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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11日メインは南部杯トライアル・青藍賞。ゴールデンヒーラーが古馬の重賞タイトルを手にする
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 今週は11日、マイルチャンピオンシップ南部杯トライアル「第30回青藍賞」、12日、いしがきマイラーズ・トライアル「第45回桂樹杯」、13日、OROターフスプリント・トライアル「第22回ハーベストカップ」とトライアル競走3連発。岩手勢にとっては重要な3日間を迎える。

まず11日、盛岡ダート1600mを舞台に行われる「第30回青藍賞」だが、出走見送りが相次いで8頭立て。一條記念みちのく大賞典を含めて転入3連勝中ステイオンザトップの回避は残念な限り。みちのく大賞典で2000mもこなしたが、中央芝1600m2勝、ダート1700m1勝が示すとおり、本質的にはマイラー。青藍賞でどんなパフォーマンスを見せるか興味深かった。

それでもゴールデンヒーラー、セイヴァリアントの初対決が見られるのは楽しみ。本命選びにまよったが、ゴールデンヒーラーが若干上位と判断した。

昨年、ゴールデンヒーラーは牡馬三冠へ果敢に挑戦。ダイヤモンドカップ2着、東北優駿(岩手ダービー)4着、不来方賞2着とタイトル獲得はならなかったが、一方の主役を演じた。ほかにひまわり賞(岩手版オークス)、不来方賞トライアル・やまびこ賞を完勝。最優秀牝馬に選出された。

今季は3月から始動。初戦を1秒3差で圧勝し、岩手頂上を目指してシアンモア記念へ勇躍登場。1番人気に支持されたが、ヴァケーションの0秒4差3着に敗れた。

続いて一條記念みちのく大賞典へエントリー。シアンモア記念完敗から5番人気に甘んじたが、果敢に逃げを主張。最後はステイオンザトップの外強襲に屈したが、クビ差2着。負けて強しの内容だった。

一息入れて前走は金沢・読売レディス杯へ挑戦。南関東2騎が強力だったが、3着を死守して帰郷。以降は青藍賞へ照準を合わせて追い切りを3本消化。古馬初タイトルに王手をかけた。

セイヴァリアントは中央2勝クラスながら2着6回3着6回と抜群の安定度を誇り、昨年8月に南関東へトレード。1勝2着1回3着1回から岩手入り。転入初戦、そして青藍賞トライアル・すずらん賞を完勝した。

特にすずらん賞で披露したパフォーマンスは文句なし。直線ではほぼ持ったままで0秒7差。相手が甘かったにせよ、一戦ごとに上昇一途をたどっている。勢いに乗って青藍賞も制するか注目。

マイネルアストリアは昨年、中央2勝クラス、岩手A級との交流戦・東京カップを圧勝。その実績を引っ提げて転入後、赤松杯、あすなろ賞と重賞2勝。前走もあっさり逃げ切りを決めた。

外から被せられなければ水沢でも実力を発揮するが、跳びの印象から盛岡向きの印象。しかも8頭立て7番枠ならほかを気にせずレースに集中できるのが確実。重賞3勝目を手にするか。

バスカヴィルは中央ダート1400m~2100mで4勝をあげ、オープンへ出世。昨年8月に南関東へ移籍して芝交流・OROカップ3着。その後の2戦は着外に終わり、7ヵ月の休養を経て転入。すずらん賞は7ヵ月ぶりの実戦だったが、3着にまとめて上々の滑り出し。叩かれた変わり身を見込めば不気味な存在となる。

ホワイトパスは南関東B1から再転入戦を快勝。この勝利で盛岡6戦6勝。マイルも合い、マーク欠かせない。

スパイスマジックは転入初戦を2着にまとめたが、前走7着。大敗を喫したが、今回はレースに集中させるためブリンカーを着用して臨む。

◎①ゴールデンヒーラー
〇⑧セイヴァリアント
▲⑦マイネルアストリア
△⑥バスカヴィル
△②ホワイトパス
△③スパイスマジック


<お奨めの1頭>
3R ガーレ

転入戦を圧巻のタイムで逃げ切り圧勝。前走は大外だったが、今度は最内1番枠。これも連勝を後押しする


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2022/09/10
レース展望

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