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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日メインは青藍賞トライアル・すずらん賞。セイヴァリアントが首位を奪取し、弾みをつける
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 先週21日、盛岡ダート1800mを舞台に、不来方賞トライアル「第35回やまびこ賞」が行われた。優勝はエスポワールシチー産駒の牝3歳馬・アップテンペスト。名古屋から帰郷2戦目、岩手では初重賞、通算では重賞3勝目を飾った。

高松亮騎手「2番手キープは指示どおり。前走(ひまわり賞)よりペースが落ち着いたので自分の競馬ができたと思う。逃げているカクテルライトの反応を見ながらレースを進め、勝負どころから動いたらいい感じで伸びてくれた。アップテンペストに騎乗するのはデビュー2戦以来。当時は敏感すぎて大変でしたが、久々にレースで乗ったら大人になって、メンタル面で成長したのを実感した。僕自身、久々の重賞制覇ですし、自きゅう舎で勝てたのも嬉しい。今回の勝利を励みに、今後も勝ち星を積み重ねていきたいと思います」

佐藤雅彦調教師「体重は減っていたが、しっかり乗り込んで送り出しましたから気にならなかった。折り合ってレースができたので1800mも合ったと思う。今回、負けたとしてもOROオータムティアラを目指していた。今日のレース内容なら2000mも問題ないと思います」

29日メインは青藍賞トライアル「第45回すずらん賞」(盛岡ダート1600m)。1着馬から3着馬まで優先出走権が与えられるが、青藍賞は2週間後、9月11日(日)。レース間隔を考えて回避馬が続出。またヴァケーションは川崎遠征したため自重し、6頭立ての少頭数で行われる。

セイヴァリアントは中央ダート2勝2着6回3着6回から南関東へ移籍。2戦目の大井2000mを快勝した。今年7月に岩手入りし、スタートで出遅れながらも豪快なまくりを決めて完勝。新たな刺客誕生を予感させた。

前走は2着だったが、勝ったのは一條記念みちのく大賞典馬ステイオンザトップ。しかもステイオンザトップは直線でインを突いたのに対し、セイヴァリアントは外に進路を選択。当日は特殊な馬場状態でイン有利。進路差も出たことを考えれば0秒1差なら負けて強し。次走・青藍賞へ向けても今回は首位を譲れない一戦となった。

バスカヴィルは中央ダート4勝、オープンに在籍。昨年8月、南関東へトレードされ、2戦目OROカップへ参戦。ロードクエストの3着を確保した。その後は順調さを欠いて1月2日、大師オープン9着後に戦列離脱。今回は7ヵ月ぶりの実戦で仕上がり状態がカギだが、能力検査を使って態勢整ったと解釈。馬体重的にも太目感はなく、いきなり好勝負に持ち込める。

ホワイトブライドは2歳時1勝のみだったが、3歳6月から快進撃。岩手版オークス・ひまわり賞、イーハトーブマイル2着。OROオータムティアラでも3着確保した。今季もシーズン当初は精彩を欠いていたが、元々が叩き良化型。5戦目から2連勝を飾り、フェアリーカップ5着。距離も長かったか。今回は得意のマイル戦に加え、マイペースの逃げが打てるのは確実。持ち味の粘りを発揮する。

ツクバクロオーは中央3勝、高知6勝・A級から転入。初戦・トウケイニセイ記念で3着に好走した。今季2戦目・赤松杯9着後、4ヵ月半休養。久々はハンデだが、テッポーは苦にしない。

ファイントリックは昨年、OROオータムティアラを圧勝。エンパイアペガサスの妹が初タイトルを手にした。今季は精彩を欠いているが、徐々に復調ムードを漂わせている。

◎②セイヴァリアント
〇⑤バスカヴィル
▲①ホワイトブライド
△⑥ツクバクロオー
△④ファイントリック


<お奨めの1頭>
1R コスモロングソード

1年2ヵ月の長期休養をはねのけて前走2着。芝からダート変更も問題にしなかった。ひと叩きされて首位を奪取する

 


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2022/08/28
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