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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインは「夢・希望 未来へ前進」。格付け変動で難解だが、好調チェリーベルツに期待する
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先週8月28日、「第48回ビューチフルドリーマーカップ」が行われ、サルサディオーネが5馬身差で圧勝。単勝元返し100円の圧倒的な支持に応え、JBCレディスクラシックへ向けて好発進を決めた。

矢野貴之騎手「秋本番を見据えて負けられない一戦だった。行くことしか考えていなかったので、いいレースができた。道中、自分のペースで逃げて手応えも十分。本番につながる内容だったと思う。JBCレディスクラシックでもいい競馬ができるように、順調に向かってほしいと思っています」

 堀千亜樹調教師「非常にデリケートな馬なので、一度盛岡を経験して良かったと思う。初めてのことを気にするタイプ。パドックでもその仕草を見せていた。それに盛岡坂を試したかった気持ちもありましたから、ビューチフルドリーマーカップを使った。レース内容にかんしては納得。今後は日本テレビ盃を使うか、JBCレディスクラシックへ直行するか―については、馬の状態と相談して決めたい」

9月5日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1級三組 盛岡ダート1600m)。今週から岩手競馬秋番組によって再編成。岩手在籍馬に限り、前12走の獲得賞金が格付け対象。それによってクラス変動が思った以上に大きく、とまどっている方も多いはず。自分自身も力量比較に苦慮している次第。格を重視するか、近走成績を重視するか。非常に迷っている。このメインレースでもC1、B2から昇級、A級から降格などが入り混じり波乱含みの一戦となった。

主軸にチェリーベルツを指名する。シーズン当初の水沢戦では4着が最高だったが、盛岡に替わって反撃。初戦こそ2着だったが、以降は適性を前面に3連勝中。まさに典型的なサウスポーといっても過言ではない。

若干不安は次第に差を詰められている点。前走はB2昇級戦も突破したが、タイム差なし。何とか逃げ切りを決めた。それでも勝利は勝利。成長を続ける4歳馬。格よりも勢いを重視した。

ロジフェーヴルは南関東C1から半年の休養を経て再転入。初戦は息が持たず着外だったが、2戦目を快勝した。以降は勝ち星から遠ざかっているが、2着4回。前走も一完歩ごとにチェリーベルツへ肉薄した。いい脚を長く使えるのが武器。今回は1枠を引き当て、ロスのないレース運びができるのが強み。今季2勝目のチャンス。

ブルベアカロリーは今季5戦3勝3着2回。4月のC1戦を完勝後、4ヵ月の休養を余儀なくされたが、復帰2戦目で首位を奪回した。今度はB1へジャンプアップ、距離も1600mへ延長されたが、中央1勝を芝2000mでマーク。ほかにダート1700mで2、3着1回ならむしろ大歓迎。

エクスポーネントはひと頃、粘り不足が目についたが、近2走3、4着で再び上昇ムード。本来の動きを取り戻しつつある。しかも昇級馬が多く、相手有利。あっさりのシーンまで。

ホッコーフウガは気ムラなタイプで成績安定しないが、前走2着を確保。今度はマイルが舞台だが、盛岡1600m3戦2勝3着1回の好成績を残している。

キーポジションは前走逃げて2着。すんなりの流れになれば持ち味の粘りを発揮する。

◎⑥チェリーベルツ
〇①ロジフェーヴル
▲⑧ブルベアカロリー
△③エクスポーネント
△④ホッコーフウガ
△⑦キーポジション


<お奨めの1頭>
7R チャールストン

中央未勝利を脱出できなかったが、2着1回3着3回。この実績があれば3歳下級条件はフリーパス


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2022/09/04
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