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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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12日メインはいしがきマイラーズTR・桂樹杯。ベストの条件でソロフレーズが首位を奪回する
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先週4日、岩手クラシック三冠目「第54回不来方賞」が行われ、グットクレンジングが三冠制覇にチャレンジしたが、前半ハイペースもたたって8着。勝ったのは北海道から転入初戦のマナホク。後方待機策から鮮やかなまくりを決めた。

高松亮騎手「門別で距離も経験していますし、レースも全部見て、乗っていた落合騎手にも話を聞いていましたから、僕は馬を信じて乗るだけでした。テンにあまり前に出していくと、良い脚を使わないという事も聞いていたので、馬のリズムで行くことを心がけました。マナホクは操縦性が高くて展開に左右されない、どこからでも脚を使ってくれるような馬ですから、全国の強敵を迎え撃つ形で頑張っていきたいですね」

佐藤雅彦調教師「ある程度は門別の関係者から聞いて...の調整だったが、順調さを欠いた部分もあって試行錯誤しながらだった。どんなレースになるかはやってみないと分からないと思って挑んでこの結果なら100点以上ですね。次はダービーグランプリ。まだどれくらい走るか分からないし、やってくる相手も強いでしょう
が、次戦も頑張ります」

 6日は南部駒賞トライアル「第40回ビギナーズカップ」。単勝1・2倍の圧倒的1番人気に応えてフジラプンツェルが圧勝。前回同様、出遅れながらも金色のたてがみをなびかせて、無敗5連勝を飾った。

山本政聡騎手「スタートを決めたかったんですが、今日も出遅れました。ただ、外目の枠なので少し外に回していけば大丈夫だと思った。今回は初対決が多かったので分からない面がありましたが、(フジラプンツェルは)モノが違う。同世代では完成度が違いますし、時計もすごい。やはり課題はスタート。これから強い馬と走るとき、出遅れは致命傷になりますからね。今回である程度、工夫の仕方が分かった気がします」


瀬戸幸一調教師「今日はゲート内は落ち着いていましたが、ちょうど立ち上がったときにゲートが開いて出遅れました。それでも大差で圧勝しましたから、改めて強いなと思いました。次走はエーデルワイス賞、南部駒賞の両にらみ。どちらを選ぶかは、状態とオーナーと相談の上で決めたいと思っています」

 
 12日メインはいしがきマイラーズ・トライアル「第45回桂樹杯」(盛岡芝1700m)。11月3日、JBC当日に1着賞金3000万円で行われる「第24回OROカップ」への道がスタートする。

ソロフレーズは中央芝4勝・オープンから転入。昨年12月に転入したが、降雪などの影響で開催取り止め。今年3月から始動したが、ダートに手こずって2着1回。しかし芝に替わって反応が一変。かきつばた賞を4角先頭で圧勝し、芝適性を存分に発揮した。

続く芝交流・せきれい賞は2400mが長く4着。前走は降雨のため芝からダート変更されて5着。消化不良のレースが続いたが、今度はかきつばた賞と同じ芝1700m戦。うっ憤を晴らす格好の舞台を迎えた。

ノーチカルチャートは中央ダート1勝、芝2500m1勝、芝2600m1勝。転入初戦のせきれい賞はドンピシャの条件2400m。メンバー最速の上がりで0秒1差2着に惜敗した。前走は芝からダートへ変更されたが、それでも3着確保。芝ダート兼用を証明した。カギは芝1700m対応だが、今の流れならアッサリまで十分。

リッジマンは2018年のステイヤーズステークスを優勝し、同年のダイヤモンドステークス2着。芝長距離で活躍し、障害1勝を経て転入。半年ぶりの実戦がハンデだが、能力検査を叩いて態勢は整った。

ホウオウラフィットは中央未勝利を脱出できなかったが、2着2回3着2回。しかし盛岡芝で余裕の2連勝。ディープインパクト産駒が素質を開花させた。今度は一線級が相手だが、成長続ける4歳馬。3連勝のシーンまで。

ブラックバゴは昨年のOROカップを優勝。今年6月、盛岡芝を求めて転入。芝ダートで2着2回3着2回と安定度を発揮。古豪健在を誇示した。芝1700mは望むところ。

ハイアーグラウンドは中央芝2勝。芝1600mを最も得意とし、2ヵ月半ぶりでも軽視できない。

◎③ソロフレーズ
〇④ノーティカルチャート
▲①リッジマン
△⑩ホウオウラフィット
△⑪ブラックバゴ
△②ハイアーグラウンド


<お奨めの1頭>
11R マイネルイヴィンス

中央2勝クラスからA級へ編入して2着1回3着2回。今回のクラス再編成でC1へ降格は恵まれた。順当の勝機をつかむ


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2022/09/11
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