで。

ゲンキチハヤブサは中央芝1200m3勝、北海道A1を経て昨年7月に岩手転入。昨年の絆カップでキラットダイヤには離されたが、2着を確保した。今年10歳だが、元気一杯。前々走・盛岡1200mを快勝し、現状ベストの条件。

グランエスポワールは南関東3勝・B2から転入。850mで2勝マークした。近走は足踏みが続くが、大崩れなし。3着候補には押さえたい。

◎⑨キラットダイヤ
〇⑥カミノコ
▲⑦エイシンハルニレ
△②ボサノヴァ
△⑧ゲンキチハヤブサ
△③グランエスポワール


<お奨めの1頭>
2R サラサワン

中央1戦0勝から転入初戦で余裕の抜け出しを決めて圧勝。岩手で素質開花する予感を抱かせた。同じ1200m戦なら追いかける手


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2022/09/24
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