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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリント特別/エイシンハルニレ この距離なら勝機十分!
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 8月28日に行われたGRANDAME-JAPAN2022・古馬牝馬の地方競馬全国交流重賞『ビューチフルドリーマーカップ』は1番人気サルサディオーネが逃げ切って優勝。グレードタイトル5つを持つ地方最強牝馬の貫禄を見せつけました。

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 単勝複勝ともに1.0倍。圧倒的な1番人気に推されたサルサディオーネ。今回もゲートが開いてポンとハナに立つとあとは淡々と一人旅。終盤も懸命に食い下がろうとする後続を全く寄せ付けず、5馬身差をつけてゴールを駆け抜けました。
 8歳となった今季もグレードレースで、それも牡馬を相手に勝つほどの力を保つ同馬だけに地方の牝馬同士では力が違いました。次走は日本テレビ盃を挟むかJBC直行か馬の状態次第でと堀調教師。JBCに向けての試走的意味もあったここでコースを問題なくこなした事で本番への展望も大きく拡がったのは間違いないでしょう。




 8月も30日になって今日の開催が8月最終日。岩手もすっかり秋の空気が強まりました。18時台のメインレースの頃もちょっと前までは照明なしでレースができたのが、今はすっかり暗くなった中での照明レースになりました。気がつけば南部杯・ダービーグランプリまであと1ヶ月、JBCまで2ヶ月。あっという間ですね。

 さて8月30日のメインレースは12Rのオープン級ダート1200m『スプリント特別』。本命は(2)エイシンハルニレを採りました。
 この春岩手に再転入(正確には再々転入)してここまで9戦5勝。7月に一度上がったA級では4着に終わったもののその後B1級で連勝して再度オープン級に挑みます。
 その近走は1200・1400mで勝っているように、また以前の在籍時には1200mの3歳重賞を勝っているように適性はやはり短距離。A級馬相手のオープン特別とあって相手関係は強化されましたが、前走の走破タイムがあれば上位争いできるでしょう。

 しかし(6)カミノコの短距離適性も侮れません。転入初戦ではマイルで2着の結果を残しましたが過去実績は1400mまで、その1400mの少し長いのかもと感じる戦績でした。前走はクラスターカップで掲示板も確保しておりこの距離での力量を軽く見るわけにはいきません。一方で二走前は今回とほぼ同メンバー・同条件のレースで6着に終わっており展開に注文がつく面は残っている印象。9頭立ての少頭数で気持ちよく流れに乗れれば。

 三番手には(8)セイペイシェンスを。二走前には芝1000m戦を勝ちました。過去実績をざっと眺めた感じは短距離であれば芝ダを問わないタイプ・・・では。マイルからの短縮が良い方に作用すると見ます。

 (7)アマルインジャズも近走はマイルで苦戦していますが本来はもっと距離が短い所がストライクゾーンでしょう。1200mなら盛岡でも,の警戒は必要。(9)タイセイビルダーも短距離の方が強気で立ち回れる印象名前のイメージとは逆に夏場の方が走るのかなという印象。二走前の内容ならここで差は無いと見るべきです。

●12Rの買い目
馬単(2)=(6)、(2)=(8)、(6)=(8)、(2)→(7)、(2)→(9)

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2022/08/30
レース展望

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