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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはB1・秋桜賞。持ち前のスピードを武器にブルーモンターニュが逃げ切る
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 前日に続いて「第27回クラスターカップ」のレース報告。ダンシングプリンスが脚を滑らせて後手を踏んだのを見てジャスティンがハナを主張。2番手外にオーロラテソーロがつけ、3番手インにダンシングプリンス、4番手外にリュウノユキナ。ダンシングプリンスの逃げ想定は崩れたが、JRA勢4頭が先団を形成した。

残り400mで鮫島克駿騎手=オーロラテソーロがジャスティンを早々ととらえにかかって先頭。直線を向いて内で粘るジャスティンを振り切り、外から一完歩ずつ差を詰めてきたリュウノユキナを1馬身差をつけて完封。鮫島克駿騎手はガッツポーズでゴールした。

鮫島克駿騎手「揉まれないポジションを確保したかったので、理想的な展開。ダンシングプリンスが出遅れたのを見て、2番手は取れるなと思った。ジャスティンも渋太い馬ですし、後ろにいるリュウノユキナ、ダンシングプリンスも強豪。両方を意識しながらレースを進めた。今のオーロラテソーロは状態がすごくいい。直線を向いても脚いろが衰えず、最後までしっかり伸びてくれました」

 畠山吉宏調教師「ジョッキーが何度も騎乗しているので理想の形を知っている。外枠もこの馬に良かったと思う。前走、勝った後は放牧でリフレッシュさせました。今回は賞金的に微妙だったが、出られる前提でレースから逆算してきゅう舎へ戻ってきた。この路線にずっと申し込んでいたが、出場チャンスがなかったので最高の形で賞金加算ができた。今後も交流短距離を使って、後々にはGIへ進めれればと思っています。是非、盛岡へ戻ってきたいですね」

もちろんGI、盛岡に戻ってきたい―の意味は11月3日、JBCスプリント。オーロラテソーロ御一行様、ぜひ、盛岡へ!!

22日メインはB1「秋桜賞」(盛岡ダート1200m)。実力伯仲に加え、各馬が一長一短。さらに転入2頭もレースのカギを握り、見た目以上に難解な一戦となった。

ブルーモンターニュは中央、門別、高知、門別と渡り歩いて転入。持ち前のスピードを駆使して5勝2着9回。まだ成長を続けているのが最大の武器となる。最終格付けは北海道C1級。岩手B1編入はきつい印象もあるが、逃げたい馬が願ってもない1番枠。この強運を生かして好発進を決める。

アークオブメジャーは思い切って狙ってみたい。今季初戦の水沢850mを快勝し、その後も3着3回。重賞・早池峰スーパースプリントでも3着に大善戦した。ここ2戦の着外をどう判断するかだが、岩鷲賞12着は驚異的ペースにとまどい、前走7着は盛岡芝が合わなかったと解釈。自己条件の盛岡1200mなら巻き返しに転じる。

カガジャドールはB1級の安定勢力。前走は先行グループを見ながらインで脚を貯め、直線ではじけた。今回も内枠を引き当て、好調サイクルをキープ。同じ1200m戦で再現をもくろむ。

アオイスイセイは昨年、岩手で8勝マーク。最下級C2からオープンまで出世した。その後、南関東へ移籍したが、4着2回が最高に終わって再転入。B1編入が微妙だが、激戦区で揉まれてきたことは間違いなくプラス材料。

シングンポラリスは結果的に△になってしまった。当初は▲以上を考えていたが、前走5着、3走前5着が不満。奇しくも1200m戦での敗戦で、もしかすると距離が合わないかもしれない。強さは十二分に認めているが、連下止まりに落ち着く。

カッチャオは早池峰SS6着、ターフ特別10着をはさんで毎回好走。近走は詰めが課題だが、マークを欠かせない。

◎①ブルーモンターニュ
〇⑤アークオブメジャー
▲②カガジャドール
△⑧アオイスイセイ
△⑨シングンポラリス
△⑪カッチャオ


<お奨めの1頭>
5R ナンデフェスティヴ

転入2戦目を破格タイムで完勝。これで弾みついたのは間違いなく、連勝態勢に入った。


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2022/08/21
レース展望

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