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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2歳重賞ビギナーズカップ/フジラプンツェルがここでも断然
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 9月4日に行われた3歳馬の重賞、3歳三冠最終戦の『不来方賞』。1番人気に推されたのがグットクレンジングでしたが制したのは2番人気のマナホク。岩手転入初戦を重賞制覇で飾りました。

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 これも転入初戦だったノンロムがハナを奪ってグットクレンジングは2番手、一方のマナホクは最後方あたりという各馬のポジションのまま隊列は3コーナーへ。ピッチが上がり後方のマナホクも外から捲り始めた勝負所、グットクレンジングは2番手のまま抜け出せないでいるばかりか後続の馬群に並びかけられるような手応え。
 直線に向いて横一線になった馬群から抜け出してきたのはマナホク。同様に後方から追い上げてきた馬が次々飛び出してくる中で1馬身以上のリードをとるとそのままの勢いでゴール。自身初の重賞制覇を、そして旧地門別では届かなかった3歳クラシックのタイトルを盛岡で手にしました。
 2着は上がり最速の脚を繰り出したコイビトサンタ、3着には積極的に立ち回ったオンラインボスが凌ぎきってここまでがダービーGPの優先出走権を獲得。1番人気かつここまでの二冠を制していたグットクレンジングは8着に終わっています。




 9月6日のメインレースは12Rの2歳重賞『ビギナーズカップ』。不来方賞は秋の決戦・ダービーGPにつながる重要な一戦でしたがこのビギナーズカップも10月16日南部駒賞あるいはその先へとつながっていく2歳馬にとっての重要な戦いです。2歳重賞戦線もここから本格的にスタートという事になりますね。
 本命は、ここは(5)フジラプンツェルで断然と見ます。
 前走は2歳馬の最初の重賞となった若鮎賞。当初は芝1600mで行われる予定でしたが降雨による馬場状態悪化でダート変更。ただ本馬にとっては決して都合が悪い話ではなく実際2着以下に10馬身という圧倒的な差をつけて勝利しました。
 ここまで4連勝、特にここ2戦は後続に大きな差をつける勝ち方。世代最上位の評価は妥当ですし、ここも近走同様の強い勝ち方を期待して当然といえます。

 対抗は(4)フユノソラ。こちらもデビューから3連勝というだけでなく走る度にレース内容が良くなっている点にセンスの高さを感じる馬。小柄な馬だけに1400mで戦えるのも好材料といえるのでは。◎に迫るとすればこの馬でしょう。

 三番手は(1)ローズトレミエでどうでしょうか。若鮎賞は3着とはいえ2秒の差は現状ちょっと決定的。ただレースの中での立ち回りには安定感があり上位争いは可能なはず。

 (3)ユウユウレラシオンもダート1400mという条件であればひけは取らないと見ていい戦績。ここはいわゆる同型が強力な点をどう乗り切るか。もう一頭は(7)マルケイヴェラ。まだ一戦だけですがその内容はなかなかのものだったと言えます。相手強化・距離延長は厳しい条件でしょうけども未知の魅力に一票。

●12Rの買い目
馬単(5)=(4)、(5)→(1)、(5)=(3)、(5)→(7)

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2022/09/06
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